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🌟〈参加型〉『推しとオタクの夢物語』🌟〆切!!マネージャー決定!!!!!!

#45

〜番外編〜輝く星空、夜の軌跡。


[漢字]内藤 ないみ[/漢字][ふりがな]ないとう ないみ[/ふりがな]は、昔からよく笑う子だった。


ないみ「おはよー!今日もいい日になりそうじゃない?」


高校の廊下を、ピンク色みたいな明るさで歩く。


元気いっぱいで、誰にでも声をかける。 


でも、実はそれだけじゃなかった。


テスト前になると、放課後の教室に一人残って、
黙々とノートをまとめる。


ないみ「……ここ、出そうだな」


成績はいつも上位。


努力しているところは、あまり人に見せなかった。


友達「え、ないみって頭よかったの!?」


そう言われると、照れたように笑う。


ないみ「えへへ、内緒だよ〜?」


大学に進んでからも、順調だった。


勉強も、人付き合いも、そつなくこなす。


______でも。


心のどこかが、ずっと物足りなかった。


_________________________________


スマホで偶然見た配信。


画面の向こうで、誰かが笑って、誰かが応援されている。


コメント欄が流れて、
 

コメント「かわいい」
コメント「元気もらえる」


って言葉が並ぶ。


ないみ「……いいな……」


その夜、ないみは呟く。


ないみ「私もさ……
 誰かの“元気の理由”になりたいな」


それは軽い思いつきだった。


でも、胸の奥で、ずっと消えなかった。


活動名を考えるとき、
少しだけ悩んで、ふっと笑う。


ないみ「元気なのに、ナイト・メアって……
 ギャップあって、面白くない?」


こうして生まれた名前。



[大文字][太字][斜体][明朝体]ナイト・メア。[/明朝体][/斜体][/太字][/大文字]



怖い夢じゃない。


夜に現れて、君を笑顔にする存在。


初配信の日、手は少し震えていたけど、
カメラの前では、いつもの笑顔を向けた。 


ないみ「こんにちは~!ナイト・メアだよ~!」


コメントが一つ、また一つ増えていく。


ないみ「……あ」


その瞬間、分かった。


ないみ「私、この人たちのこと……
 大事にしたい」


それが後に、
ナイメア民を一番に考えるアイドルになる理由だった。


ピンクのパーカーで、

元気いっぱいで、

トマトだけは絶対に無理で、

でも、誰よりも真剣なアイドル。


それが______


[大文字][太字][漢字]内藤 ないみ[/漢字][ふりがな]ナイト・メア[/ふりがな][/太字][/大文字]。
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