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#17

ゆりめ、語り部に出会う

放課後の教室は、いつもより少し静かだった。
カバンにはスーファミ、心の中には推しの苺花ちゃんの最新配信のスクショが山ほど詰まっている。
掲示板に貼られた部活の案内が目に入った。

[大文字]「オタク語り部、新入部員募集!」[/大文字]

一瞬、胸が高鳴った。

由里「これ…私にぴったりかも…!」

次の日、勇気を出して部室の扉をノックする。

中には、すでに先輩オタクたちが集まっていて、推しトークで盛り上がっていた。

由里「……あの、私、入部してもいいですか?」

少し緊張しながらも、胸の高鳴りを抑えられない。
「もちろん!」と、茶色のショートボブ眼鏡のはるかちゃんが優しく微笑む。

はるか「ゆりめさん、推しは…?」
由里「私の推しは、苺花ちゃんです!」

口にした瞬間、部室の空気がふわっと柔らかくなる。

その隣で、黒髪セミロングのみつきちゃんが、少し照れくさそうに頷いた。

みつき「私も、推しのこと話すの大好きです…ゆきちゃんとか見てると、つい語りたくなっちゃうんです」

私は目を輝かせる。

由里「みんな…[下線]同じ気持ち[/下線]なんですね…!」

その日、私たちは初めて一緒にスクショを見せ合ったり、推しの配信のあの仕草やコメントタイミングについて熱く語ったりした。
はるかちゃんは静かに、でも的確に感想を挟み、推しの魅力を整理してくれる。
みつきちゃんは丁寧にスクショのタイミングを分析して、皆のコメントをうまくまとめてくれる。

由里「ここ…いいですね、この瞬間!」
みつき「わぁ、確かに!この表情、たまらない…!」

部室の空気は、一瞬で“推し愛の世界”になった。
初めての入部なのに、心地よさとワクワクで胸がいっぱいになる。

由里「今日から、ここで[漢字]推しのこと[/漢字][ふりがな]苺花ちゃんのこと[/ふりがな]を思いっきり語れるんだ…」

私はそう心に誓った。
そして、はるかちゃんとみつきちゃん__
同じ熱量で推しを語れる仲間に出会えたことに、自然と笑みがこぼれる。

作者メッセージ

語り部の案内板はどこへっ???!

2026/01/17 10:33

☁️ふわふわのくも☁️
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