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#8

海珠、今日はちょっとお休みの日

朝からいつもより頭がぼんやりして、しんじゅは目をぱちぱちさせた。
水色のメッシュが入った髪を一つに縛り直しても、なんだか重い。

海珠「うーん…なんか、体がだるいなぁ…」

今日は予定していた配信の日。
でも、体調が優れない。しんじゅは少し悩んで、画面に向かって座った。
マイクの前に座ると、胸の奥がちょっと緊張する。
普段ならここで笑顔を見せるし、歌も元気いっぱいなのに。

海珠「みなさん…今日は、ちょっと体がだるくて…ごめんね」

透き通る声はいつも通りだけど、元気は少し控えめだった。
コメントがどんどん流れてくる。

コメント「大丈夫?」
コメント「ゆっくりしてね」
コメント「無理しないで!」

しんじゅは小さく笑って、マイクに向かって言う。

海珠「ありがとう…しんじゅ、ちょっと横になってから、ゆっくり歌うね。
みなさん、待っててくれるかな…?」

ベッドの上に横になると、布団の暖かさと静かな部屋が体を包む。
窓の外では、朝の光が差し込んで、海の色を思わせる青が見える。

その景色だけでも少し元気が出る気がした。
しばらくして、少しだけ声を出してみる。

海珠「みなさん…ちょっとだけ…歌ってみるね…」

柔らかく、けれど力強くない声で小さく歌い始める。
コメントが「かわいい!」「癒される!」と盛り上がると、しんじゅの顔に少し笑みが戻る。

海珠「おおっ…ありがと、みなさん…!
元気になったら、もっと盛り上がっていくからね!」

無理はできないけど、少しでも届けたい気持ちは変わらない。
体はだるいけど、みんなの温かさで胸がぽかぽかする。

しんじゅは小さく深呼吸して、今日も海のように穏やかな笑顔を浮かべた。

海珠「じゃあ今日はこれくらいにしとくね。
また元気になったら、いっぱい遊んで、いっぱい歌うから…!
みなさん、待っててね…!」

ベッドの上で目を閉じると、コメントであふれる応援が耳に届く。
少しだけ休んでも、しんじゅの心は自由で、みんなと繋がっている。
__海珠は今日も、体は休めながらも、みんなを想っていた。

作者メッセージ

大丈夫っ…❕❔

2026/01/17 08:13

☁️ふわふわのくも☁️
ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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