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「あ〜あ」
あらかた殺し終わったかな、と考えながらその辺に転がっている死体を蹴る。これぞまさしく死体蹴り。
ぼろぼろぐずぐす、肉片はバラバラになって崩れてった。
「バッバケモノめ‼︎」
「あぁ…生き残りがいたのか」
気づかなかった。人間は嫌い。だから
「さっさと死んで頂戴ね」
もうそこに人はいなかった。あるのはぐずぐずの肉片だけ。
その中に、藍玉と柘榴石の瞳を併せ持つ少女が独り、佇んでいた。
あらかた殺し終わったかな、と考えながらその辺に転がっている死体を蹴る。これぞまさしく死体蹴り。
ぼろぼろぐずぐす、肉片はバラバラになって崩れてった。
「バッバケモノめ‼︎」
「あぁ…生き残りがいたのか」
気づかなかった。人間は嫌い。だから
「さっさと死んで頂戴ね」
もうそこに人はいなかった。あるのはぐずぐずの肉片だけ。
その中に、藍玉と柘榴石の瞳を併せ持つ少女が独り、佇んでいた。