「魔王を倒すためには魔王城というところに行かないといけない。でもここから魔王城は結構遠いから長い旅になると思うぞ」
「そうか...まぁどうせ仲間がもっと必要だし、焦らず行くか」
atとmzは森を抜け出し、草原に入り、一本道を歩いていた
「...てかずっと思ってたんだけどさ...」
「何?」
「お前適応能力高くね!?」
「え?」
「いやいきなり異世界転生して勇者になって魔王倒すってなってんのになんでそんな冷静なんだよ!?肝座りすぎじゃね!?」
「えー...いやまぁYouTuberだったし...?」
「いや意味わからんし理由になってねぇよ!てかなんだよYouTuberって!」
たわいもない話をしていたら、ガヤガヤと賑わった声が聞こえてきた。いつの間にか少し大きめの村に着いていたようだ
「おーこの世界には村があるんだな」
「まぁな。結構歩いてきたし、休憩がてらちょっとよろうぜ」
村には虹色の家、星の形をしている家、目玉や角、得体の知れないものを売っている変な屋台などであふれていた
村をぶらぶらと回っていたその時、atはとある屋台で売られていた宿敵を見つけてしまった
「ゔっっ」
「at?どうした?」
そう、見るだけで拒絶反応が出てしまう、atの因縁の相手
「どうした?お前めちゃくちゃ顔真っ青だけど。どんなやばいものが売ってたんだよ」
mzはatの肩を引っ張り、その宿敵をみた
「ん?きのこ...??」
「やめろその名を言わないでくれ!!」
そう、atの宿敵はきのこである
それを瞬時に理解したmzは悪魔のようなにやり顔をした
そして、そのきのこをひょいっと持ってギラりとatの方を見た
「え...おいお前まさか...」
「at〜?お前の大好きなきのこだぞー!」
mzはきのこをatの顔へと近づけようとした。なんというドSっぷりだろう
「うわっ!!おいやめろ!!まじきのこは無理だって!!」
atはmzにきのこを近づけられる前に素早く避け、急いでその場から逃げ出した。それをmzは悪魔のような顔で楽しそうに追った
「おいまてよ〜!ただのきのこだぜ?w」
「俺にとっては宿敵だ!!それ持ちながらこっちくるなよ!!」
必死に逃げていた次の瞬間、atの目の前に小さい子供が急にさっとでてきた
「うわ!?」
atは急ブレーキをかけ、なんとか子供とぶつからないようにした
だが、atが急に止まったことで、mzは走った勢いを止められることができなかった
「うわ!!」
というmzの声とともに、どん!という効果音がなった
「いてて...うわ!」
atは痛みを感じながら目を開けると、目の前にはmzの顔があった
そう、いわゆる床ドンである
(あ...終わった...俺の人生...)
と、atはきのこに気をとられすぎてもはや床ドンへの恥はなく、終わりを実感していた。だが、
「わ、悪い!」
と、mzはきのこを近づけることなく、急いで立ち上がった
「え?あぁ...」
さっきまで悪魔のような顔で追いかけてきたのに、急に少し顔を赤くして遠ざかったmzにatは困惑していた。すると、
「あ〜!いたいた〜!」
と、高めの声が聞こえた
「ちょっと〜お客さん!お金払ってないのにきのこ勝手に持ってかないでよ〜!」
その声の主はピンク髪の少し小さめなふわふわした男、さっきのきのこを売っていた店員だった
「あ、そういえばお金払ってなかったわ」
「なにやってんだよ」
「そうか...まぁどうせ仲間がもっと必要だし、焦らず行くか」
atとmzは森を抜け出し、草原に入り、一本道を歩いていた
「...てかずっと思ってたんだけどさ...」
「何?」
「お前適応能力高くね!?」
「え?」
「いやいきなり異世界転生して勇者になって魔王倒すってなってんのになんでそんな冷静なんだよ!?肝座りすぎじゃね!?」
「えー...いやまぁYouTuberだったし...?」
「いや意味わからんし理由になってねぇよ!てかなんだよYouTuberって!」
たわいもない話をしていたら、ガヤガヤと賑わった声が聞こえてきた。いつの間にか少し大きめの村に着いていたようだ
「おーこの世界には村があるんだな」
「まぁな。結構歩いてきたし、休憩がてらちょっとよろうぜ」
村には虹色の家、星の形をしている家、目玉や角、得体の知れないものを売っている変な屋台などであふれていた
村をぶらぶらと回っていたその時、atはとある屋台で売られていた宿敵を見つけてしまった
「ゔっっ」
「at?どうした?」
そう、見るだけで拒絶反応が出てしまう、atの因縁の相手
「どうした?お前めちゃくちゃ顔真っ青だけど。どんなやばいものが売ってたんだよ」
mzはatの肩を引っ張り、その宿敵をみた
「ん?きのこ...??」
「やめろその名を言わないでくれ!!」
そう、atの宿敵はきのこである
それを瞬時に理解したmzは悪魔のようなにやり顔をした
そして、そのきのこをひょいっと持ってギラりとatの方を見た
「え...おいお前まさか...」
「at〜?お前の大好きなきのこだぞー!」
mzはきのこをatの顔へと近づけようとした。なんというドSっぷりだろう
「うわっ!!おいやめろ!!まじきのこは無理だって!!」
atはmzにきのこを近づけられる前に素早く避け、急いでその場から逃げ出した。それをmzは悪魔のような顔で楽しそうに追った
「おいまてよ〜!ただのきのこだぜ?w」
「俺にとっては宿敵だ!!それ持ちながらこっちくるなよ!!」
必死に逃げていた次の瞬間、atの目の前に小さい子供が急にさっとでてきた
「うわ!?」
atは急ブレーキをかけ、なんとか子供とぶつからないようにした
だが、atが急に止まったことで、mzは走った勢いを止められることができなかった
「うわ!!」
というmzの声とともに、どん!という効果音がなった
「いてて...うわ!」
atは痛みを感じながら目を開けると、目の前にはmzの顔があった
そう、いわゆる床ドンである
(あ...終わった...俺の人生...)
と、atはきのこに気をとられすぎてもはや床ドンへの恥はなく、終わりを実感していた。だが、
「わ、悪い!」
と、mzはきのこを近づけることなく、急いで立ち上がった
「え?あぁ...」
さっきまで悪魔のような顔で追いかけてきたのに、急に少し顔を赤くして遠ざかったmzにatは困惑していた。すると、
「あ〜!いたいた〜!」
と、高めの声が聞こえた
「ちょっと〜お客さん!お金払ってないのにきのこ勝手に持ってかないでよ〜!」
その声の主はピンク髪の少し小さめなふわふわした男、さっきのきのこを売っていた店員だった
「あ、そういえばお金払ってなかったわ」
「なにやってんだよ」