「怜~いい加減告白代行認めなよ~!!」
「え~だって……」
こんな感じのダル絡みをしてくるのは、いまだ怜の隣の席である雨晴 結衣[小文字][小文字](「曇りのち晴れの恋模様」登場)[/小文字][/小文字]。
彼女の言う通り、怜は今まで3回代行をしていて、見事カップル成立させた2回はもちろん、成立しなかった1回も含め大きな話題になった。
「というか!マジでやりたくないなら断ればいいのにー!なんで受けちゃうの!」
「断ろうとはしてるんだけどさー、なんかみんな押しが強いというか?」
「え、そんなに?結衣そんなんやったっけ!?」
そう。3回の依頼ですべて、お願いしますと言ったきり逃げられている。
あっちに逃げられて断れないとなると、どうしても放り投げることはできないのだ。
ちなみに結衣も逃げ続けた張本人なので人のことは言えない。
「あ、あらたー!こっちで一緒に話そ!」
「えぇ……」
「バリ楽しいから、ね?」
「ほら、押し強いじゃん。」
あらたとは、加藤 あらた[小文字][小文字](「曇りのち晴れの恋模様」登場)[/小文字][/小文字]のことで、結衣の彼氏である。
渋々といったようすであらたが話に加わると、結衣は教室のど真ん中であることも気にせずいちゃつき始める。
「ね、あらた、好きって言ってよぉ~」
「え、いやいや、みんなの前でいうことじゃないっしょ?」
「別にいいじゃん!」
どこまでも温度差のある二人に、もはや怜も呆れ気味。
「てかさー、私振られたんだからね??」
といいつつ話に入ってくるのが鳥栖 秋葉[小文字][小文字](「紅の葉が落ちるまで。」登場)[/小文字][/小文字]。
「……だから?」
心底不思議そうな結衣。その隣で頭を抱える怜とあらた。
「だから!そんな大声でいちゃつくなって言ってんの!」
「えぇ~ガチか。でも秋葉だって音羽先輩と付き合えてたらいちゃつきたかったでしょー?」
「、、、」
否定できず、無言。その隙にそっと抜け出す怜。
それに気づいた結衣は、
「あ~怜逃げた!!待て~!!!」
なんて言いながら追いかける。
「うるさ……」
なんて言いつつも、どこか楽しそうにそのあとを追うあらた。
「ちょ、待って!まだ話終わってないでしょ!?」
と走る秋葉。
今日も2年1組は平和(?)である。
「え~だって……」
こんな感じのダル絡みをしてくるのは、いまだ怜の隣の席である雨晴 結衣[小文字][小文字](「曇りのち晴れの恋模様」登場)[/小文字][/小文字]。
彼女の言う通り、怜は今まで3回代行をしていて、見事カップル成立させた2回はもちろん、成立しなかった1回も含め大きな話題になった。
「というか!マジでやりたくないなら断ればいいのにー!なんで受けちゃうの!」
「断ろうとはしてるんだけどさー、なんかみんな押しが強いというか?」
「え、そんなに?結衣そんなんやったっけ!?」
そう。3回の依頼ですべて、お願いしますと言ったきり逃げられている。
あっちに逃げられて断れないとなると、どうしても放り投げることはできないのだ。
ちなみに結衣も逃げ続けた張本人なので人のことは言えない。
「あ、あらたー!こっちで一緒に話そ!」
「えぇ……」
「バリ楽しいから、ね?」
「ほら、押し強いじゃん。」
あらたとは、加藤 あらた[小文字][小文字](「曇りのち晴れの恋模様」登場)[/小文字][/小文字]のことで、結衣の彼氏である。
渋々といったようすであらたが話に加わると、結衣は教室のど真ん中であることも気にせずいちゃつき始める。
「ね、あらた、好きって言ってよぉ~」
「え、いやいや、みんなの前でいうことじゃないっしょ?」
「別にいいじゃん!」
どこまでも温度差のある二人に、もはや怜も呆れ気味。
「てかさー、私振られたんだからね??」
といいつつ話に入ってくるのが鳥栖 秋葉[小文字][小文字](「紅の葉が落ちるまで。」登場)[/小文字][/小文字]。
「……だから?」
心底不思議そうな結衣。その隣で頭を抱える怜とあらた。
「だから!そんな大声でいちゃつくなって言ってんの!」
「えぇ~ガチか。でも秋葉だって音羽先輩と付き合えてたらいちゃつきたかったでしょー?」
「、、、」
否定できず、無言。その隙にそっと抜け出す怜。
それに気づいた結衣は、
「あ~怜逃げた!!待て~!!!」
なんて言いながら追いかける。
「うるさ……」
なんて言いつつも、どこか楽しそうにそのあとを追うあらた。
「ちょ、待って!まだ話終わってないでしょ!?」
と走る秋葉。
今日も2年1組は平和(?)である。