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放課後のドッキリから始まる台北2泊3日の旅!!

#20

丹姫の訪台理由と士林夜市のドタバタ

ナギ「次はもうホテル戻る?」

時刻は21時を過ぎている。

せりな「いいや、まだ巡ってないところがあるよ〜」

ナギ「どこ?」

せりな「夜市」

丹姫「行こうか」

ナギ「明日まで僕持つかなこれ……?」

夜はまだまだ終わりではない。次は夜市に向かう僕ら。行き先は士林駅だ。電車に乗って約30分かかる。

車内にて。

僕「そういえば丹姫が台北来た理由知りたいな〜」

丹姫「おばあちゃんが学生のうちに外泊許可取ってでも行ってきたほうがいいって言ってたし、妹の灯里も本場のパイナップルケーキが食べたいって話だったから。シオン先輩やナギくんと会えたのはただの偶然で、運命は信じていないかな」

せりな「いやいや信じたほうがいいのに……」

ナギ「いやせりなちゃん重い……」

せりな「何言ってるの?仲間だったら誰にでも私は重くなるよ?」

結論: せりなは手遅れ。

さて、士林下車後は夜市まで歩き、さらにそこからドタバタ劇が始まる。

せりな「そうだ、ナギにあるものを買ってあげたいなぁって」

ナギ「ん?」

せりなが案内する場所は女性用下着店。

丹姫「え、ナギくんに何するの?」

せりな「女物のパンツ買って、ナギに着用させようかなって」

丹姫「理解。ナギくんが普段女子制服着用で可愛いって話は、私も知っているから」

ナギ「丹姫ちゃんにバレるの恥ずかしい……」

いや理解早すぎるだろ。いわゆる蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブにも吟子さんのように伝統を重んじる人がいる中で、僕の周りの鉄道仲間のこういった多様性も、新たな伝統になったらカオス化しそうだが、まあよしとしよう、良くはないけど。

でもナギは淡い色を中心に可愛い下着を買っていた。

僕「ナギもまんざらでもなさそうだけど……」

ナギ「当たり前だ。姉ちゃんとお揃いだもんね〜♪」

僕「恥ずかしいな……///」

続いて、食欲はなくとも豚の排骨の唐揚げを1人1つずつ購入し、食べ歩く。

丹姫「辛いのにしたのが良くなかったね……」

せりな「辛いのダメなんだ?」

丹姫「ダメというより、好きなんだけど程が過ぎたらちょっと苦手かな」

丹姫が激辛を食べられないのは初耳な3人であった。

さて、食べ終わったら既に23時になっていた。捷運に乗って台北車站まで戻るのだが……

ナギ「あれ?丹姫ちゃんとせりなちゃんも同じホテルなんだ?」

今日ここまで来た丹姫とせりなもシーザーパーク台北に泊まる。

丹姫「旅行社とか見ているとオススメに上がってきたからね」

せりな「私はシオンやナギと泊まれればいいかなって」

僕「今日は部屋に来る?」

せりな「うーん……やっぱやめとく。電話で繋げればいいから」

僕「ナギ、うるさくするけどいい?」

ナギ「僕も会話に交じろうかなって思うから大丈夫だよ」

丹姫「私も別部屋で混じっていい?」

僕「もちろん」

こうしてこの日は解散、風呂に入ったら寝る準備……ではなく杏奈くんと由美のパラレルの通話に混じり6人で寝落ち通話をするのであった。

作者メッセージ

6月7日分はここまで。年内に完成させたい……。

2025/12/29 18:58

KUTANI
ID:≫ 42hUK9RVqtfak
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