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特記事項がない限り鳳来寺シオン目線です。

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放課後のドッキリから始まる台北2泊3日の旅!!

#12

せりなのドッキリ大成功!!

乗車電を見送ったら我らの時間。DR1000型4両が入線してくる。菁桐行き区間車。これに乗ってしまえば十分に行くのに十分だね、十分だけに(寒い)。。

10時55分、列車は定刻通りに瑞芳を発車した。さっそく山の中を突き進み、猴硐、三貂嶺と停車したら平渓線に入り、速度が下がる。そういえば猴硐って言ったら猫耳のカチューシャってあったっけ……?
カバンの中身を探したら普通になかった。当たり前だよね。

そしてネット回線が度々切れながらも11:22に十分に到着、両方向の列車を見送り、警報機のない構内踏切を渡る。切符を回収してもらったら探索開始。しかし……

私「これ裏口行っちゃった……」

裏ルートから回る羽目になる。でもシオンを見失っても、瀑布を見ること自体も楽しみだから行くしかない。踏切で車が止まらないのを見ても、とにかく進むだけだ。
そして進むこと40分、十分瀑布に到着したのだが、あの人がいた。指でつついてみよう。

チョンチョン

シオン「うわぁ!!」

私「見つけたよシオン♪」

シオン「名前言お?」

私「丸山せりなだよ〜」

シオン「いやいやいや、せりなは昨日学校来てた。あの人まだ日本にいるはず。あなた、偽物かな?」

私「いやいや偽物じゃないからさ……」

シオン「また去年みたいなやつかこれ、ドッキリだ」

私「そうだよー♪今回は、国境を越えて友人を2100km追いかけてきたというドッキリをやらせてもらいました」

シオン「でも昨日の放課後僕がナギを台北に連れてくことにOKしてたでしょ?」

私「したけど、追うかどうかの話は別だよ?」

シオン「……いやお前さぁ、きっしょ真面目に」

私「やった!!」

シオンの「きっしょ」聞きたかったんだよね〜。

シオン「でも十分瀑布だってよくわかったね」

私「だってさ、十分駅で撮った臺鐵DR1000の動画さっそく上げてるじゃん。乗ってきたやつ見送ってるから瀑布行くってわかるよそれ」

シオン「理解。いやもうね、まさかここまで僕がまた仕掛けられる側になってやっぱり鮮やかに掛けられるとは思わなかったよ」

私「でも苦労はしたんだよ?今回山の中だから、迷子になって裏口ルート行っちゃったもん」

シオン「うわ、俺と同じじゃねえか……」

だからか迷子になったのは……。

シオン「ところで咲世は、この後オフかな?」

※咲世: 私のYouTuber名義。

私「うん」

シオン「じゃあこの滝でも見ながら台北観光行っちゃおうよ。ナギも台北で待ってるし」

私「そうだね。これ終わったらお茶したり天燈上げたり、楽しみ♪」

シオン「同じ気持ちだよ〜」

そして水しぶきの激しい台湾のナイアガラとも言われる滝をバックに締めの挨拶を入れる。

私「さあ、改めてドッキリを仕掛けられた感想をシオン、どうぞ!!」

シオン「いやー、これはきしょい」

私「きしょい、いただきました!!ありがとうございました!!」

こうしてカメラを止めたら十分および台北の観光でも楽しむことにしよう。

【せりな side out】
[水平線]
僕「とりあえずタピオカミルクティーでも飲みに行く?」

せりな「そうだね」

そうして僕たちは2人でカフェに向かって行く。

作者メッセージ

せりな目線もここまで!!

2025/12/22 21:43

KUTANI
ID:≫ 42hUK9RVqtfak
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