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終始青山由美目線。
夕方から向かった思い出の山の温泉
俺「今から温泉行って間に合うかな……?」
2025年12月7日の15時頃、そうつぶやきながら俺は金山駅を歩いている。すると万里がやってきた。
万里「あれ?由美じゃねえか」
俺「万里!?」
万里「今からどこ行くのかなって」
俺「ある山の温泉行こうか迷ってた」
万里「まあ、今からでも間に合うし行くぞ」
そして俺たちは改札に入り、中央西線の315系区間快速に乗る。この時点で15:06だ。
その後15:39に多治見に到着後、直ちに太多線のキハ75に乗り換えた。
万里「今日は3両編成か」
俺「この時間帯だからね」
キハ75も数年以内にいなくなるから今のうちに撮影・乗車するのが吉だ。
15:53に列車が発車してからは、ずっと座りっぱなしか、夕暮れの中の走行中の車窓撮影に専念。
俺「俺が行こうとしている場所わかるかな?」
万里「なんとなく想像つくぞ」
万里にもわかるのか……。そして美濃太田下車後、用を足したら長良川鉄道方面に向かう。
万里「あ、わかったぞ」
そして、みなみ子宝温泉までの切符を2人分買った。
俺「バレたな」
万里「バレるだろ」
そしてやってきた列車に乗り込むと、なんと食品サンプルだらけ。至るところに置いてあるのは少し驚くわこりゃ。
俺「それで、なんで子宝温泉行きたかったか知りたい?」
万里「知りたい」
俺「3つあって、1つ目は昨日リニューアルオープンしたばかりなこと、2つ目はさくらが秘境駅対決で向かった場所だってこと、そして3つ目が、実は万里の生まれた当日に俺が訪問していることなんだよね」
万里「むちゃくちゃ運命じゃないか……」
万里の誕生日は2008年11月3日、その日当時小1だった俺は母と多治見のワインフェスタに行ったあとその温泉に向かっていたのだ。
列車は16時46分、定刻通りに発車。最初は平地を走り、関を過ぎたあたりで日が暮れる。
俺「しかし奥美濃号もパーシモンも関の車庫でお休みかよ」
万里「なんかショック」
奥美濃号ことナガラ601、パーシモンことナガラ602はいずれも今日は車庫でお休み。今日この時点で乗ったのはナガラ307だが、今日会えないのはショックだ。
そしてさらに乗っていくと山に入り、人も減っていき、17:40きっかりにみなみ子宝温泉に到着した。
列車を見送り、対向列車も見送ってから受け付けをして入浴を済ませる。しかし露天風呂は寒いが、その分温まる感じがする。
入浴後はYogiboの枕でまったりしていたが……
万里「あ、時刻がヤバい」
俺「ホントだ」
帰りの列車まであと30分。これを逃して次の2時間半後の列車に乗ったら俺も万里も帰れなくなる。
しかし、施設内の食堂で聞いてみたら30分で食事は出せないとのこと。諦めて乗って帰るか。
そして帰りはながら川風号ことナガラ502に揺られ、夜の山を駆け抜けていく。
万里「夜どうする?」
俺「俺は金山で食べてから帰る」
万里「それだと名古屋で解散だな。俺新幹線で駅弁食べながら帰るよ」
俺「理解。明日万里も学校あるからね」
万里「うん」
しかしまさかここで夕食難民になるとは……ある意味失策だったかもね。
2025年12月7日の15時頃、そうつぶやきながら俺は金山駅を歩いている。すると万里がやってきた。
万里「あれ?由美じゃねえか」
俺「万里!?」
万里「今からどこ行くのかなって」
俺「ある山の温泉行こうか迷ってた」
万里「まあ、今からでも間に合うし行くぞ」
そして俺たちは改札に入り、中央西線の315系区間快速に乗る。この時点で15:06だ。
その後15:39に多治見に到着後、直ちに太多線のキハ75に乗り換えた。
万里「今日は3両編成か」
俺「この時間帯だからね」
キハ75も数年以内にいなくなるから今のうちに撮影・乗車するのが吉だ。
15:53に列車が発車してからは、ずっと座りっぱなしか、夕暮れの中の走行中の車窓撮影に専念。
俺「俺が行こうとしている場所わかるかな?」
万里「なんとなく想像つくぞ」
万里にもわかるのか……。そして美濃太田下車後、用を足したら長良川鉄道方面に向かう。
万里「あ、わかったぞ」
そして、みなみ子宝温泉までの切符を2人分買った。
俺「バレたな」
万里「バレるだろ」
そしてやってきた列車に乗り込むと、なんと食品サンプルだらけ。至るところに置いてあるのは少し驚くわこりゃ。
俺「それで、なんで子宝温泉行きたかったか知りたい?」
万里「知りたい」
俺「3つあって、1つ目は昨日リニューアルオープンしたばかりなこと、2つ目はさくらが秘境駅対決で向かった場所だってこと、そして3つ目が、実は万里の生まれた当日に俺が訪問していることなんだよね」
万里「むちゃくちゃ運命じゃないか……」
万里の誕生日は2008年11月3日、その日当時小1だった俺は母と多治見のワインフェスタに行ったあとその温泉に向かっていたのだ。
列車は16時46分、定刻通りに発車。最初は平地を走り、関を過ぎたあたりで日が暮れる。
俺「しかし奥美濃号もパーシモンも関の車庫でお休みかよ」
万里「なんかショック」
奥美濃号ことナガラ601、パーシモンことナガラ602はいずれも今日は車庫でお休み。今日この時点で乗ったのはナガラ307だが、今日会えないのはショックだ。
そしてさらに乗っていくと山に入り、人も減っていき、17:40きっかりにみなみ子宝温泉に到着した。
列車を見送り、対向列車も見送ってから受け付けをして入浴を済ませる。しかし露天風呂は寒いが、その分温まる感じがする。
入浴後はYogiboの枕でまったりしていたが……
万里「あ、時刻がヤバい」
俺「ホントだ」
帰りの列車まであと30分。これを逃して次の2時間半後の列車に乗ったら俺も万里も帰れなくなる。
しかし、施設内の食堂で聞いてみたら30分で食事は出せないとのこと。諦めて乗って帰るか。
そして帰りはながら川風号ことナガラ502に揺られ、夜の山を駆け抜けていく。
万里「夜どうする?」
俺「俺は金山で食べてから帰る」
万里「それだと名古屋で解散だな。俺新幹線で駅弁食べながら帰るよ」
俺「理解。明日万里も学校あるからね」
万里「うん」
しかしまさかここで夕食難民になるとは……ある意味失策だったかもね。
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