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序説含め特記事項がない限り鳳来寺シオン目線です。

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旅ドッキリを八つ当たりで仕掛けるとどうなるの?

#8

王鶴のちゃんぽんと長崎駅到着 ※途中から万里目線

おっ、18時過ぎた。日の入りの時刻だ。頂上まで見に行こう。

少し晴れ間が出ている中だから夕日も綺麗に映える。そして日が海の向こうにとっぷり暮れた頃……

街側を見ると街灯が点灯を始めていた。よし、一番星も見えたし写真だけ撮ったらスロープカーで下山しよう。

そしてスロープカーは誘導モータの音を響かせながら、夜景の方面に進んでいく。直後に稲佐山公園からバスに乗る。この時点で18時50分。夜は新地中華街で食べるため、長崎駅前までバスで戻ったら、そのまま路面電車に乗り換えよう。車両は1300形1302だ。

19時30分頃、新地中華街に到着。ここ来たらもう入る店、食べるものは決めてある。

王鶴でちゃんぽん。ちょっとお高いが、当然これしかないっしょ。もうこれで由美やビンに勝った。あいつらはここ中華街で食い損ねて、由美が眼鏡橋から飛び込もうとしたって言うくらい滅入ってた話は皆さんもご存知だと思う。

写真だけ撮ってパラレルの例の4人部屋にあげたらいただきます。肉と海鮮の出汁が溢れるこの旨味。

僕「トキメキガトマラナイヨー!!」

そんなこんなで汁まで飲み干し……

僕「ごちそうさまでした」

食べ終わったのは20時15分頃。よし、このまま眼鏡橋に……と思い店を出たところで、いきなり衝撃の出来事が起きた。
[水平線]
そして19時11分に諫早に到着後、直ちに7分後発車の長崎行きYC1系に乗り換えた。

さくら「無座席はやっぱりよくないね」

かのん「でしょ?」

座席のないトイレ前が特徴だが、今回は流石に座ることができた。

さくら「しかし……」

かのん「どうしたの?」

さくら「なんかさ、別の世界での私って『それ関連の嫌いなものが1つでもあったらその分野のファンだと認めない』って最悪のキャラになってるっぽいの。例えば私鉄嫌いなら鉄道ファンじゃないって感じで」

俺「あー……ここでのさくらちゃんはそんなこと思っていないよね?」

さくら「もちろん。なんか、読んでるだけでこんなことできないよぉっていつも思うし……」

かのん「うわ……」

かのんも引くって、やっぱりこっちの世界線で良かったな。

そして19時53分、長崎駅に到着した。辺りはもう真っ暗。シオンにはお台場で食べたラーメンの写真をLINEで送っておく。

作者メッセージ

もうそろそろ邂逅だぁ……!!

2025/10/02 17:14

KUTANI
ID:≫ 42hUK9RVqtfak
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