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序説含め終始青山由美目線です。

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セントレアから海の向こうへ思いを馳せて 冬編

#7

嵐千砂都の説得と夕暮れ、女子制服切り替えと離陸

ちーちゃん「やっぱり西谷くん、杏奈先輩も言うんだから、修学旅行に絶対に行くべきだと思う。飛行機が苦手なのって、テレビでよく見る墜落事故が原因でしょ?」

進「そうだけど……」

ちーちゃん「そんなこと気にしてたら、行きたい場所に行けなくなっちゃうよ?」ゴゴゴッ

進「ひっ……」

今のちーちゃんは俺にとっても怖かった。普段の元気いっぱいな様子とは思えないほど低い声で静かに怒ったぞ。

ちーちゃん「だから、シャキッとして行かなきゃ!!」

進「……わかった。千砂都様が言うなら、自信持って修学旅行行くよ」

ちーちゃん「それが大事だよ、進先輩」

西谷くん、ついに修学旅行に行く決意をしたね。

ちょうどその頃、鈴鹿山脈の向こうに日がとっぷり暮れた。その夕日を撮影しながらシオンは呟いた。

シオン「明日からまた1週間始まるし、何より神領くんと西谷くんも男子制服生活が今日で終わりなんだよね……」

明日から神領杏奈くんと西谷くんは女子制服着用となる。杏奈くんは下がスカートになるだけだが、西谷くんはセーラー服タイプになるとのこと。杏奈くんは地元で杏子さんに、西谷くんも常滑でちーちゃんに女物の下着を買ってもらったようだから、スカートの中も恥ずかしいことにはならなそうだ。

直後、飛行機が離陸する。航空会社は把握していないが、当然、離陸後に車輪が格納されていく。このシーンが何かと印象深い。

俺「ああやって、神領くんも明後日長崎に飛んでいくんだな……西谷くんもね」

神領杏奈くんの修学旅行の行き先も長崎。西谷くんとは飛行機への搭乗時刻が異なるが、無事に4日間行ってきてほしいものである。

飛行機を見終えたあとは特急に乗り、無事に金山駅で解散となった。とりあえず今回セントレアに行ったことで西谷くんが修学旅行に行く決意をできたから万々歳とするか。

作者メッセージ

千砂都の説得は正直強いと思う。

2025/09/28 22:15

KUTANI
ID:≫ 42hUK9RVqtfak
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