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ゆうぽむ、週末に同じ学校の鉄道ファンに巻き込まれる

#3

博多から長崎まで連れ出されたら置き去りに!!

5時間近くののぞみ号乗車を終えたあとのこと。博多でも駅弁を購入し、次に乗るのは特急リレーかもめ。車両は885系で、白い車体と振り子装置が特徴。
一方、明太子が丸ごと1本入った黒豚弁当もかなり美味しいよね。侑ちゃんがいれば食べさせてあげたかったなぁ。

武雄温泉下車後は6両編成の新幹線かもめ号に乗り換え、定刻通りに長崎駅に到着した。とはいえもう昼の2時を過ぎていた。

到着後のこと。

せりな「そうだ!!歩夢ちゃんに今から7万円渡すよ」

私「えっ、どういうこと?」

せりな「歩夢ちゃんには、これからミッションを与えます。それは、GPSを使ったり、侑ちゃんに連絡を取ったりすることなく、ここからお台場まで1人で帰ってくること。ついでにサブミッションとしてこれだけ行ってきてもらいます!!」

まず侑ちゃんに連絡してはいけないということに心が折れそうだ。そんなのは関係なしにせりなちゃんは1枚のチラシを渡してきた。
そこに書いてあったのは、訪問推奨場所リスト。原爆資料館、眼鏡橋、稲佐山、新地中華街、大浦天主堂、グラバー園、出島の7つ。

せりな「ついでにこのカメラも渡すから、これで訪問場所の写真を撮ってきてね。またチェックするよ♪」

私「うん……」

赤いコンデジ。おそらく鉄道同好会の私物だと思う。

せりな「じゃあ、ちょっと侑ちゃんにも言っておくね。『歩夢ちゃんがお台場に帰るか、会うかするまで連絡は取っちゃダメだよ』…と」

私「そんなの不公平だよ!!」

せりな「だってしょうがないじゃん。共依存の傾向があるの、私知っているんだからね?」

私「…で、せりなちゃんはどうするの?」

せりな「私はこれから、肥前浜の青いキハ47を見ながら帰りまーす」

私「あっ、待って!!」

せりな「じゃあね☆」

そう言って、せりなちゃんは佐世保行きの3両編成のYC1系区間快速シーサイドライナーに乗って去っていった。

…もういい。帰ったら絶対にぜーったいに、思いっきりせりなちゃんのこと、油を絞ってやる!!

作者メッセージ

さあ、歩夢ちゃん帰れるかな〜?

2025/06/28 22:24

KUTANI
ID:≫ 42hUK9RVqtfak
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