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異世界共和国戦記

#30

第二十四話。動き出す状況。

 共和国陸軍司令部では防衛という戦略が決定された頃、戦力不足が原因で、王国軍総合司令部でも防衛が全体戦略として採決された。
 対する帝国軍は…
 「我々は未だに全体では圧倒的優位な状況である。ここにて一大決戦をしかけることとする。帝国軍西部戦線において、右翼と左翼で分離し、右翼側を王国軍を突破し、王国軍主力殲滅後に南下させつつ、ゆっくりと左翼も前進させ、共和国軍主力を包囲、無力化することをここに決定する。」
 帝国軍の決断は、全戦線同時攻勢と王国軍及び共和国軍主力の殲滅だった…
 
 帝国軍は第一から第十方面軍を動員し、全力で攻勢をかける。同時に第十一から第十六方面軍を新設し、攻勢に参加させる…
 それによって戦略的攻勢をかけ、共和国と王国を屈服せしむる…
 そのような雄大な意図を持った戦略的攻勢の準備が始まると同時に、共和国や王国軍も大量の物資移動でそのことに気づいた…
 共和国も第一から第八正面軍と第一から第三遠征軍団に即応体制を呼びかけ、機動防御を可能な体制に入る。王国軍も北東正面軍が若干孤立しているものの、東部正面軍、北部正面軍、南東正面軍、南部正面軍を戦線に並べて塹壕地帯を形成し、中央正面軍を戦略予備とし、直ちに火消し部隊として戦線に穴が空いたら埋めるために運用できる状態を整える…

 あとは戦うのみである…そう確信された。
 残りの変化があるとしたら、それが今の段階でわかるものはいないだろうと思われた…

 違ったのは橋本技術中将だった…彼が歴史を変えた…
 彼はいくつか言った…
 「おそらく帝国軍の狙いは王国軍を突破して南下、共和国軍を片欲包囲し、殲滅することでしょう。軸となるのは王国と共和国の国境でさょう。そこに第二遠征軍団を配置し、その旋回運動を妨害するべきかと。また、王国北東正面軍は壊滅の可能性があるので戦力として数えるべきではありません。今回の戦争において鍵となるのは時間でしょう。我が共和国軍主力が帝国南西総軍を撃破するのが先か、王国軍主力を帝国北西総軍が撃破するのが先かのレースですよ。」

 この発言により、機動防御を利用した反撃に戦略はゆっくりと移り変わる…
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作者メッセージ

これで何が起こるかよくわかりますね。次の話もよろしく。

2026/01/29 20:57

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