日本連邦国召喚 ~東西冷戦に参加して力を振るった並行世界の日本は異世界で何を手にするのか~

日本連邦国について。
第二次世界大戦。大日本帝国は史実とは大幅に違う動きをした。
真珠湾攻撃では動員したのは、なんと、大規模改修を施した戦艦長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城で、なんと、六隻の戦艦で真珠湾にいた敵戦艦六隻と腰を据えての砲撃戦を挑んだ。そこで、改修により、六隻とも45cm砲弾に耐えうる防御力を手にしていたが故にアメリカの戦艦群の35.6cm砲弾や40.6cm砲弾では致命傷を受けることなく砲戦で逆にアメリカ太平洋艦隊の戦艦部隊主力を撃破し、そのまま空母赤城、加賀、蒼龍、飛龍で真珠湾に航空隊を送り込み、爆撃を実施し、真珠湾要塞に打撃を与え、揚陸艦部隊も送り込んで、上陸し、真珠湾を制圧した。
そして、その後、日本は東南アジアを制圧したのだが、その後はなんとか空母龍驤を使ってパナマ運河を半年ほど使用不能にしたりと奮戦したものの、結果的にはアメリカはマゼラン海峡から大量の軍艦を送り込むという物量戦法を実施、結果的に日本側はハワイ諸島を交渉材料にして講和交渉に挑んだものの失敗し、アメリカ海軍太平洋方面部隊の主力になった新編成の第九艦隊が正規空母5、軽空母1、護衛空母3、戦艦2を中核とする機動部隊として真珠湾に向かったものの、時すでに遅し、日本海軍太平洋方面部隊主力を撃滅するための星条旗作戦は、日本海軍が予想より逃げ足が早かったため、真珠湾にいた戦艦6、空母4、重巡4、軽巡3、駆逐艦14を中核とする主力部隊取り逃して失敗。結果的に、日本海軍の足止め部隊であった軽巡1を小破させ、駆逐艦1、海防艦2を沈めただけで終わってしまった。
その後、日本は絶対国防圏を制定し、そこに東武太平洋の戦力を撤退させる。さらに、インパール作戦を停止し、中国戦線に兵員を投入して決着をつけてから、その浮いた兵員を絶対国防圏に回してなんとか守りを固めるが…結果的に日本は負けはした。しかし、戦力を温存しての敗北だった。
日本軍は327個の師団を保有していたが、そのうち312個が健在、海軍も二百七十隻近くいた戦闘艦のうち254隻が無傷で戦争は条件付き降伏した。
しかし、代償は大きかった。日本は確かにアメリカに降伏した。しかし、ソ連に満州侵攻をされ、朝鮮の北部と南樺太、北方領土、北海道を制圧され、北海道と南樺太と北方領土と北部朝鮮は北日本人民共和国となり、日本列島本州と沖縄と朝鮮半島南部は日本国となった。終戦は1945年8月5日。
その後、日本統一戦争が1958年1月3日に発生し、北日本は単冠に新設した単冠鎮守府と大島に設置された大島警備府、小島に設置された小島航空基地及び小島警備府から侵攻部隊が出撃したものの、まあ、北日本は海軍力で思っている自覚があったので交戦することはなく、東北と北海道の間での航空戦に終始徹することになるかと思われたが、航空戦にて小島航空基地を破壊されて劣勢になった北日本は新造戦艦である戦艦かむいと巡洋艦日高、空母風龍、巡洋艦根室、巡洋艦幕別、駆逐艦貝寄風、駆逐艦和風、駆逐艦東風、駆逐艦光風からなる北日本第一艦隊、通称赤衛艦隊…当時の東側陣営では最有力と言われていた艦隊であったが、日本国国防海軍第一艦隊の戦艦大和、武蔵、空母赤城、加賀、蒼龍、飛龍、巡洋艦高雄、摩耶、妙高、阿賀野、矢矧、川内、駆逐艦綾波、吹雪、時雨、松、朝風、朝霜が運悪く相手で、それは海軍力が東側陣営より平均的に高い西側陣営でも一目おかれるどころか状況次第ではトップクラスといわれる最強格の艦隊で、結果、航空戦により、赤衛艦隊は単冠湾までは逃げられたもののそこで大破着底が続出…そう、日本は港機能阻害のためにあえて追い込んで大破着底に追い込んだのだ。結果的に、日本のそれがソ連からの北日本への支援を一部防ぎ、その戦いは単冠海戦と言われる戦闘になった。
それが決定打となり、1991年休戦、その後、両国の間で、天皇を象徴として統一国家を作る日本統合論が流行り、日本国と北日本の間で検討され、1979年3月4日に北日本は東側陣営を勝手に脱退し、1979年9月1日、日本国家統一宣言が発表され、日本連邦国が設立され、日本連邦国は首都は東京、分散首都として札幌が指定される。
そして、その後、ソ連と中国相手に空母部隊で牽制する西側陣営の大国となった。
また、戦艦を十隻以上運用する唯一の国でもある。また、空母多数を運用中。
冷戦後は師団数は大幅に削減され、60個弱にまで低下したものの、それでも1個師団あたりの戦力でいえば世界トップクラスなので、兵員の数だけなら大国の兵力に匹敵する。装甲車はファミリー化が進んでる。
台湾、朝鮮半島、南樺太などの領土の国民も皇民化に成功した世界なので愛国主義者が多い。
というか、民主化はしたものの、天皇人間宣言が出されてないので(条件講和だったから)、天皇陛下を崇拝する人が多い。今は2025年。
そして、皇民化や、また、天皇人間宣言が出てないから、天皇が現人神とされていることから、狂気的な兵士も多いが、実は、家族を守るためや愛する人を守るためといって理由で士気が高かったりする。だから、司令部と連絡が途絶したら普通の軍隊なら降伏するが、この軍隊は、文字通り死ぬまで徹底抗戦する。だから、弾薬が切れるまで銃を撃ち続けて、なくなったら銃剣か軍刀を構えて突撃する。しかも、まあ、薩摩の武士の戦い方を継いでるから、危険極まりない軍刀の使い方をする。上段から勢いよくノーガードで振り下ろすから、もしもそこで死んでも、代わりに敵の刀や剣を叩き折って相手の頭を真っ二つにする切り方…まあ、狂気的です。
そんな世界の狂気がこもった日本連邦国の異世界での活躍を温かい目でご覧ください。
あ、ちなみに、とある小説に影響を受けた物なので、今回は、グラ・バルカスと日本の転移する位置が逆になっており、日本が最初にやる相手はパガンダで、グラ・バルカスが最初に戦う相手はロウリアになります…

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