閲覧前に必ずご確認ください

できるだけ多く読み、できるだけ改善点を教えて欲しいです。できるならばでいいですが。
投稿頻度は目を瞑ってね。
これを読んだら異世界共和国戦記も読んでください。
今後、複数並行で多数を連発して投稿する予定なので、それらもできるだけ読んでね。クソ小説ばかりになると思うけれど、少しずつ改善します。
いちおう、設定集はありますが、時間の都合で書ききれませんでした。申し訳ございません。

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日本連邦国召喚 ~東西冷戦に参加して力を振るった並行世界の日本は異世界で何を手にするのか~

#16

第十二話。レソ国境紛争。ドールト川攻防戦part1。紛争の前哨戦。

 ソナル王国第四騎士団所属の第十四歩兵連隊が前進する…騎士団とは名を打つものの、実際はムーにならった軍政改革により、騎士団は4個歩兵連隊で構成される典型的な4単位師団の構成となっている…
 第十四歩兵連隊は前進し、レイフォル自警団第九十七歩兵師団を展開する…第九十七歩兵師団第二歩兵連隊所属の砲兵隊の直接支援大隊所属の122mm榴弾砲が火を吹く…
 そして、そこでソナル王国第十四歩兵連隊に直撃する榴弾の雨…
 ソナル王国陸軍部隊も57mm魔導砲を発射する…前装式の魔導砲に砲弾を詰めて兵士が発砲させる。中退機がない魔導砲が後ろに少しズレながら、発泡炎を上げる…
 しかし、前装式の大砲が当たるはずもなく、直撃弾はなかった…
 仕返しとばかりに自警団側が放つ122mm榴弾がソナル王国陸軍砲兵部隊の魔導砲達に次々とクリティカルヒット、爆砕され、炎上する…さらに、その炎が燃え移り、弾薬集積所が大爆発を起こす…
「ああぁ…弾薬集積所が…燃えてる…」
 砲兵将校達は弾薬集積所の火災を呆然と見つめていた…砲兵隊はドイツやソ連では戦場の花形の一つとされ、一部では戦場の女神とまで崇められる軍の中では頼られる人気な存在で、第一次世界大戦では「砲兵が耕し歩兵が制圧する」とまで言われていた近代戦争理論の中でも歴史ある兵科の一つである…その最大の利点とは圧倒的な火力にある…相手を混乱させ、怯ませ、足を鈍らせ、殲滅する…それこそが砲兵隊の強みである。砲兵隊に求められるのは、極端に言えば必要な火力を必要な量だけ必要な場所に必要な時間だけ叩き込む。それだけだ。
 しかし、だからこそ強いのだ。
 20mm弾でも人に直撃すれば直撃した部位は消滅すると言われている。そして、大砲は飛ばす弾の直径が大きく、全長が長い方が破壊力は高くなる。20cm砲と20.3cm砲で徹甲弾の重量は15.85kgの差があったと言われており、そのぐらいちょっとの差は響く。そして、砲兵隊が運用する砲兵器は大口径、故に砲弾も大きい。ソナル王国軍が使う主力魔導砲は57mmであるが故に、簡単に人を殺せるのだが、57mmでも砲弾は重く、かさばるため、輸送だけでコストがかかる。無論、それを運用する砲兵将校自身が知らぬはずもない。あの砲弾は1月かけて集めた莫大な量に及ぶ。砲兵将校と機甲科指揮官は特に補給と整備に神経質だ。その2大神経質科の片割れがこの場にいて、どんな心情かというと…
「あぁ…防弾が…金が…輸送時間が…集め直し…うぅ…」
「いやだ、トラックの手配…」
「工場に生産発注をするように参謀本部に連絡しなくては…」
「いやだ、なぜ、どうして…」
 メンタルが崩れかけていた…砲兵将校が大事にするのは砲自体だけでなく、砲弾も含まれるのだ…
 砲兵なき侵攻作戦は不可能である。まもなく第十四歩兵連隊は前進を停止し、対戦車部隊と工兵隊を押し出して防衛陣地を張る…
 

作者メッセージ

どうでしたか?砲兵戦で劣勢な砲兵達は結構苦しみやすいですね…特に弾薬集積所がやられるのは可哀想…まあ、次はちょっとだけ寄り道(別の方面に目を当てる)するので、お気楽に?

2025/12/14 13:46

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