閲覧前に必ずご確認ください

できるだけ多く読み、できるだけ改善点を教えて欲しいです。できるならばでいいですが。
投稿頻度は目を瞑ってね。
これを読んだら異世界共和国戦記も読んでください。
今後、複数並行で多数を連発して投稿する予定なので、それらもできるだけ読んでね。クソ小説ばかりになると思うけれど、少しずつ改善します。
いちおう、設定集はありますが、時間の都合で書ききれませんでした。申し訳ございません。

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日本連邦国召喚 ~東西冷戦に参加して力を振るった並行世界の日本は異世界で何を手にするのか~

#12

第八話、グラ・バルカス帝国の軍拡への道…

 グラ・バルカス帝国東部方面艦隊司令部…
 彼らは帝国最新鋭のグレードアトラスター級戦艦1、主力たるヘルクレス級戦艦7、旧式だが高速で汎用性が高く未だに運用されるオリオン級戦艦7、最新鋭の主力空母たるペガスス級航空母艦10、主力軽空母たるカシオペヤ級軽空母5からなる大規模艦隊が主力部隊であった。他にも予備部隊はヘルクレス級2、オリオン級3、アンドロメダ級4、カシオペヤ級4を擁するが…
 そんな艦隊司令部から少し離れた場所にある埠頭で彼らは静かに会話を交わしていた…
 カイザル・ローランド大将はそれを見ながら呟く…
「この大艦隊が…全力を発揮する日が来ないことを…願っているが…一体どうなることか…」
「さぁ、それは政治家が決めることですよ…ですが、これが抑止力として存在するだけであることを願うのは…私達幕僚団もですよ…」
 カイザルの些細な呟きに反応したのは東部方面艦隊司令長官のマルクル・ヘルメス准将だ…
「卿はどう思う?今後の帝国は…この帝国は…道を踏み外さないだろうか…」
カイザルの心配そうな質問に対してヘルメルは俯きがちでいう
「それは…小官にはわかりません…しかし…強行的な政治家も多いですし、道を踏み外すでしょう…となると…」
「振り上げた拳をどこに振り下ろすかが重要…じゃないかしら?」
2人は背後から聞こえた声に驚いて後ろを見る…そこにいたのは、
「アンネッタか…驚かせるな…」
カイザルと軍学校時代からの同期の…監査軍長官にして監査軍特務艦隊司令長官のアンネッタ・ミレケネス中将だった…
アンネッタは更に言う。
「今考えるべきは、拳を振り上げたらどこに下ろすか…どの方向に向くかを予想して、その着地点を探すことじゃないかしら?そうでしょう、カイザル?」
アンネッタの言葉にカイザルも頷く
「そうだな、振り上げられるであろう拳の着地点を…我々が見つけなくては…」

その頃の海軍本部のエントランスの一角…そこに彼らはいた…
「パーパルディアとやらは我が国の政治家達が手を回したお陰で内戦状態だから、今は特に何もしなくてもあいつらは自壊するでしょうね…」
そう呟くのはグラ・バルカス帝国第一遠征艦隊司令長官のアンダール・ジャライル少将だ…彼はマルゼラン級戦艦1、ヘルクレス級戦艦1、オリオン級戦艦1、ペガスス級航空母艦2を中核とする空母機動艦隊の司令官というだけあり、航空主兵論者であった…
「…日本とやらの動向が気になるな…確かに遠く離れているが…我らの従来の貿易相手であるムー国周辺に手を出している…我らの生命線に手を出しているようなものだ…あそことの衝突が有力ではないか?」
 そう答えるのは帝国海軍西部方面艦隊司令長官のガルディオ・ガリデー中将だ…
 そう、ここには実は海軍の重鎮達が集まっている…具体的には、まずは第一遠征艦隊司令長官のアンダール・ジャライル少将、西部方面艦隊司令長官のガルディオ・ガリデー中将、北部方面艦隊のディンゴ・ブライエン中将、南部方面艦隊のハイドム・オルアース中将、中央第一艦隊のウィリアム・マクスベル少将、中央第二艦隊のウィルバー・ローレンシア中将、そしてその副官のオーガスタス・アケイル少将…それだけであればまだただの重鎮の集まりだが、そこに1人だけ異様な人物が混ざっていた。ただですら歳の行ってる中年ばかりの中に、五十代終盤と思われる男性が杖をつきながらソファに座っている…アメルダ・ホーキンス海軍大臣…階級は海軍元帥だ…
 彼がいるということは重要な話であることが多い…
「そうですね、日本との衝突は有力かと。また、我が国の重要な貿易相手であり、政治的協力関係にある神聖ミリシアル帝国も日本を警戒しており、可能性としては衝突するなら日本が最有力かと思われます。」
 冷静な分析をして告げるのはディンゴ・ブライエン中将だ。彼は普段おっとりしていて、静かだが、分析は得意だ。コミュニケーションはそこまで得意ではないが…
「しかし、情報が少ないな…こちらも諜報員を送り込んではいるが、音信不通になることが多すぎる…やつらの方が諜報戦の能力は高いと見るべきだな。」
 アメルダのその言葉にマクスベル少将も反応する。
「ええ、諜報部の報告を聞く限り、入国直後に音信不通になる例もありますからね。あとは二重スパイになる例も少数とはいえ報告させられてますし、まともに残る割合が少ないらしいですし…小官としましては、諜報戦のやり方を根本から変えるか、投入する諜報員の数を増やすべきかと…」

 その後も話し合いは続き、彼らは諜報員の投入人数を増やすことにより日本本土へ諜報戦を仕掛けると同時に、ムー国に諜報員を増員することで、ムーに今後流れ込むであろう情報の収集を急ぐことになった…


 

作者メッセージ

ネタを考えるのに困ってるのと、いろいろ並行しすぎてて投稿ペースと量が減りますが、廃止せず続けるので見てください。次回はムーと交渉に入れたらいいなぁと思っていますが、もしかしたら外交直前でストップかも…是非見てください。それでダメ出ししてください。

2025/10/31 22:28

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