閲覧前に必ずご確認ください
できるだけ多く読み、できるだけ改善点を教えて欲しいです。できるならばでいいですが。
投稿頻度は目を瞑ってね。
これを読んだら異世界共和国戦記も読んでください。
今後、複数並行で多数を連発して投稿する予定なので、それらもできるだけ読んでね。クソ小説ばかりになると思うけれど、少しずつ改善します。
いちおう、設定集はありますが、時間の都合で書ききれませんでした。申し訳ございません。
中央暦1639年12月18日…
ムー国北岸から首都オタハイトへと向かうであろう進路で、12ノットで進む艦隊がいた…
ムー統括海軍第一機動艦隊…ラ・カサミ級戦艦一隻、ラ・ヴァニア級航空母艦2、ラ・コスタ級航空母艦2、装甲巡洋艦4を中核とする艦隊…それが、別の艦隊をエスコートするような体制で進む…
エスコートされている艦隊は…戦艦雲雀、空母赤城を中核とする第四艦隊第六分遣隊…に練習巡洋艦鹿島を加えた艦隊である…しかし、若干後方に別の部隊も確認できる…その部隊は原子力空母ロナルド・レーガンやタイコンテロガ級ミサイル巡洋艦、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦などのアメリカが誇る原子力空母や高性能防空艦の他に、スラヴァ級ミサイル巡洋艦やウダロイ級大型対潜艦といったロシアが誇る対艦ミサイル特化の艦艇や対潜戦闘特化艦などまであり、彩のある艦隊…多国籍海軍主力がいた…何故いるのかというと…砲艦外交のためであるのだが…それは置いておいて…今向かっているのはムー国の首都オタハイト、そこへ、国交樹立を目標として向かっている…
旗艦の戦艦雲雀では…
飯島少将「…遅いな」
飯島少将の言葉が艦橋に響いた。
参謀長「そうですね…12ノットなんて、巡航速度以下てすね…」
そう、遅いのだ…ムー国の艦隊の巡航速度は12ノットだが、日本連邦の側の巡航速度は18ノットで、ムー側に合わせると12ノットという巡航速度を下回る速度になってしまった…
飯島少将「では、史上最も安全な航海をしようではないか、ハハハハハッ」
参謀長「そうですね。安全な航海に越したものはありませんしね。」
全員がその場で笑い声を上げる。
連絡将校「確かにそうですが、食料は足りますかね?」
連絡将校の疑問も最もだった。もっと早く着く予定だったから、食糧が足りない可能性もいる。
しかし、飯島少将は特に戸惑うこともなくいう。
飯島少将「もしも足りなくなったらヘリでも出して食料をレイフォルから取ってくればいいだろ。」
連絡将校はそれを聞いて頷く。
連絡将校「そうでしたね。では、失礼します。」
連絡将校は艦橋の階段を降りていく…
連絡将校はしばらく降りてから誰もいない所で軍用規格とは別の無線を取り出す。
その無線には、日本連邦防諜庁のマークである菊の描かれた盾とその後ろに交わる剣と槍の紋章が書かれていた…
連絡将校「こちらローラント、本部へ通達。艦隊は反乱をすると思える状況にはありません。無事です。食糧不足が予想されます。事前に糧食の準備を要請します。」
連絡将校がその時、にやりと笑みを浮かべていたことに誰も気づくことはなかった。
ムー統括海軍第一機動艦隊旗艦、戦艦ラ・カサミ艦橋に、仁王立ちで日本艦隊をレイダー提督とミニラル艦長は睨むようにして見ていた…
レイダー「…日本の軍艦は大きいと聞いたが、本艦の倍以上ではないか…」
ミニラル「そうですね、本艦は100m代前半ですが、あの戦艦は200m代後半に見えますね…」
彼らは2人ともため息をついた。あたり前だが、軍艦の大きさとは技術力と直結する、なぜか?それは単純だ。
レイダー「あんなに巨大な鉄の塊を作れるなんて、冶金技術はあちらさんの方が高いんだろうなぁ…」
ミニラル「そうですね、130m程度の軍艦を作れる程度の我らが祖国よりは高いでしょうね、あちらさんは280mぐらいはありそうですし…」
そんな彼らはゆっくりと12ノットで動く日本連邦艦隊を見て思う。
レイダー「わざわざ、我々の速力に合わせさせてしまって申し訳ないな…」
ミニラル「そうですね、彼らの巡航速度は18ノットらしいですしね…」
彼らは少しだけ目を伏せていた…
しかし、レイダーは気づいたことをいう。
レイダー「彼らの戦艦や巡洋艦には砲兵器が多数装備されているが、何故駆逐艦には砲が一門しかないのだろうか?我が軍にも構想だけならある速射砲とやらなのだろうか?だが、それにしては武装が少ないな…」
日本連邦の首都である東京の郊外では、とある建物で会話が行われていた…東京西部にあり、とても中央からは離れた所にあるその建物の看板には、日本連邦防諜庁(JCA)と書かれていた。少し離れたところには日本連邦対外諜報庁(JEA)、日本連邦警護庁(JPA)などといった看板がかけられた建物達がいくつも並んでいた…
JCAの建物の中央部には、他にも日本連邦国境警備軍(JBG)や日本連邦国家親衛隊(JNG)の本部などもあった…
そんな建物の中央部の会議室に、JCA長官の葛城浩介長官、副長官の清水涼子、秘書官の一ノ瀬誠、JEA長官の竜崎悟、副長官の真柴拓海、秘書官の御子柴楓、JPA長官の鬼塚豪、副長官の六車恵理、秘書官の笹原健太、JBG総司令官の東雲泰三、副総司令の橘咲、JNG元帥の久保敏彦、上級大将の早乙女美月などを中心とした重鎮達が集まっていた…
葛城「では、議題だが、今後の異世界諸国への対応についてだが…まずは現状確認をしようか。」
その厳粛な言葉に返答するように固い表情で竜崎長官が立ち上がる。
竜崎「は、現状報告をします。まずは、多国籍軍が事実上は日本連邦国防軍の傘下に降りました。それと、国防省が弱気になっております。正直言えば国内軍や親衛隊、国境警備軍の方が作戦行動に積極的です。それと、各国はパガンダでのことは詳細には知らず、我が国を侵略国と見なしています。」
鬼塚「面倒くさいな、こっちの警護隊出すか…」
笹原「長官、面倒くさがらないでください。物騒ですよ。」
今にもキレそうな人物も多々居るが、冷静に葛城は聴く。
葛城「今の世界の勢力図はどうなっている?」
それは彼にとって重要事項だった。
竜崎「は、それに関してですが、我々が制圧したレイフォルは第二文明圏とやらの二つある代表者的存在の片割れのようです。今外交団が向かう先がもう片方です。そして、さらに東に…大海を渡ると、中央世界があり、神聖ミリシアル帝国とやらが率いている模様。さらに大海を渡って東は第三文明圏があり、パーパルティアが中心ですが…転移国家のグラ・バルカス帝国が近年出現し、影響力を持ちつつあります…」
その後も会議が続いた…JCFを中心に…
ムー国北岸から首都オタハイトへと向かうであろう進路で、12ノットで進む艦隊がいた…
ムー統括海軍第一機動艦隊…ラ・カサミ級戦艦一隻、ラ・ヴァニア級航空母艦2、ラ・コスタ級航空母艦2、装甲巡洋艦4を中核とする艦隊…それが、別の艦隊をエスコートするような体制で進む…
エスコートされている艦隊は…戦艦雲雀、空母赤城を中核とする第四艦隊第六分遣隊…に練習巡洋艦鹿島を加えた艦隊である…しかし、若干後方に別の部隊も確認できる…その部隊は原子力空母ロナルド・レーガンやタイコンテロガ級ミサイル巡洋艦、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦などのアメリカが誇る原子力空母や高性能防空艦の他に、スラヴァ級ミサイル巡洋艦やウダロイ級大型対潜艦といったロシアが誇る対艦ミサイル特化の艦艇や対潜戦闘特化艦などまであり、彩のある艦隊…多国籍海軍主力がいた…何故いるのかというと…砲艦外交のためであるのだが…それは置いておいて…今向かっているのはムー国の首都オタハイト、そこへ、国交樹立を目標として向かっている…
旗艦の戦艦雲雀では…
飯島少将「…遅いな」
飯島少将の言葉が艦橋に響いた。
参謀長「そうですね…12ノットなんて、巡航速度以下てすね…」
そう、遅いのだ…ムー国の艦隊の巡航速度は12ノットだが、日本連邦の側の巡航速度は18ノットで、ムー側に合わせると12ノットという巡航速度を下回る速度になってしまった…
飯島少将「では、史上最も安全な航海をしようではないか、ハハハハハッ」
参謀長「そうですね。安全な航海に越したものはありませんしね。」
全員がその場で笑い声を上げる。
連絡将校「確かにそうですが、食料は足りますかね?」
連絡将校の疑問も最もだった。もっと早く着く予定だったから、食糧が足りない可能性もいる。
しかし、飯島少将は特に戸惑うこともなくいう。
飯島少将「もしも足りなくなったらヘリでも出して食料をレイフォルから取ってくればいいだろ。」
連絡将校はそれを聞いて頷く。
連絡将校「そうでしたね。では、失礼します。」
連絡将校は艦橋の階段を降りていく…
連絡将校はしばらく降りてから誰もいない所で軍用規格とは別の無線を取り出す。
その無線には、日本連邦防諜庁のマークである菊の描かれた盾とその後ろに交わる剣と槍の紋章が書かれていた…
連絡将校「こちらローラント、本部へ通達。艦隊は反乱をすると思える状況にはありません。無事です。食糧不足が予想されます。事前に糧食の準備を要請します。」
連絡将校がその時、にやりと笑みを浮かべていたことに誰も気づくことはなかった。
ムー統括海軍第一機動艦隊旗艦、戦艦ラ・カサミ艦橋に、仁王立ちで日本艦隊をレイダー提督とミニラル艦長は睨むようにして見ていた…
レイダー「…日本の軍艦は大きいと聞いたが、本艦の倍以上ではないか…」
ミニラル「そうですね、本艦は100m代前半ですが、あの戦艦は200m代後半に見えますね…」
彼らは2人ともため息をついた。あたり前だが、軍艦の大きさとは技術力と直結する、なぜか?それは単純だ。
レイダー「あんなに巨大な鉄の塊を作れるなんて、冶金技術はあちらさんの方が高いんだろうなぁ…」
ミニラル「そうですね、130m程度の軍艦を作れる程度の我らが祖国よりは高いでしょうね、あちらさんは280mぐらいはありそうですし…」
そんな彼らはゆっくりと12ノットで動く日本連邦艦隊を見て思う。
レイダー「わざわざ、我々の速力に合わせさせてしまって申し訳ないな…」
ミニラル「そうですね、彼らの巡航速度は18ノットらしいですしね…」
彼らは少しだけ目を伏せていた…
しかし、レイダーは気づいたことをいう。
レイダー「彼らの戦艦や巡洋艦には砲兵器が多数装備されているが、何故駆逐艦には砲が一門しかないのだろうか?我が軍にも構想だけならある速射砲とやらなのだろうか?だが、それにしては武装が少ないな…」
日本連邦の首都である東京の郊外では、とある建物で会話が行われていた…東京西部にあり、とても中央からは離れた所にあるその建物の看板には、日本連邦防諜庁(JCA)と書かれていた。少し離れたところには日本連邦対外諜報庁(JEA)、日本連邦警護庁(JPA)などといった看板がかけられた建物達がいくつも並んでいた…
JCAの建物の中央部には、他にも日本連邦国境警備軍(JBG)や日本連邦国家親衛隊(JNG)の本部などもあった…
そんな建物の中央部の会議室に、JCA長官の葛城浩介長官、副長官の清水涼子、秘書官の一ノ瀬誠、JEA長官の竜崎悟、副長官の真柴拓海、秘書官の御子柴楓、JPA長官の鬼塚豪、副長官の六車恵理、秘書官の笹原健太、JBG総司令官の東雲泰三、副総司令の橘咲、JNG元帥の久保敏彦、上級大将の早乙女美月などを中心とした重鎮達が集まっていた…
葛城「では、議題だが、今後の異世界諸国への対応についてだが…まずは現状確認をしようか。」
その厳粛な言葉に返答するように固い表情で竜崎長官が立ち上がる。
竜崎「は、現状報告をします。まずは、多国籍軍が事実上は日本連邦国防軍の傘下に降りました。それと、国防省が弱気になっております。正直言えば国内軍や親衛隊、国境警備軍の方が作戦行動に積極的です。それと、各国はパガンダでのことは詳細には知らず、我が国を侵略国と見なしています。」
鬼塚「面倒くさいな、こっちの警護隊出すか…」
笹原「長官、面倒くさがらないでください。物騒ですよ。」
今にもキレそうな人物も多々居るが、冷静に葛城は聴く。
葛城「今の世界の勢力図はどうなっている?」
それは彼にとって重要事項だった。
竜崎「は、それに関してですが、我々が制圧したレイフォルは第二文明圏とやらの二つある代表者的存在の片割れのようです。今外交団が向かう先がもう片方です。そして、さらに東に…大海を渡ると、中央世界があり、神聖ミリシアル帝国とやらが率いている模様。さらに大海を渡って東は第三文明圏があり、パーパルティアが中心ですが…転移国家のグラ・バルカス帝国が近年出現し、影響力を持ちつつあります…」
その後も会議が続いた…JCFを中心に…
- 1.日本連邦陸海軍編成設定集。
- 2.日本連邦国の陸軍車両設定集。
- 3.日本連邦陸軍車両、海軍艦艇設定集。
- 4.異世界軍兵器
- 5.第一話、転移直後、日パ戦争勃発…海戦開始
- 6.二話、パガンダ滅亡
- 7.三話、パガンダ南方沖海戦
- 8.第四話、レイフォリア沖海戦
- 9.第五話、レイフォル本土上陸、終戦
- 10.第六話。国防軍増強。そして、レイフォル警備軍設立。
- 11.第七話、異世界国家への艦隊派遣。
- 12.第八話、グラ・バルカス帝国の軍拡への道…
- 13.第九話。ムー国に到着
- 14.第十話。ムーとの会談後、強化されるレイフォル自警団
- 15.第十一話。レソ国境紛争、ドールト川攻防戦…part0、戦闘開始前夜
- 16.第十二話。レソ国境紛争。ドールト川攻防戦part1。紛争の前哨戦。
- 17.第十三話、レソ国境紛争の頃のグラ・バルカス帝国では…アンタレス戦闘機の派生型登場…
- 18.第十四話。ミリシアルの発展①
- 19.第十五話。ミリシアルの発展②。
- 20.第十六話。レソ国紛争。ドールト川攻防戦part②。決戦
- 21.第十七話。レソ国境紛争③ドールト川攻防戦Part③。決戦後編。
- 22.第十八話。レソ国境戦④。撤退戦①
- 23.第十九話。レソ国境戦⑤。撤退戦②。