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異世界共和国戦記

#13

第九話、レノグラード攻防戦①。王国軍第一機械化軍団

 オストランツを突破した共和国陸軍第一遠征軍団と王国陸軍第一機械化軍団は機械化軍団を中央戦線北部に、第一遠征軍団を中央戦線南部に配置し、圧倒的な機動力でレノグラードまで戦線を突破しようとしていた…
 第一機械化軍団はグラント戦車を先頭に立てて、アダプター装備のMk.2を側衛とし、中央部に通称型や新砲塔型のMk.2を配置、敵戦車を撃破しながら押し進む体制で進軍する…また、後方には荷馬に引かれて進む120mmや84mmの榴弾砲があり、敵戦線に榴弾を雨霰と撃ち込み、次々と敵歩兵を殲滅していった…
 
 
 
 転移歴82年2月1日…参謀本部にて
 転移歴82年の春は帝国陸軍にとって、大敗の年に…なりそうである…
 帝国陸軍参謀本部はこのままではマズイと感じていた…しかし、それでどうこうすることができるわけではなかった…
 いちおう、増援として南部方面軍所属の第四装甲集団を派遣しているが…レノグラードの防衛には間に合わない…スタードラの防衛には間に合うだろうから、そこでの戦力として考えれば十分だが…それでも、王国軍のil-2攻撃機による散発的な攻撃により、対戦車クラスター爆弾やナパーム爆弾、通常型クラスター爆弾を降らせられるが故に戦車の損失は拡大した…しかも、戦車はもちろん技術的に全部鉄製なんて不可能だから、天板や車体の底部は薄い木版で塞いでいるだけだから、天板にナパームが当たると…悲惨なことになってしまった…逃げ場もなく戦車兵達は脳みそから焼け死んでいく…
 そんな増援部隊の様子など梅雨とも知らない帝国陸軍レノグラード防衛部隊は…機械化師団や自動車化師団、歩兵師団などを配置して、なんとしてでも王国軍と共和国軍の進撃を食い止めようとする…
「第三十一歩兵師団を南方え3km移動して再配置せよ‼︎」
「SS第百六十二猟兵旅団、敵の攻勢を食い止めきれず、歩兵戦力の48%を消失し、壊滅、敗走中です‼︎」
「んな⁉︎第六十四混成歩兵師団が潰走しています‼︎敵機甲師団と接触した模様‼︎」
「海軍陸戦隊第十四自走砲兵連隊、戦線を突破してきた敵機甲部隊の攻撃を受け、全滅‼︎」

 そう、先ほど、大敗の春になるかもしれないと言った理由は、悪い報告しか届いていないからである。参謀総長や参謀将校、そして優秀な幕僚団ですら顔を青くして悩んでいる…
 もちろん、何も手を打たないわけでは無い。
パールス「第二百十三軽騎兵旅団に迎撃させろ、第二十六歩兵師団に死守命令を出せ」
連絡将校「了解しました。伝えてきます」
ルートシュト元帥「畜生、歩兵師団や自動車化師団、時代遅れの騎兵師団ならあるが…機械化師団と機甲師団が足りない…このままでは、折角奪った聖都が奪還されてしまう…」
そこに連絡将校から連絡が入る
連絡将校「やっとですが、増援が来ました‼︎マンタイン中将の第五十六装甲軍団と第十九歩兵軍団です‼︎」
ルートシュト元帥「やっとか、歴戦のマンタイ中将なら安心だな。共和国軍の部隊を包囲殲滅する反撃作戦のことを伝えた上で、敵部隊の拘束を命じよ‼︎」
ついに、悪夢の消耗戦への道が開けた…後にレノグラード攻防戦と言われることになる戦いの序曲が始まった…そしつ、マンタイン中将…後に元帥となる機動戦の達人が大勢の目の前で大規模な戦闘で初めて猛威を奮うことになる…この土地で…
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2025/10/19 09:07

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