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転移歴81年10月7日、06:28…オラクル・ウェイ海峡に、多数の軍艦が集まっていた。
共和国海軍KF1護衛艦隊は護衛空母1、護衛駆逐艦3、2等戦列艦1、3等戦列艦3からなる護衛部隊を展開し、対手となるのは帝国海軍第二特務艦隊所属の仮装巡洋艦1と艦隊型駆逐艦2…
両者が交戦に入る直前に、追いついてきた帝国海軍第二特務艦隊の艦隊型駆逐艦2も急行してきた結果、名実ともに海戦といえる様相を呈することとなった。
両者の目標はKF1輸送船団についてたが、共和国海軍側は輸送船団を守り切ること、帝国海軍側は輸送船団を海上にて叩き潰し、共和国が王国へと派遣する支援物資を水底に叩き落とすこと…
護衛空母のヴィラパから航空隊の発進が開始する。護衛空母用と成り下がった旧式戦闘機のワイルドキャット戦闘機が10機ほど舞い上がり、敵艦隊へ向かう…彼らは機銃掃射や敵航空機の撃破が目標とされた。
対する帝国側も艦隊型駆逐艦から2機ずつ合計4機の水上機を発艦させ、仮装巡洋艦も艦内に隠していた水上機3機を発進させる。
オラルク・ウェイ海戦の最初の一撃は、航空機であったのだ。
彼らは勇敢に相手に向かう…ヴィラパによる先制攻撃の部隊…第百六十二海軍航空隊指揮官の鮎川少佐は敵艦隊に向かって突撃していた…
そして、目を凝らすと豆粒のような黒点が見えてくる…そして、段々と近づいてくる…明らかに敵機だった…
「敵機発見、これより空戦に入る、交戦開始」
その言葉の直後、彼はヘッドオンで敵機1機を撃墜。部下も敵機を合計3機落としたようだ…残る敵機は3機のみ、あとは部下に任せて対艦攻撃に移ろう…
「これより航空隊は3機は編隊を離脱し、敵機を撃墜せよ。残りは我に続け、30kg爆弾投下用意‼︎」
敵艦の対空射撃が始まった。残り400mの水平飛行中…緩降下爆撃だ。しかし、敵艦の対空射撃により、時限信管だったが、運悪く1機が撃墜されてしまう…形だけ真似たF4Fワイルドキャット擬き…それはそこで木材と鉄片を散らして海面に衝突し、再び飛ぶことはなかった。
しかし、残る航空隊は怯むことなく、敵艦に向かい、爆弾を次々と投下する。
その言葉と共に30kg爆弾が十八発発投下され、敵艦にぶつかる。
そして、艦隊型駆逐艦の一隻は艦橋と三番主砲塔と魚雷発射管に30kg爆弾が命中し、天高く砲塔が吹き飛ぶ…その後から弾火薬庫が火を吹き、燃え始める。さらに、魚雷発射管に命中した爆弾が魚雷発射管に装填されていた魚雷に誘爆…勢いそのまま装填装置に入っている魚雷にも燃え移り、730kg魚雷に火が付き、艦体を真っ二つにへし折った。そして、天高く艦首と艦尾を高く突き上げるようにして沈んでいく。
さらに、もう一隻の護衛駆逐艦も一番主砲等が吹き飛び、そのまま火薬に火がつき、1番砲塔が爆発四散する。
それだけではなく、1番主砲塔が誘爆した結果、艦首が吹き飛び、大破、航行不能となる。
その後、その護衛駆逐艦は全力後進を始め、艦首に乗っている乗員を見捨てる決意を艦長がし、ついに、艦首隔壁を閉鎖、乗員8名が溺死した。
それにより、乗員と引き換えのダメージコントロールをした結果として、ギリギリ低速でなら航行可能となったが、代償も大きく、戦闘力を喪失したも当然で、全速力の31.4ノットを発揮することはできなくなり、8ノットまで速力が低下、戦線離脱を余儀なくされる。
しかし、仮装巡洋艦アビーリアは速力29.7ノットの全速力で敵艦隊へと向かう。しかし、それはなぜか?と思うかもしれないが単純だ。普通に考えれば撤退するべきなのは明白。しかし、彼には撤退できない理由が三つあった
一つ目はプライド…伝統ある帝国海軍に撤退の二文字はないという不退転の決意だった。
二つ目は、す 既に撤退の最後の機会を逃したことだ。一隻…しかも、ただですら少ない対空火力を爆弾を喰らったことでさらに減らした巡洋艦だけで…敵の制空権下では撤退などできない…何故なら、敵の航空機が飛ぶ事を妨害する物がないなら、敵が航空機で攻撃してくるのは明白…そんな中で木造船が撤退しても焼かれるだけ。ならば、こちらの方が速力に勝るのだから肉薄し、敵空母を撃沈する方が勝機は高いと考えたからだ…
三つ目の理由は、本海戦の目的が戦術的な勝利…つまり、こちらの被害を最小限にし、あちらの被害を増やすことではなく、敵輸送船の撃沈、つまり、こちらが全滅しても敵輸送船を撃破すれば任務完了だからだ。
ならば撤退という選択肢はそもそも、取ることができないのだ。
であれば命令は単純だった。
ジョージ中佐「突撃せよ。本艦は単艦になろうとも、栄光ある帝国海軍の意地と誇りを見せつけるのだ‼︎第一目標は敵護衛空母、第二目標は敵輸送船‼︎最大船速、突喊せよ‼︎」
そして、仮装巡洋艦アビーリアは増速し、敵空母に距離を積める。敵空母は最大船速と思われる18ノット前後で距離を取ろうとするが、30ノット弱のアビーリアはさらに距離を詰める。
…これでアビーリアによる最後の抵抗も報われるかと思われたが、直後に、左右より、砲弾の嵐が吹き荒れる…
右弦からの攻撃では、一発は三番副砲を、一発は煙突をへし折り、圧壊させる…そして、直後に一発の砲弾が艦橋上部にあったマストを吹き飛ばし、爆砕する…
左弦からも吹き荒れる攻撃で、艦尾の水上機カタパルトが崩壊し、艦首甲板がV字に断ち切られる。よく見ると、両舷に敵艦が展開していた。
ジョージ中佐が両舷への牽制射撃を命じるが、既に手遅れで、至近弾を敵艦に与える前に、さらに追加で後部艦橋に敵弾が直撃、後部の予備射撃方位盤を失い、二方向への統制射撃の能力を喪失する。これでは一方向にしか統制射撃をできず、最早抵抗力を失ったにも等しかった。
しかし、それだけでは諦めずに、各砲門が各個に射撃を開始するが、距離2kmまで迫ってきた敵戦列艦…艦種識別表によると、三等戦列艦…一隻に命中弾を与え、14cm榴弾をぶつけ、敵艦の弾火薬庫に誘爆させ、一気に轟沈させるも、直後に、反転し、迫ってきた敵護衛空母の高角砲による水兵射撃が命中し、主射撃方位盤をも失い、ジョージ中佐は頭から血を流しながら手足も火傷で動かなくなり、そのまま燃え盛る艦橋で出血多量と火傷により戦死した。
それだけではなく、1番主砲塔も爆砕され、艦橋よりも高く飛び上がり、船体の機関部まで爆発が届き、機関室の機関員20名を戦死させてしまった。
これにより、完全にアビーリアは戦闘力を喪失し、ダメ押しとばかりに接近してきた戦列艦達は距離400mまで詰め寄り、全力斉射により、二番砲塔も爆砕され、飛び上がる暇もなく爆裂四散し、ついに、全ての弾火薬庫が誘爆し、船体は三つになり、そのまま船体は焼けこげて何度も大爆発しながら、急速に水面下へとアビーリアは姿を消した。これにより、共和国海軍はオラルク・ウェイ海峡の制海権を一時的に手にすることに成功した。
そして、同時に、輸送船団の輸送する航路を手にしただけではなく、帝国海軍にいる三つの特務艦隊の任務である、通商破壊を抑止する結果も手にした。
以降、これが原因となり、帝国海軍の三つの特務艦隊は通商破壊の方法を見直すことになる。
ともあれ、この海戦の勝利により、王国への支援が届くことは完全に確定することとなった。
そう、思われていた…しかし、その後、再びここで海戦が何度も起こり、大勢の軍人達がこの水底に沈むことはまだ誰も気づいていなかった。
ちなみにの設定についての理解を深めてもらうコーナー第一回もここでお伝えいたします。
第一回のこのコーナーで紹介するのは、どうして戦艦や巡洋艦、空母や戦闘機が木製なのか?です。
まず、前提として、えここの人たち、地球人の末裔なんですよね。地球から漂流して転移してきた人たち。
じゃあ、なんでこんなに歪なの?と言う人もいるかもしれませんが、技術は完全に再現するのは難しいんですよ。分かりやすくいえば、今すぐ皆さんは手ぶらで無人島行って鉄を作れっていっても無理ですよね?それと同じことです。特別な道具も知識もなく、しかもスマホは圏外で、充電不可能。そうなれば、自力で作るしかないんです。そして、例えミリオタがいたとしても、文書で何があったか残すことができるかもしれません。でも、それは、技術というハードを残すのではなく、運用思想や用兵思想、設計思想などのソフトを残すだけです。
何が起きたかおわかりですか?「完成系」は見えているけれど、その「過程」がわからないのです。
そうなると、完成系を求めて作るものの、技術は追いつかない、つまり、ソフトはあってもハードはないから歪な技術体系になる、それが現れたのが本作です。設計の上では超弩級戦艦の兵装配置ですが、技術がないから装甲は足りず、木造船体…設計だけ整えた登場したばかりの装甲艦のようになっているのです。
だからこそ、それによる耐久力不足を彼らは理解しているから、装甲として足りないが、鉄板をベタ張しています。
確かに技術があれば強い兵器は作れるが、設計思想が悪ければ意味がないことは皆気づくけれど、設計思想はいいが、技術が足りないとどうなるかは皆さん、小説にする方は少ないですね?なのでこうしてみました。全部独学で、、この構想は2年前から温めてきたものです。
せっかくのこのコーナーですが、今回はこれで終わりにしましょう。また次回お会いできることを願っています。
共和国海軍KF1護衛艦隊は護衛空母1、護衛駆逐艦3、2等戦列艦1、3等戦列艦3からなる護衛部隊を展開し、対手となるのは帝国海軍第二特務艦隊所属の仮装巡洋艦1と艦隊型駆逐艦2…
両者が交戦に入る直前に、追いついてきた帝国海軍第二特務艦隊の艦隊型駆逐艦2も急行してきた結果、名実ともに海戦といえる様相を呈することとなった。
両者の目標はKF1輸送船団についてたが、共和国海軍側は輸送船団を守り切ること、帝国海軍側は輸送船団を海上にて叩き潰し、共和国が王国へと派遣する支援物資を水底に叩き落とすこと…
護衛空母のヴィラパから航空隊の発進が開始する。護衛空母用と成り下がった旧式戦闘機のワイルドキャット戦闘機が10機ほど舞い上がり、敵艦隊へ向かう…彼らは機銃掃射や敵航空機の撃破が目標とされた。
対する帝国側も艦隊型駆逐艦から2機ずつ合計4機の水上機を発艦させ、仮装巡洋艦も艦内に隠していた水上機3機を発進させる。
オラルク・ウェイ海戦の最初の一撃は、航空機であったのだ。
彼らは勇敢に相手に向かう…ヴィラパによる先制攻撃の部隊…第百六十二海軍航空隊指揮官の鮎川少佐は敵艦隊に向かって突撃していた…
そして、目を凝らすと豆粒のような黒点が見えてくる…そして、段々と近づいてくる…明らかに敵機だった…
「敵機発見、これより空戦に入る、交戦開始」
その言葉の直後、彼はヘッドオンで敵機1機を撃墜。部下も敵機を合計3機落としたようだ…残る敵機は3機のみ、あとは部下に任せて対艦攻撃に移ろう…
「これより航空隊は3機は編隊を離脱し、敵機を撃墜せよ。残りは我に続け、30kg爆弾投下用意‼︎」
敵艦の対空射撃が始まった。残り400mの水平飛行中…緩降下爆撃だ。しかし、敵艦の対空射撃により、時限信管だったが、運悪く1機が撃墜されてしまう…形だけ真似たF4Fワイルドキャット擬き…それはそこで木材と鉄片を散らして海面に衝突し、再び飛ぶことはなかった。
しかし、残る航空隊は怯むことなく、敵艦に向かい、爆弾を次々と投下する。
その言葉と共に30kg爆弾が十八発発投下され、敵艦にぶつかる。
そして、艦隊型駆逐艦の一隻は艦橋と三番主砲塔と魚雷発射管に30kg爆弾が命中し、天高く砲塔が吹き飛ぶ…その後から弾火薬庫が火を吹き、燃え始める。さらに、魚雷発射管に命中した爆弾が魚雷発射管に装填されていた魚雷に誘爆…勢いそのまま装填装置に入っている魚雷にも燃え移り、730kg魚雷に火が付き、艦体を真っ二つにへし折った。そして、天高く艦首と艦尾を高く突き上げるようにして沈んでいく。
さらに、もう一隻の護衛駆逐艦も一番主砲等が吹き飛び、そのまま火薬に火がつき、1番砲塔が爆発四散する。
それだけではなく、1番主砲塔が誘爆した結果、艦首が吹き飛び、大破、航行不能となる。
その後、その護衛駆逐艦は全力後進を始め、艦首に乗っている乗員を見捨てる決意を艦長がし、ついに、艦首隔壁を閉鎖、乗員8名が溺死した。
それにより、乗員と引き換えのダメージコントロールをした結果として、ギリギリ低速でなら航行可能となったが、代償も大きく、戦闘力を喪失したも当然で、全速力の31.4ノットを発揮することはできなくなり、8ノットまで速力が低下、戦線離脱を余儀なくされる。
しかし、仮装巡洋艦アビーリアは速力29.7ノットの全速力で敵艦隊へと向かう。しかし、それはなぜか?と思うかもしれないが単純だ。普通に考えれば撤退するべきなのは明白。しかし、彼には撤退できない理由が三つあった
一つ目はプライド…伝統ある帝国海軍に撤退の二文字はないという不退転の決意だった。
二つ目は、す 既に撤退の最後の機会を逃したことだ。一隻…しかも、ただですら少ない対空火力を爆弾を喰らったことでさらに減らした巡洋艦だけで…敵の制空権下では撤退などできない…何故なら、敵の航空機が飛ぶ事を妨害する物がないなら、敵が航空機で攻撃してくるのは明白…そんな中で木造船が撤退しても焼かれるだけ。ならば、こちらの方が速力に勝るのだから肉薄し、敵空母を撃沈する方が勝機は高いと考えたからだ…
三つ目の理由は、本海戦の目的が戦術的な勝利…つまり、こちらの被害を最小限にし、あちらの被害を増やすことではなく、敵輸送船の撃沈、つまり、こちらが全滅しても敵輸送船を撃破すれば任務完了だからだ。
ならば撤退という選択肢はそもそも、取ることができないのだ。
であれば命令は単純だった。
ジョージ中佐「突撃せよ。本艦は単艦になろうとも、栄光ある帝国海軍の意地と誇りを見せつけるのだ‼︎第一目標は敵護衛空母、第二目標は敵輸送船‼︎最大船速、突喊せよ‼︎」
そして、仮装巡洋艦アビーリアは増速し、敵空母に距離を積める。敵空母は最大船速と思われる18ノット前後で距離を取ろうとするが、30ノット弱のアビーリアはさらに距離を詰める。
…これでアビーリアによる最後の抵抗も報われるかと思われたが、直後に、左右より、砲弾の嵐が吹き荒れる…
右弦からの攻撃では、一発は三番副砲を、一発は煙突をへし折り、圧壊させる…そして、直後に一発の砲弾が艦橋上部にあったマストを吹き飛ばし、爆砕する…
左弦からも吹き荒れる攻撃で、艦尾の水上機カタパルトが崩壊し、艦首甲板がV字に断ち切られる。よく見ると、両舷に敵艦が展開していた。
ジョージ中佐が両舷への牽制射撃を命じるが、既に手遅れで、至近弾を敵艦に与える前に、さらに追加で後部艦橋に敵弾が直撃、後部の予備射撃方位盤を失い、二方向への統制射撃の能力を喪失する。これでは一方向にしか統制射撃をできず、最早抵抗力を失ったにも等しかった。
しかし、それだけでは諦めずに、各砲門が各個に射撃を開始するが、距離2kmまで迫ってきた敵戦列艦…艦種識別表によると、三等戦列艦…一隻に命中弾を与え、14cm榴弾をぶつけ、敵艦の弾火薬庫に誘爆させ、一気に轟沈させるも、直後に、反転し、迫ってきた敵護衛空母の高角砲による水兵射撃が命中し、主射撃方位盤をも失い、ジョージ中佐は頭から血を流しながら手足も火傷で動かなくなり、そのまま燃え盛る艦橋で出血多量と火傷により戦死した。
それだけではなく、1番主砲塔も爆砕され、艦橋よりも高く飛び上がり、船体の機関部まで爆発が届き、機関室の機関員20名を戦死させてしまった。
これにより、完全にアビーリアは戦闘力を喪失し、ダメ押しとばかりに接近してきた戦列艦達は距離400mまで詰め寄り、全力斉射により、二番砲塔も爆砕され、飛び上がる暇もなく爆裂四散し、ついに、全ての弾火薬庫が誘爆し、船体は三つになり、そのまま船体は焼けこげて何度も大爆発しながら、急速に水面下へとアビーリアは姿を消した。これにより、共和国海軍はオラルク・ウェイ海峡の制海権を一時的に手にすることに成功した。
そして、同時に、輸送船団の輸送する航路を手にしただけではなく、帝国海軍にいる三つの特務艦隊の任務である、通商破壊を抑止する結果も手にした。
以降、これが原因となり、帝国海軍の三つの特務艦隊は通商破壊の方法を見直すことになる。
ともあれ、この海戦の勝利により、王国への支援が届くことは完全に確定することとなった。
そう、思われていた…しかし、その後、再びここで海戦が何度も起こり、大勢の軍人達がこの水底に沈むことはまだ誰も気づいていなかった。
ちなみにの設定についての理解を深めてもらうコーナー第一回もここでお伝えいたします。
第一回のこのコーナーで紹介するのは、どうして戦艦や巡洋艦、空母や戦闘機が木製なのか?です。
まず、前提として、えここの人たち、地球人の末裔なんですよね。地球から漂流して転移してきた人たち。
じゃあ、なんでこんなに歪なの?と言う人もいるかもしれませんが、技術は完全に再現するのは難しいんですよ。分かりやすくいえば、今すぐ皆さんは手ぶらで無人島行って鉄を作れっていっても無理ですよね?それと同じことです。特別な道具も知識もなく、しかもスマホは圏外で、充電不可能。そうなれば、自力で作るしかないんです。そして、例えミリオタがいたとしても、文書で何があったか残すことができるかもしれません。でも、それは、技術というハードを残すのではなく、運用思想や用兵思想、設計思想などのソフトを残すだけです。
何が起きたかおわかりですか?「完成系」は見えているけれど、その「過程」がわからないのです。
そうなると、完成系を求めて作るものの、技術は追いつかない、つまり、ソフトはあってもハードはないから歪な技術体系になる、それが現れたのが本作です。設計の上では超弩級戦艦の兵装配置ですが、技術がないから装甲は足りず、木造船体…設計だけ整えた登場したばかりの装甲艦のようになっているのです。
だからこそ、それによる耐久力不足を彼らは理解しているから、装甲として足りないが、鉄板をベタ張しています。
確かに技術があれば強い兵器は作れるが、設計思想が悪ければ意味がないことは皆気づくけれど、設計思想はいいが、技術が足りないとどうなるかは皆さん、小説にする方は少ないですね?なのでこうしてみました。全部独学で、、この構想は2年前から温めてきたものです。
せっかくのこのコーナーですが、今回はこれで終わりにしましょう。また次回お会いできることを願っています。
- 1.プロローグ。この世界の共和国視点。
- 2.プロローグ。この世界の共和国視点。
- 3.技術力についての設定集
- 4.第一話。偽りの平和と暗い参謀本部
- 5.共和国海軍艦艇主力艦設定
- 6.第二話。宣戦布告なき戦争
- 7.第三話。第一次オラクル・ウェイ海戦…そして、第一回、この小説の設定に理解を深めてもらうコーナー、この世界の歪な発展編
- 8.第四話、第一次アストリア沖海戦前編…そして、第二回、この小説の設定に理解を深めてもらうコーナー、この世界の艦種の定義と地球での艦種定義の差、軍艦の戦闘時の用語について
- 9.第五話…第一次アストリア沖海戦後半…
- 10.第六話、船団到着
- 11.第七話。中央島戦線、開戦の時
- 12.第八話、開戦と藍色の鉄環
- 13.第九話、レノグラード攻防戦①。王国軍第一機械化軍団
- 14.各国の陸戦兵器設定集①
- 15.第十話、レノグラード攻防戦③ 包囲
- 16.第十一話。レノグラード攻防戦④ 自壊する攻撃part1
- 17.第十二話。レノグラード攻防戦⑤。自壊する攻撃Part2。巨人達の最初の激闘
- 18.第十三話、レノグラード攻防戦⑥。自壊する攻撃Part3。血みどろの決戦、ママイ会戦、帝国軍の崩壊の始まり
- 19.自壊する攻撃第十四話。レノグラード攻防戦⑦。自壊する攻撃Part④戦場の女神と小さな花形
- 20.各国師団編成紹介
- 21.15話。レノグラード攻防戦⑧。自壊する攻撃Part⑤。ママイ平地攻勢の挫折‥航空戦編
- 22.第十六話。レノグラード攻防戦⑨。自壊する攻撃Part⑥。ママイ平地攻勢の挫折…戦線中央崩壊
- 23.第十七話。レノグラード追撃戦①。継続連続攻勢の悪夢Part1。追撃の始まり。
- 24.第十八話。レノグラード追撃戦②。連続攻勢の悪夢part2。逆転の発想。
- 25.第十九話。レノグラード追撃戦の悪夢③。後手からの一撃①。天才の一手。
- 26.第二十話。レノグラード追撃戦④。後手からの一撃②。寄せ集めの決戦Part1。止まる快進撃
- 27.第二十一話。レノグラード追撃戦⑤。後手からの一撃。寄せ集めの決戦②。壊滅する精鋭達
- 28.第二十二話。停滞期。