閲覧前に必ずご確認ください
原作には出ない艦娘が多数登場します。
具体的には19世紀末以降の各国艦が艦娘として登場します。(オリジナル艦娘追加。嫌だったら今すぐ戻ってね)
提督の性格がゴミというか、まあ、提督の過去が重いです。それが嫌なら戻ってください。それか、別の作品(異世界共和国戦記など)に移れ。
本作品を読む方は是非とも異世界共和国戦記を読んでください。
キャラ崩壊の可能性あり。
前線で戦闘が開始される。
戦端がまず開かれたのは中央であった。中央でロウリア王国遠征軍先遣隊の3万とクワ・トイネ公国の国境警備隊1万が衝突する。
ロウリア王国軍兵士は槍や盾、弓を手にして突撃するが、槍や弓の射程に入るはるか前に銃弾の嵐で前進が拒まれ、銃弾を盾で防げるわけがないため、続々と兵士たちが命を散らす。
「なんなのですかこれは⁉」
アデム将軍は驚いていた。何度かロデ二ウス大陸内部での戦争を経験し、一国をパンドール将軍と共に滅ぼしたが、ここめでの大軍でこれほど苦戦したことはなかったからだ。
それでも、アデムは、側面攻撃が成功すれば包囲殲滅できるから、敵をくぎ付けにする役割は果たしており、問題ないと考えていた…
…しかし、一つの連絡が届くまで。
「右翼攻撃隊より連絡です。『約5千の敵兵を確認、これより交戦する。』」
アデム将軍が抱いていた両翼包囲の野望は潰えた。
なぜなら、アデム将軍はやっと気づいた。敵の1万を見つけられずにいたのは、予備だったからではなく、側面包囲部隊を撃破して逆包囲するためだと…
「これは、勝てませんね。撤退しましょうか。」
しかし、そう簡単にはいかない。
「将軍、目視圏内に敵兵を視認‼来ます‼」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国境警備隊長官は端から敵を撤退させるだけで終わらせる気はなかった。国境警備隊1万は半分に分けられ、ロウリア軍が放った両翼包囲部隊を撃破して敵本隊を急襲するために。
そのために、質で勝にも関わらず、国境警備隊はロウリア軍の両翼部隊の兵士は2千ずつだが、国境警備隊の急襲部隊は5千ずつ。数で勝る状況だ。
負けるわけがない。
そして、銃弾の嵐を前にした上に両翼を包囲しつつある敵兵の存在を知ったロウリア軍先遣隊の前衛部隊は急ぎ撤退をしていたが、その数は大きくすり減らされていた。
なんせ、その総数は3万だったのが、1万の死者を出し、6千の負傷者を出した。よってまともに戦える兵士は一万四千名であり、半数以上の兵士を戦線より失っていた。最早壊滅という言葉が相応しい状態であり、最悪であった。半数を失うというのは、戦闘組織としては戦闘能力喪失に等しい状態である。
しかし、これでは終わらない。
戦端がまず開かれたのは中央であった。中央でロウリア王国遠征軍先遣隊の3万とクワ・トイネ公国の国境警備隊1万が衝突する。
ロウリア王国軍兵士は槍や盾、弓を手にして突撃するが、槍や弓の射程に入るはるか前に銃弾の嵐で前進が拒まれ、銃弾を盾で防げるわけがないため、続々と兵士たちが命を散らす。
「なんなのですかこれは⁉」
アデム将軍は驚いていた。何度かロデ二ウス大陸内部での戦争を経験し、一国をパンドール将軍と共に滅ぼしたが、ここめでの大軍でこれほど苦戦したことはなかったからだ。
それでも、アデムは、側面攻撃が成功すれば包囲殲滅できるから、敵をくぎ付けにする役割は果たしており、問題ないと考えていた…
…しかし、一つの連絡が届くまで。
「右翼攻撃隊より連絡です。『約5千の敵兵を確認、これより交戦する。』」
アデム将軍が抱いていた両翼包囲の野望は潰えた。
なぜなら、アデム将軍はやっと気づいた。敵の1万を見つけられずにいたのは、予備だったからではなく、側面包囲部隊を撃破して逆包囲するためだと…
「これは、勝てませんね。撤退しましょうか。」
しかし、そう簡単にはいかない。
「将軍、目視圏内に敵兵を視認‼来ます‼」
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国境警備隊長官は端から敵を撤退させるだけで終わらせる気はなかった。国境警備隊1万は半分に分けられ、ロウリア軍が放った両翼包囲部隊を撃破して敵本隊を急襲するために。
そのために、質で勝にも関わらず、国境警備隊はロウリア軍の両翼部隊の兵士は2千ずつだが、国境警備隊の急襲部隊は5千ずつ。数で勝る状況だ。
負けるわけがない。
そして、銃弾の嵐を前にした上に両翼を包囲しつつある敵兵の存在を知ったロウリア軍先遣隊の前衛部隊は急ぎ撤退をしていたが、その数は大きくすり減らされていた。
なんせ、その総数は3万だったのが、1万の死者を出し、6千の負傷者を出した。よってまともに戦える兵士は一万四千名であり、半数以上の兵士を戦線より失っていた。最早壊滅という言葉が相応しい状態であり、最悪であった。半数を失うというのは、戦闘組織としては戦闘能力喪失に等しい状態である。
しかし、これでは終わらない。