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若干の死ネタを思わせる表現があります。

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夢か現かそれを決めるのは、、、

「「指切りげんまん嘘ついたら」」
「「針千本飲ーます!」」
「「指切った!!」」

[水平線]

「また同じ夢、、、」
目を覚ますと、見慣れた天井が目に入った。そのことに安堵しつつ、今日も見てしまった夢について考える。
「別に特別な思い出とかではなかったと思うんだけどなぁ。」
問題はそこなのだ。よく小説とかで見かける大事なことを忘れているとかあるあるのパターンでは断じてないのだ。だって昨日もあいつとは会ったし、それに今日も会う約束をしてる。約束の内容もこれからも仲良くしようねーみたいな内容だったはず、、だからこそひっかかる。
「まぁ、これだけ考えてもなにも思い浮かばないのだから仕方ないよね。」
「やばっ!?」
「もうこんな時間じゃん?!」
このままでは遅刻してしまう。友達を待たせてしまうのは忍びない。急がないと!
急いで支度を終わらせて走ってきたけど、、、
「ギリギリアウト、、、」
焦って周りを見渡すけど誰もいない。もう先に行ってしまったか、、、?
「ごめん!!!遅れた!!」
「いいよいいよ!私も今来たとこ!」
「二人仲良くギリアウトです!」
私が冗談めかして言う。
そんなふうに二人で歩き出した。
今日は買い物に行く予定だ。
「最近部活が忙しくて時間が取れなかったからなー。」
「まぁ、しょうがないさ。」
「今が大事な時期なんでしょう。」
「そうなんだよねぇ。最近は調子いいし!」
そんなくだらない話をダラダラと話しているうちに一つ思い出した。いや、自覚した、の方が正しいか。
「夢か。これ。」
どこまでが夢なんだろうな。自覚した途端、不安になった。どうしようもなく。
目が覚めてもきっと、またわからなくなる。起きたらきっとなにも覚えてはいないのだろうが。
「あぁ怖い怖い。」冗談めかして言ってみた。本心を隠すように。

[水平線]

真っ暗闇の中で目が覚めた時、俺は泣いていた。理由はわからないが、長い長い夢を見た気がする。あまりに現実味を帯びた夢。時々わからなくなる。今、この瞬間は本当に本当に現実なのか。実は全部夢で誰かに作られたものだったりして、なんて。あぁ、全部本当だったらよかったのに。もう一度眠ってしまおう、できることなら永い時を。
もしかしたら先程の夢の続きを見ることができるかもしれない。
それに、夢の中ならあの子に会えるかもしれないから。

作者メッセージ

初めて書いた作品なので至らぬ点が多くあると思いますが、それをご理解した上で読んでいただけると嬉しく思います。
誤字等があればご報告いただけると嬉しいです。
最後に私から一つ、ぜひ考えてみてください。
ーー貴方が生きている「今」が本当に現実なのかどうかをーー

2025/11/04 09:42

カップツィ
ID:≫ br.rKETAhfp/s
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