放課後、部室である音楽室を出ると、そこには夏生の姿があった
俐那(気付かれないようにみんなにまじってかえろ、)
1年の女子「俐那せんぱーい?靖貴くんが呼んでますよ!」
俐那「…」
一年生で後輩の女子が大声で俐那を呼んだから俐那がどこにいるのか気付かれてしまった
夏生「!俐那先輩!!」
俐那「なに?」
夏生「帰りましょ!」
俐那「ごめん、凜たちと帰るから」
凜「いいよ、二人で帰りな!」
ふりる「凜帰ろー」
夏生「やったー!ありがとうございます!」
俐那「…」
凛とふりるはそそくさと去っていった
夏生「二人で帰りましょ!」
帰り道
夏生「もうすっかり暗くなってしまいましたね」
俐那「…」
夏生「いい天気ですね、雲がないから月が良く見える」
俐那「…ねえ、なんで私に告白したの?」
夏生「なんでって、好きだからですよ」
俐那「なんで私のこと好きなの?私たち、話したことないとおもうんだけど、」
夏生「話したこと、ありますよ?」
夏生「覚えてませんか?昔、……、やっぱりなにもないです」
俐那「そう?」
夏生「それより、家まで送っていきますよ?暗いですし」
俐那「いいよ、別に慣れてるし」
夏生「でも、女の子をこんな遅い時間に一人で帰すわけにはいきませんし、もっと話したいです」
俐那「でも、靖貴くんが帰るとき危ないよ?」
夏生「大丈夫です、送らせてください」
俐那「……ありがとう」
それから少し話をしながら家へ帰って行った
俐那「送ってくれて、ありがとう、帰り気をつけて」
夏生「ありがとうございます、また学校で」
帰る夏生の背中を見送って、少ししたあと家へ入る
その心臓は『好き』といわれて、いつもより少しだけ早く脈打っていた
俐那(気付かれないようにみんなにまじってかえろ、)
1年の女子「俐那せんぱーい?靖貴くんが呼んでますよ!」
俐那「…」
一年生で後輩の女子が大声で俐那を呼んだから俐那がどこにいるのか気付かれてしまった
夏生「!俐那先輩!!」
俐那「なに?」
夏生「帰りましょ!」
俐那「ごめん、凜たちと帰るから」
凜「いいよ、二人で帰りな!」
ふりる「凜帰ろー」
夏生「やったー!ありがとうございます!」
俐那「…」
凛とふりるはそそくさと去っていった
夏生「二人で帰りましょ!」
帰り道
夏生「もうすっかり暗くなってしまいましたね」
俐那「…」
夏生「いい天気ですね、雲がないから月が良く見える」
俐那「…ねえ、なんで私に告白したの?」
夏生「なんでって、好きだからですよ」
俐那「なんで私のこと好きなの?私たち、話したことないとおもうんだけど、」
夏生「話したこと、ありますよ?」
夏生「覚えてませんか?昔、……、やっぱりなにもないです」
俐那「そう?」
夏生「それより、家まで送っていきますよ?暗いですし」
俐那「いいよ、別に慣れてるし」
夏生「でも、女の子をこんな遅い時間に一人で帰すわけにはいきませんし、もっと話したいです」
俐那「でも、靖貴くんが帰るとき危ないよ?」
夏生「大丈夫です、送らせてください」
俐那「……ありがとう」
それから少し話をしながら家へ帰って行った
俐那「送ってくれて、ありがとう、帰り気をつけて」
夏生「ありがとうございます、また学校で」
帰る夏生の背中を見送って、少ししたあと家へ入る
その心臓は『好き』といわれて、いつもより少しだけ早く脈打っていた