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[打消し] [/打消し]10月31日 東京 渋谷にて[打消し] [/打消し]
●●「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
もう、どれくらいになるだろうか。
そこら中にうろついている改造人間や呪霊、呪詛師を、片っ端から殺し続けている。
しかも、個々の等級が高いせいか、いつもよりも体力の減りが早い気がする。
●●「はぁっ……はぁ……」
あぁ、疲れた。
事の発端は、私が地下5階へ向かわなかったこと。
私じゃ悟の足手まといになる。
だから、悟を1人で行かせてしまった。
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
●●「は?封印?」
メカ丸「そうダ」
悟と別行動してから、そう時間は経っていない。
ということは。
●●「[小文字]くっっそ…!![/小文字]」
地下5階だ…!!
●●「…封印ってことは、呪物かなにか?」
メカ丸「ああ。●●、お前なら知っているだろウ。万物を封印できる特級呪物」
その名を、
●●「獄門疆。成程ね」
まあ有り得なくは無い。ひとまず信じるか。
●●「…私は何をすればいい?」
メカ丸「話が早くて助かル。●●、オマエは今、この渋谷の主戦力ダ。他の班には入らず単独行動しロ」
●●「そんじゃ獄門疆の回収でもすんの?」
メカ丸「いヤ。五条悟の周り、獄門疆の近くには、特級レベルの奴らがゴロゴロいル。少なくとも今は駄目ダ」
メカ丸「俺は五条悟と行動していたオマエを[漢字]シロ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]だと確定させていル。だからその上で指示を出ス」
●●「そりゃどうも」
メカ丸「オマエは等級の高い奴らを相手にしロ。現時点で1番自由に動ける術師ということを自覚してくレ」
●●「あーはいはい、っつーことは」
●●「ま、全員ぶっ倒しゃ良いんだな?(笑)」
メカ丸「…ああ、それでいイ」
●●「イエッサー、メカ丸」
[中央寄せ]*[/中央寄せ]
途中までは良かったんだ。
途中までは。
●●「っ伊地知…!!」
まだ血は温かい…。
簡単な反転術式を施し、近くにいるはずの犯人を追う。
死ぬ前には他の術師が気づくだろう。
タタタタタタタッ
ん?あれは…。
●●「野薔薇!!」
釘崎「○○さん!!」
重面「え〜何なに、また女の子??」
●●「あー…」
サイドテールの男は鋭い剣を握って……いや剣の方が握ってね??
まあ、そんなことはどうでもいい。
●●「野薔薇、明、後ろにいて」
釘崎&新田「「は、はい!」」
重面「嬉しいなぁ〜美人な女の子が増え((
ドガンッ、ブシャッッ
重面「…え」
●●「うっせーよ。黙って戦え」
…ッスー首の辺狙ったんだけどな。ズレちった。
重面「うるさいって、酷い((
やかましいなコイツ。
バゴッッ
重面「あ"ッッ」
なーんか急所に入んねえ。
術式か?まあ良いや。
キュイーン
天の逆鉾を創る。
ドスッ
バタン
●●「おーし死んだ死んだ」
釘崎「○○さん強すぎ…」
新田「ありがとうございました…!」
●●「野薔薇、明」
●●「君らは帳の外で待機してろ」
釘崎「え…何で…」
●●「私は君らに死んでほしくねーの」
釘崎「…嫌です」
釘崎「アイツらが命かけて戦ってんのに、私だけ…?」
●●「そうだな」
●●「現時点で、すでに死人が出てる。1級術師で最低ラインだ」
釘崎「………」
野薔薇が唇を噛み締める。
新田「了解っす…」
まあ、あんな事言っても野薔薇は戦うだろうなあ。
アイツはそういう奴だ。
頼むから死ぬなよ。