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ネガティブでっっっっっす

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あなたになりたい

あの子はいいな、
思いたくなくても思ってしまう。
(いつも周りに人がいて…悩みなんてないんだろうな。)

決めつけはよくない。でも、
私から見た彼は少なくとも、楽しそうだった。
あーあ、こういうネガティブになる癖、直したいのにな。

そう思いながら私はシャツをまくりあげて、散らかり放題の机から、カッターを取り出した。
自分でもいいこと悪いことの区別くらいついてる。
分かってるけど、
あまりにも、この世の中が生きづらいから。
いらない人間を除外してくるから、
そんないらない人間は、滅びるしかないんだ。

「うッ…ハッ…、ハッ…」

薬の空き箱も、保健室にいると送られる嫌な視線も、血まみれになった床も、
全部、全部、全部!!

[小文字]「滅びればいいのに。」[/小文字]

私は今日も、独りで滅びてく。
『死にたい』気持ちを抱えながら。



[水平線]


「余命1年?」
医者から突然突きつけられた言葉に、頭が真っ白になった。

「貴方は、もう救えない状態です。私たちも全力を尽くし、貴方の命を…」
「サッカーは、サッカーはどうなるんですか?!」
「…残念ですが。再来月から、入院も必要になるかもしれません。…覚悟をお願いします」

サッカー。それは僕の、生きがいのようなものだった。
幼い頃、憧れの選手から、ボールにサインを貰った。

[明朝体]「君も、俺のように上り詰めて、いつか一緒に戦おうな!」[/明朝体]

[大文字]「あ[大文字]あ[/大文字][大文字]あ[/大文字][大文字]あ[/大文字][大文字]あ[/大文字][大文字]あ[/大文字][大文字]あ[/大文字][大文字]あ゙[/大文字][大文字]!![/大文字]」[/大文字]

泣くのを我慢して正気を保っている両親の顔も、これからサッカーが出来ないという現実も、全てが嫌だった。

[大文字]「どうして、どうして?!僕、元気だよ?!元気、[小文字]だ[/小文字][小文字]よ[/小文字][小文字]…[/小文字]」[/大文字]

もう何もかもが無駄だ。
サッカーも、何も出来ない。
生きることさえ出来ない。
また、仲間と笑いあえもしない、
両親とも会えなくなる。
想像しただけで……!

そんなとき、クラスのあまり目立たない子が、ネットで

「死にたい」「消えたい」「もう嫌だ」

なんて言っては、誰かに慰められているらしい。
そう簡単に死にたいなんて言わないでほしい、
もちろん辛いのは分かってる。
でも、それでも一つしかない命を大切にしてほしい。
簡単に、死にたいなんて言うなよ。

「アイツになりたい」
「そして生きたい」
「一つしかない命を大切にしろ」

どんなに辛くても、生きろ。
どんなに大変でも、一つしかない命を、大切に生きてほしい。
それが、僕の最期の願い。


[水平線]

喋ったこともないし、立場もわからない。
でも、

あなたになりたい。

作者メッセージ

それっぽいけど内容薄っぺらい?
黙ってください。

2026/01/24 20:48

❀まかろに❀
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PG-12自傷ネガティブ

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