僕は自らを呪い、自らの心を破壊した。
既に心は穢れており、両手も血に染まっていた。
純真な神の心はもう無く、ヒトでない僕は、ヒトの心も持ち合わせていなかった。
僕にはもうなにも残っていない。
眠っても眠っても、目の前は真っ暗なのに、何故か日が昇っていた。
この身を持って、この世に生まれ落ちたことが、ただただ憎い。
ヒトは僕を神だと崇めたが、こんな僕をこんな世に生み落とした神が、憎くて憎くてたまらない。
何度もすべてを憎み、すべてを諦めた。
この世から消えたい。"死にたい"。
そんな絶望を何度も味わい尽くした。
しかし何とも憎たらしいことに、この身体は永遠を求めるように出来ていた。
いつ、僕がそんなことを願っただろう?
僕は願ってもいない、求めてないのに。
どうして。
なにをしたって、どうしたって、死ぬことはできなかった。
生きてる意味なんてないのに、死ぬことは許されなかった。
つまり、生きるしかないという、あまりにも残酷な道しか僕には残されていないんだと悟った。
その現実と向き合うには、どれほどの時間が必要か、どれほど辛いことか、難しいことか、考えたくもなかった。
"生きていくしかない"。
その事実だけだった。
だけど、生きていくって?
わからない。死ぬこともできない、ヒトではない僕が、"生きる"って?
考えてもなにもわからなかった。
本当に僕は空っぽなんだと、感じただけだった。
だから僕は、なにも考えずに歩いた。
無造作に、交互に、足を前に出すだけ。
人形のように。
既に心は穢れており、両手も血に染まっていた。
純真な神の心はもう無く、ヒトでない僕は、ヒトの心も持ち合わせていなかった。
僕にはもうなにも残っていない。
眠っても眠っても、目の前は真っ暗なのに、何故か日が昇っていた。
この身を持って、この世に生まれ落ちたことが、ただただ憎い。
ヒトは僕を神だと崇めたが、こんな僕をこんな世に生み落とした神が、憎くて憎くてたまらない。
何度もすべてを憎み、すべてを諦めた。
この世から消えたい。"死にたい"。
そんな絶望を何度も味わい尽くした。
しかし何とも憎たらしいことに、この身体は永遠を求めるように出来ていた。
いつ、僕がそんなことを願っただろう?
僕は願ってもいない、求めてないのに。
どうして。
なにをしたって、どうしたって、死ぬことはできなかった。
生きてる意味なんてないのに、死ぬことは許されなかった。
つまり、生きるしかないという、あまりにも残酷な道しか僕には残されていないんだと悟った。
その現実と向き合うには、どれほどの時間が必要か、どれほど辛いことか、難しいことか、考えたくもなかった。
"生きていくしかない"。
その事実だけだった。
だけど、生きていくって?
わからない。死ぬこともできない、ヒトではない僕が、"生きる"って?
考えてもなにもわからなかった。
本当に僕は空っぽなんだと、感じただけだった。
だから僕は、なにも考えずに歩いた。
無造作に、交互に、足を前に出すだけ。
人形のように。