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Bad End観光バスへようこそ. _ ִ𓊔˖ ۫ ݂ ♡ ა ⬞

#1

第1話_ 『Bad End観光バス』へようこそ. 



   … ネットで噂の 『 Bad End観光バス 』.

     そのバスに乗ると心地よい気持ちになれ、最後には絶対に帰れないという噂がある … らしい .
   
    ○○ 『 ‥ なんて言ってるけど ‥ あんなん大体嘘に決まってんじゃん. ‥ [小文字]はぁ[/小文字]     ‥ なんであんなあからさまな嘘をネット民は信じてるんだろ ~ ‥ 』

   あんなもんなんて嘘に決まってる. サイトの情報だけで信じるネット民達がどれだけバカなのかが分かってくる. どうせあんな噂は適当に作られた嘘なんだろうけど ‥ そう思いながらも私の手はどんどんと検索サイトに伸びてくる. とうとう好奇心に負けた自分は 『 Bad End観光バス 』 について調べてみることにした.

    ○○ 『 … [小文字]ふ~ん[/小文字] ‥ 普通に 『 Bad End観光バス 』 っての予約できるんだ~ … って予約埋まってるんだけど 、 ‥ まっ 、 それだけ最近人気なんだろうね … ! 丁度良いタイミングでキャンセル入ってるっ 、 ! 怖い気持ちはあるけど ‥ 一回だけ予約してみようかな 、 ‥ 』

   … 私は今は会社員だけど ‥ 一回ぐらい休んでも良いよね っ 、 ! 上司にもお休みするって連絡入れたし ‥ あとは当日まで待つだけか ~ ‥



    ~ 少し経って当日. ~


    ○○『 … [小文字]よし っ 、 ![/小文字] 準備万端 っ !! 今日の観光バス楽しみだな ~ ‥ 』

    目的の場所まで歩いていると 、 ぞろぞろと他の参加者達がやってくる. 10代ぐらいの人もいれば 、 親と一緒に来た小さな女の子もいる. どうやら今回のバスツアーには女性の人しか参加しないらしい …

    … 数分間待っていると 、 イギリスにあるような真っ赤な赤色の二階建てバスがやってくる. 私の席は二階の一番後ろで端の席. ギリギリで予約したせいか一番居心地が悪い席になってしまったが 、 予約が取れただけでもまだマシだろう ‥ 参加者達が全員席に着くと 、 バスが動き始める. 窓の外からはあまり見たこと無い素敵な街が見えてくる. いつものバスとはまた違うのか 、 好奇心いっぱいで外をじぃ~っと見つめる. するとバスガイドさんがマイクを持って話し始める.

    バスガイドさん ‥ ? 『 ‥ やぁどうも. 今回の観光バスでバスガイドを務めるものだ. 今回は楽しんでってくれよ っ ? 』

    バスガイドさんの言葉が終わると参加者の女性の人達が一斉に歓声を上げる. じっくり見てみると今回のバスガイドは男性の人のようだ. 金髪のような髪の毛に翡翠色に輝く緑色の目. 所謂『イケメン』だ. まぁあんなイケメンなバスガイドな人の声を聞いて歓声を上げることは納得だ. ⋯ それにしてもさっきからずっとバスガイドが私の方をじぃ~っと見つめているように感じる. まるで私を執着するように見つめているように ‥ 私と目が合うと不気味にニヤリと口角を上げてきたりする. 今回のバスガイドさんが少し不穏に感じられたのは私だけだったと思う.

    バスガイドさん ‥ ? 『 ⋯ さぁさぁそれじゃあこれから 『Bad End観光バス』 を楽しんでくれよ っ 、 ?[小文字]♡[/小文字] 』

    バスガイドさんの言葉が終わるや否や一瞬で眠気に襲われる. どうにか起きようとしても頭が壊れるようにギンギンとしてくる. それと一緒にバランスが保てない程にクラクラとしてくる … 頑張って目を開けて隣の席や辺りを見渡すと他の参加者達はまるで●んだようにピクリとも動かずにぐっすりと眠っている. その間にも私はどんどんと眠気が襲ってくる.

    バスガイドさん ‥ ? 『 ‥ [小文字]ぁ”?[/小文字] なんでお前眠ってないんだ っ ? [小文字]○○に一番睡眠薬をかけたはずだが ‥ ?[/小文字] … まぁ残念だが ‥ 『お前は此処で眠るけどな ? 』 [小文字]♡[/小文字] 』

   その言葉が終わると私はどんどんと意識が薄れてくる ‥ いつの間にか私は自分でも気づかない程にぐっすりと眠っていたという … 私はこのバスに乗ってから人生も生活も全て ‥ 壊れたのかも知れない 、 …

2025/09/11 20:56

現実主義者.
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