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リアル世界線ではなく、rzmk兄弟、mtorは活動していない世界線となっております。
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Don't disappear










mk side





いつの間にか。

彼が消えてもうすぐ1年が経とうとしていた。

彼が消えた秋の面影など1mmもなくて。

春の暖かさも通り越して夏のような暑さが続く、春と夏の境目に立っていた。



そんなある日。

俺は、とある場所に来ていた。


「心音、今ごろ何してんやろなぁ、」


あっちでも元気にしてるかな、とか、俺のこと忘れてないかな、とか、色々思考を巡らせる。


「でもやくそくしたもん、心音とやくそくしたもん、」


”絶対忘れないでね。”

彼が消える直前、俺はこう言った。


『みかさのこと、絶対忘れないから。』


彼は、力強く頷きながら言ってくれた。

そして、消えていった。


「心音、俺、心音の分までちゃんと過ごしとるよ。」


心音は、俺のこと全部わかってるから、心音が消えた後、俺も消えると思ったのか、


『みかさは絶対、消えないでね。』


と言われた。


「なんで、だめなん、?」


疑問に思って縋っても、


『みかさには、俺の分まで過ごして欲しいから。』


と、絶対許さなかった。

だから、ちゃんと守ってる。

もちろん、辛くなる時もある。

消えようかなとか考えた時もある。

けど、全部心音のため、と我慢していた。


「なんで消えちゃったんやろうなぁ、心音。」

「お互い支えていくんじゃなかったん?」

「俺、心音と過ごせないの寂しいよ、っ」


もし、ここに救いの手があるのならば。

俺は、それに縋りたいとまで思う。


「心音、なんで、俺置いてっちゃったん?」

「なぁ、なんで、っ、、泣」




この時、俺は周りが見れていなかったのだろう。

いつの間にか道路の真ん中を歩き、


ドンッッッ


車に、引かれた。



[水平線]




「[小文字]、ちゃんっ、みかちゃんっ、[/小文字]みかさ!!」

「へ、」


気付いたら。

あの場所にはおらず、俺の視界にはろぜにぃが映っていた。


「ぁっ、みかさ!?大丈夫!?!?」


俺が目を覚ましたことに気付いたのか、ろぜにぃが驚きながら声をかけてくる。


「おん、っい"っ」

「無理しないで、”5年くらい昏睡状態だったでしょ?”」

「はっ、?」


嘘だ。


「違うっ、俺トラックとぶつかって…っ」

「そうそう、トラックとぶつかって、ずっと昏睡状態だったんだよ、みかさ?」

「ぇ、じゃ、じゃぁ心音はっ!!」


お願い、心音との日々も夢にしないで。


「心音?誰それ?」

「ぇ…、」


そんな、心音は、っ夢の中だけの存在だったの、っ?


「寝ている間に出てきた人、?」

「ん、たいせつな、恋人やった、」

「そっかぁ、消えちゃって悲しいよな、よしよし」


優しく頭を撫でてくれるろぜにぃ。

それだけで少し心が軽くなる気がした。

でも、心音からのなでなでには勝てなかった。


「[小文字]心音がもういないなら…[/小文字]」

「ん?みかちゃんなんか言った?」

「んーん、なんでも!!
 ほら、ナースコール押さんでいいん?」

「やっべ、忘れてた!!」

「あははっ、笑」


あの後、ナースコール押してすぐ来た看護師さんにろぜにぃは怒られてた。

俺は、お医者さんに診てもらって、体の傷は治ってるから1週間様子見で入院したら退院していいと言われた。





その日の夜、病院の屋上に出てみた。

月が綺麗で、星もキラキラ輝いていた。


「心音は、いったい何者だったんやろうなぁ、」


今、俺を見つめている星かもしれない。

俺と違う世界線を生きているのかもしれない。

また、あの世界に戻れたら再会できるかもしれない。

そう信じ、ポケットに入れてあった”大量の睡眠薬”を取り出す。


「ろぜにぃ、ごめんな、」


そう言い、大量の睡眠薬を一気に飲み干した。

ふわふわとする身体。

意識が朦朧とし、立っていられず倒れ、そのまま意識を失った。




[水平線]




ふと眩しくて目を開けると、


『ぁ、みかさ!!』

「へ、しおん、?」

『そう、俺だよみかさ!!』

「っ、よかったぁ"っ泣」


目の前に心音が居て、嬉しさと安心で泣いてしまった。

俺の涙をそっと拭ってくれる心音。


『よかった、俺消えた後、どうにか戻ろうと思って睡眠薬大量摂取したんだよね、笑』

「ぇ、同じ、!!」

『まじ!?笑
 でも、無事また会えてよかったわ、笑』

「、また消えん、?」

『当たり前だろ、みかさこそ俺から離れんなよ?』

「ん、!/」

『ふふっ、大好きだよ、みかさ。
 ずーっと一緒。』

「ふへ、俺もだいすき、//」


んふふ、戻れて、心音とまた会えてよかったぁ、

これから、幸せな日々が続くことを願って、俺は心音に抱き着いた。








# Happy End ???








[水平線]
[水平線]





解説

心音さんとみかささんは、元々違う世界線の人間でした。
しかし、それぞれの世界線で事故に遭い、2人の過ごしてた世界線とは違う世界線に飛ばされてしまった。(体はもとの世界線にあった)
そこで4年間、二人は過ごし、恋人となった。
しかし、心音さんが途中で目を覚ましたため、その世界線から”消えてしまい”、元の世界線に戻っていった。
みかささんはそれが心音さんが”死んだ”と思っていた。
そしてその1年後、みかささんが目を覚ました(戻った)。
しかし、心音さんがいないと知ると、もう一回あの世界線に戻るために、睡眠薬を大量摂取した。
同じ方法で心音さんも戻り、再会。
二人は、その世界線で幸せに暮らしましたとさ。
しかし、もう元の世界線には戻れません。
睡眠薬を大量摂取したことにより二人とも死んでしまった。
あなたは、この結末どう思いましたでしょうか。

作者メッセージ

お久しぶりです、ぐりーんてぃです。
雰囲気だいぶ変わりましたね、空白ないからだと思いますが。
私の事覚えている方いらっしゃるのかな・・・

今、同じ名前でプリ小説に生息しています。
たくさん投稿しているので、よければ見に来てください。


今後、ノベルケイクには来ないと思います、多分。
また、どこかで会えることを願って。

2026/05/06 16:30

ぐ り ー ん て ぃ
ID:≫ 2tPth1uRP982U
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BL #キャラ崩壊 #捏造設定 #nmmnmtormtxxsomksomk

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