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転生先、最高でした。

#1

❶巫女、飛ばされる

巫女「ああ、何か面白いことないかな、、。」

私は普通の、、、巫女。
町外れの小さな神社で働く、12歳です。
(みんなは『若いね』っていうけど、私は結構気に入ってたりする。)

綺麗に箒で掃き清めた縁側を歩く。
巫女「、、、秘密があるとしたら、一つだけだな。」
ふっとため息をついて、中庭を見る。

私は、[腐女子]である。

絶対、そのことを悟られてはいけない。

ましては神職の巫女なのに。

ああ、、、部屋に戻ろう。


障子をそっと押し開ける。
見慣れた光景。
鈴や、鏡。神聖なものだらけだ。

でも、そんなものには目を向けない、、。
押入れの引き出しを、手前に向かって引く。

そのあと、引き出しから出てきた鍵を使って、床の間の掛け軸の裏を開ける。
巫女「よかった、無事だわ。」
安堵のため息。

巫女「この本の存在を勘付かれたら、おしまいよぉ、、。」
金庫から2冊の本を引き出す。

ピンク色の表紙。
タイトルは、『裏話!#ドラハリ』。
思わず口が笑ってしまう。
10歳ごろの衝撃の出来事。


大のハリポタファンの私は、6歳の頃に全て読み終わっていた。
満足できなかった私は、インターネットで検索して、いろんな本を読んでいた。
『ファンタスティック・ビースト』もその一つ。

ようやく物事の判断がつくようになった10歳。
Googleの検索欄に、『ドラハリ』と表示される。
何か全く分かってなかった私は、好奇心が優って押してしまう、、。
表示された画像を見て、驚愕した夜。
あの日のことは、しっかり覚えていた、、。


本をパラパラとめくる。
笑い合った顔のページがお気に入り。

主人公は、誰とも仲良しでいてほしい。

ハリーとドラコ。
ライバル同士のぎこちない関係性。
この関係の糸に、一気に引き込まれた、、。

金庫に本を戻す。
再び鍵をかける。

誰もいないことを確認して、引き出しに鍵をしまう。
巫女「、、、あれ?」

中庭で、何かが光った、、?
巫女「なんだろう、、?」

下駄に履き替えて中庭を見る。
変わっていることは何もないが、、、

巫女「、、小さな、、、鏡の破片?」
銅製の鏡だろう、褐色身を帯びた光沢が日光に当たって光っている。
鏡の破片を覗き込む。

巫女「あれっ!?」
気のせいだろうか、?
周りの景色がぼやけてくる、、、

巫女「うわああああああああ!?」

❷に続く、、、?

作者メッセージ

深夜テンションヤバス!
ファ、、、、オヤスミ、、、、ゴガァ、、、

*ちなみに物語などの構成を考えたのは友人です!!!
 お疲れ、、、

2023/06/13 22:59

ノアール
ID:≫ 72/5w1OycpIug
コメント

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ドタバタ転生劇ぶっ飛びハリポタ

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