有無「なんで俺達の前からいなくなったんですか?」
鷹凪「それは…」
剛「どうしてソヴリンの幹部ってことを黙ってたんすか?」
鷹凪「えっと…」
真白「僕達が先生からしたら弱いから?」
梨奈「ちょっと、みんな落ち着いて!ゆっくり話そう?」
有無「そうだね…すみません先生」
鷹凪「あぁ」
有無「じゃあ聞きたいことがあって…なんで俺達の前からいなくなったんです?」
鷹凪「天那…いや、アストラルに私がソヴリンの幹部だってことを言われて、後ろめたくなってしまってな」
剛「だからって…少し話してくれればすぐに済んだんじゃないんすか?」
ファイム「あれだろ?グラ…荻野薫の件」
鷹凪「あぁ、お前達は知らないと思うが、2028年に災害があったんだ」
真白「天の怒り!」
鷹凪「?」
真白「僕達は2028年の災害のことを天の怒りって呼んでるんだ。それで、僕は天の怒りで両親を失ってるんだよ…」
鷹凪「そうか、悪いな…嫌な事を思い出させて」
真白「別に気にしてないよ!」
鷹凪「そう言ってくれると助かる」
剛「んで、天の怒りでなにがあったんすか?」
鷹凪「あの日は病院にいた…」
〜回想〜
病室で荻野薫がベッドに横たわっている
鷹凪「りんご食べる?」
薫「食べたい」
鷹凪「はーい」
薫「ごめんな、俺が入院ばかりしてるから」
鷹凪「気にしないでよ」
薫「入院費払ってくれてるんでしょ?」
鷹凪「誰からそれを?」
薫「オフクロとオヤジが話してるのを聞いたんだ」
鷹凪「そっか」
薫「目のクマもすごいし、バイトばかりしてるんだろ?」
鷹凪「そんな事ないよ」
薫「前よりも痩せてるし、俺は、速がずっとそばにいてほしいんだ。だから自分を大切にしてほしい」
鷹凪「大丈夫だって!もうすぐ高校卒業だし、働くよ!」
薫「教師、目指してるんでしょ?夢を追いかけてよ…俺はもう追いかけられないんだから」
鷹凪「そんな悲しい事言わないでよ」
薫「なぁ…速、実は、これを貰ってほしいんだ…」
鷹凪「ん?」
薫が婚約指輪を取り出す
薫「速には夢を追いかけてほしい、だから俺と、結婚してください!」
鷹凪「え…?私と?」
薫「うん!結婚してほしいんだ」
鷹凪「よろこんで!」
薫「じゃあ、指輪はめてもいい?」
鷹凪「うん」
指輪をはめようとした瞬間、地面が揺れ始める
鷹凪「地震?」
薫「これ!震度高いよ!」
揺れが収まる
看護師「避難します!」
薫「はい!」
鷹凪「歩ける?」
薫「うん」
鷹凪「じゃあ捕まって」
薫が鷹凪の手を握る
薫「ありがとう」
鷹凪「それは…」
剛「どうしてソヴリンの幹部ってことを黙ってたんすか?」
鷹凪「えっと…」
真白「僕達が先生からしたら弱いから?」
梨奈「ちょっと、みんな落ち着いて!ゆっくり話そう?」
有無「そうだね…すみません先生」
鷹凪「あぁ」
有無「じゃあ聞きたいことがあって…なんで俺達の前からいなくなったんです?」
鷹凪「天那…いや、アストラルに私がソヴリンの幹部だってことを言われて、後ろめたくなってしまってな」
剛「だからって…少し話してくれればすぐに済んだんじゃないんすか?」
ファイム「あれだろ?グラ…荻野薫の件」
鷹凪「あぁ、お前達は知らないと思うが、2028年に災害があったんだ」
真白「天の怒り!」
鷹凪「?」
真白「僕達は2028年の災害のことを天の怒りって呼んでるんだ。それで、僕は天の怒りで両親を失ってるんだよ…」
鷹凪「そうか、悪いな…嫌な事を思い出させて」
真白「別に気にしてないよ!」
鷹凪「そう言ってくれると助かる」
剛「んで、天の怒りでなにがあったんすか?」
鷹凪「あの日は病院にいた…」
〜回想〜
病室で荻野薫がベッドに横たわっている
鷹凪「りんご食べる?」
薫「食べたい」
鷹凪「はーい」
薫「ごめんな、俺が入院ばかりしてるから」
鷹凪「気にしないでよ」
薫「入院費払ってくれてるんでしょ?」
鷹凪「誰からそれを?」
薫「オフクロとオヤジが話してるのを聞いたんだ」
鷹凪「そっか」
薫「目のクマもすごいし、バイトばかりしてるんだろ?」
鷹凪「そんな事ないよ」
薫「前よりも痩せてるし、俺は、速がずっとそばにいてほしいんだ。だから自分を大切にしてほしい」
鷹凪「大丈夫だって!もうすぐ高校卒業だし、働くよ!」
薫「教師、目指してるんでしょ?夢を追いかけてよ…俺はもう追いかけられないんだから」
鷹凪「そんな悲しい事言わないでよ」
薫「なぁ…速、実は、これを貰ってほしいんだ…」
鷹凪「ん?」
薫が婚約指輪を取り出す
薫「速には夢を追いかけてほしい、だから俺と、結婚してください!」
鷹凪「え…?私と?」
薫「うん!結婚してほしいんだ」
鷹凪「よろこんで!」
薫「じゃあ、指輪はめてもいい?」
鷹凪「うん」
指輪をはめようとした瞬間、地面が揺れ始める
鷹凪「地震?」
薫「これ!震度高いよ!」
揺れが収まる
看護師「避難します!」
薫「はい!」
鷹凪「歩ける?」
薫「うん」
鷹凪「じゃあ捕まって」
薫が鷹凪の手を握る
薫「ありがとう」
- 1.始まる
- 2.話す
- 3.侵す
- 4.争う
- 5.記憶
- 6.疑う
- 7.天の怒り
- 8.覚悟
- 9.光の想い
- 10.過去
- 11.煉獄
- 12.敗北
- 13.捜索
- 14.絶望
- 15.好機
- 16.作戦
- 17.攻略作戦
- 18.苦戦
- 19.覚醒
- 20.反撃
- 21.再会
- 22.誕生日と謝罪、そしてこれから
- 23.終幕
- 24.束の間の平和、終わりは一瞬
- 25.ツインスキルの真価、タンクの進化
- 26.アストラルの裁き、明かされるのは信じがたい真実
- 27.知ってしまった責任、判断の時
- 28.戦人の謀略、圧倒的な力
- 29.まさかの再会、なぜここに?
- 30.真白の過去、ネクロの能力
- 31.皆を照らす輝き、愛を持って
- 32.セビリエの脅威、捜索中に
- 33.戦神の力、剛の友
- 34.剛の罪、龍騎の悪意
- 35.特訓開始!ランナー苦戦!
- 36.鉄火の魂、友のバトン
- 37.間に合うか⁈特訓の結果
- 38.セビリエ城、ソヴリンの罠
- 39.攻略!難攻不落の城
- 40.危険信号、点滅中
- 41.梨奈の決意、セビリエの謀略
- 42.反撃!セビリエ城!
- 43.開戦!皆の戦い!
- 44.没落、セビリエ城…
- 45.仲間の友情、チームの力!
- 46.チームの友情。勝利を手に
- 47.クリスマス直前!パーティの準備!
- 48.キメラ⁈熱い新たな仲間
- 49.共闘!有無とファイム!
- 50.動き出す、ソヴリンの幹部
- 51.ソヴリンの今後!
- 52.完結!パーティー開始!
- 53.グランディス、接近戦闘!
- 54.発見、鷹凪
- 55.大切だったあの時
- 56.失ったモノを思い出して
- 57.戦闘!グランディス
- 58.鷹凪の想い
- 59.この戦いを終わらせて
- 60.別れとその後