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有無力者

#22

誕生日と謝罪、そしてこれから

ファイムとの激戦から数時間が経ち昼頃、病室に梨奈が入ってきた
梨奈「有無、ご飯食べられる?」
有無「うん…」
梨奈「どうしたの?」
有無「あの…さ」
梨奈「なに?」
有無「ごめん!誕生日の前までに助けられなくて!」
梨奈「どうして有無が謝るの?」
有無「だって…俺があと少し早く覚醒できてたら梨奈を助けられたから」
梨奈「有無は気にしなくていいよ。助けてくれたんだし」
有無「じゃあ、これ受け取ってくれる?」
その時有無はポケットから小包を取り出した
梨奈「これって?」
有無「誕生日プレゼントだよ。少し汚れちゃったけど、気に入ってくれると嬉しいな」
梨奈「開けてもいい?」
有無「もちろん!」
梨奈が小包を開けると、ネックレスが入っていた
梨奈「こんな素敵なの貰っちゃっていいの?」
有無「うん!」
梨奈「つけてもいい?」
有無「俺がつけてあげるよ」
有無が梨奈にネックレスをつける
有無「似合ってるよ」
梨奈「ありがとう」
そう笑いながら言った
梨奈「そういえば…さっきから見られてるの気づいた?」
有無「え?」
その時勢いよく扉が開いた
剛「よかったなぁぁぁ!力弥!!」
剛が泣きながら入ってきた
真白「やっほー」
真白も後に続いて入ってきた
有無「2人とも、いつから⁈」
真白「梨奈が、有無くんにご飯食べれるか聞いた時から、かな?」
有無「最初から見られてたなんて…」
梨奈「万強くん、泣きすぎじゃない?」
剛「だって…だってぇ!」
有無「これ、使いなよ」
そう言い近くの棚からティッシュを取り出し机の上に置いた
剛「ありがとなぁぁぁ」
そう言い剛はティッシュで涙を拭き、それから数分間話していた
鷹凪「はいるぞー」
鷹凪が病室に入ってきた
有無「先生!」
梨奈「こんにちは、先生」
真白「こんちはー!」
剛「こんちゃっす!先生!」 
鷹凪「お前ら、怪我は平気か?」
剛「手の感覚は治ったっす!」
有無「俺も、動けるくらいには」
真白「僕は大丈夫だよ」
梨奈「私も大丈夫です」
鷹凪「お前らはこれからどうするんだ?」
有無「もし、これからもソヴリンが俺を狙うんだったら俺は戦います」
剛「俺もついてくぜ!力弥!!」
梨奈「私も、戦うよ!」
真白「もちろん、僕もね!」
鷹凪「そうか…無茶はするなよ」
有無「これからも頑張ろう!」
全員「おー!」
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作者メッセージ

梨奈を救い出した有無達、これからどうなるのか…次回、ファイム編完結!
コメントお待ちしております

2025/12/17 17:12

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
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暴力表現有無力者学園ファンタジー

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