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有無力者

#210

修行開始!有無の異変⁈

山の麓
満事「こちらです!」
満事に案内された場所へ行くと、古民家があった
鷹凪「ここは?」
満事「私の家です。怪我をされてる方を手当しましょう」
梨奈「はい」
ファイム「すま…ねぇ……」
剛「喋んな。休んでろ」
数分後、有無の手当てをしようとした時
真白「怪我が治ってる⁈」
有無「…え?」
鷹凪「なに?もしかして…」
ファイム「どう…し…た…?」
剛の肩を借りながらファイムが来る
剛「どうしたんすか?」
鷹凪「力弥の怪我が…治ってる
ファイム「まじ…か。ゴホッゴホ」
ファイムが咳き込む
剛「まだ痛むだろ。すみません。戻してきます」
剛がファイムを連れていく
梨奈「有無、動ける?」
有無「うん」
有無が起き上がる
鷹凪「おそらく…今の力弥は無意識下で回復系の能力を使用してるんだ」
有無「そんな…ぐっ」
有無が胸を抑える
鷹凪「大丈夫か?」
有無「…はい。すみません」
満事「大丈夫ですか?」
満事が水を持ってくる
鷹凪「ファイムがまだ…」
満事「修行は別の機会に…」
有無「いや、やりましょう」
梨奈「私も。やります」
真白「僕も」
鷹凪「…私もやりたいです」
剛「俺も!」
剛が戻ってくる
満事「…わかりました。でも、先にご飯にしましょう。用意してあるので、こちらに」
有無「はい」
数十分後、ファイムを除く5人はご飯を食べた
満事「では。特訓いたしましょう。」
有無「特訓って何を?」
満事「みなさんの能力それと…もう一つの能力については鷹凪さんから資料をもらいました。驚きましたよ。真能力なんて」
鷹凪「やっぱり…ですか」
満事「やはり…世界は不思議ですね。何があるかわからない。昔を思い出しましたよ。ありがとう。さて、本題に入りましょう。私の能力で私を5人にします。それを倒せたら特訓成功です」
剛「んなもん…簡単じゃないんすか?俺達は今までたくさんの死線を越えてきた。」
満事「どうですかな?能力……培養分身」
満事が取り出した4枚の札が満事になる
満事「本体である私は、力弥有無さんを。他は皆様にお任せします。能力を使っても良い。あなた方が勝つにはこの分身を倒すのです」
5人がそれぞれの場所に移動する。
有無VS満事(本体)
満事「どこからでも!」
有無「わかりました。ツインスキル!剛力+高速。ミックスアップ!速き力!はぁ!」
有無が満事に近づく
有無(出力を抑えて…なるべく怪我をさせないように…)
満事「わかりやすい」
有無が満事に攻撃しようとするが…
満事「よいしょ!」
満事が軽く避けて有無の頭を掴む
満事「読みやすい!」
有無「なん…で?」
満事「戦いってのは経験だと思ってるでしょう。確かに経験値も大切ですが…本当に対決なのは勝ちたいと言う気持ちです。今、あなたは戦ったことのない私をどう怪我させないか。そう考えてましたね?」
有無「どうして…それを?」
満事「ははっ。経験と予想です。そして、あなたに足らないものは、見ず知らずの相手に手加減しないと言う気持ちです」
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作者メッセージ

満事さんつよ…チートやん。210話、長いですね。まだ中盤です。

2026/07/23 22:41

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
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