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有無力者

#207

修学旅行前のワクワク感すごいよね

時は5月下旬。聖王高校。
鷹凪「お前ら…もうすぐ修学旅行だ!班を決めてもらう!それで…」
真白「おー!いよいよ、修学旅行だ!」
剛「ついにか!」
有無「ついに来た!俺たちの大イベント!」
ファイム「修学旅行ってなんだ⁈」
梨奈「簡単に言うと学年全員で旅行しようって言うイベントだよ」
ファイム「おー!旅行!」
鷹凪「お前ら、盛り上がりすぎだ。班は5人くらいで。他は何も指定しない。お前らに任せる。できたら私に教えてくれ」
数分後
有無「できたー!先生!」
鷹凪「班できたか?」
有無「はい!梨奈と剛と真白とファイムと俺です!」
鷹凪「紙は?」
有無「え?」
鷹凪「紙に書けってさっき言ったよな?話してて気づいてなかったか?」
有無「ごめんなさい…」
鷹凪「じゃあそこにある紙書いてきて」
そう言い机の横に置いてある紙を指さす
有無「はい!」
念「拙僧もできましたぞ!これ紙です!」
念が鷹凪に紙を渡す
鷹凪「わかった。予定を決めたりしていていいぞ」
念「はい!」
真白「念くんすごい勢いだね」
念「何を隠そう!拙僧は寺巡りが大好きなんです!それがすごく楽しみですぞ!」
剛「そうか。寺巡りとか趣味だったな」
念「はい!では、失礼!」
念が自席に座る
有無「楽しみだなぁ」
場所は移り街中、千羽が歩いてる
千羽「やっぱソヴリンが絡んでないと平和だな。都会って」
ムラマサ(せやな。でも、その絡んでないモノのせいで平和じゃないからはよなんとかせーへんとな)
その時、2人の黒い衣装を纏った忍者のような者が近づいてくる
千羽「なになになに?」
忍者が千羽を睨み続ける
千羽「なにこれ⁈」
ムラマサ(意思のない…人形のようなもんや!やるしかない!)
千羽「ここでか⁈仕方ない!」
千羽は妖刀ムラマサで忍者に斬りかかる
忍者1「ふっ!」
忍者2「はぁ!」
忍者1が自身の持つ刀で防ぐと忍者2が攻撃してくる
千羽「ぐはっ…。はぁ!」
千羽が忍者1をムラマサで斬ると忍者1が倒れる
千羽「よしっ!」
千羽が忍者2に向かって走り始めると…
忍者1「ふっ!」
忍者1は起き上がり、千羽に向かって手裏剣を投げる
ムラマサ(変わり!)
千羽「え?」
千羽とムラマサの人格が入れ変わる
ムラマサ「はぁ!」
手裏剣を打ち落とす
ムラマサ「いくで〜。ヘヴンポイズン!」
目にも止まらぬスピードで忍者1を毒を纏った刀で斬る
忍者1「…ぐはぁ!」
忍者1が消滅する
ムラマサ「なるほど…。こいつら、一定のダメージ量で倒れるで!」
千羽(冷静に分析してる場合か!)
千羽の言う通り、忍者2はすぐ近くに迫っていた
ムラマサ「わかっとる!はぁ!」
妖刀で忍者2を貫く
ムラマサ「毒、入っとるで!」
忍者2が爆発する
千羽(なんなんだ…こいつら。この前の奴とは違う)
ムラマサ「わからへん。とりあえず、戻ろか」
千羽(あぁ)
ムラマサと千羽の人格が戻る
千羽「何が起きてる…?」
遠く離れた森の中
オノミ「やられたか。拙者の蔭武者が」
俺達の修学旅行はこの時から嵐の気配がしていたんだ。その嵐の行く末は…
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作者メッセージ

7章。開幕!楽しみですね。念君もそう言ってます。

2026/07/20 21:24

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
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