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有無力者

#204

有無力者Memories XXIX:千の羽を操りし者

有無「…その後……毒切千羽が現れたんだ」
〜回想〜
毒切 千羽「毒切千羽。簡単に言うと…3勢力目で、この世界の救世主になる男だ。」
剛「なんだと?」
千羽「教えてあげる。俺は、ある方の指示でお前達の前に立っている。」
〜回想終わり〜
剛「奴の速度は、誰よりも速い。そして、自身のことを3勢力目で、救世主になる男とか言ってたんだ」
梨奈「詳しくは知らないんだけど、誰かの指示に従ってるって言ってた」
真白「毒切千羽の能力は、ポイズンヘヴンで…真能力は、七つの大罪って言ってた」
鷹凪「奴は、ソヴリンを嫌っているのか.私がソヴリンか聴いた瞬間に本気を出してきたんだ」
有無「さらにスピードを上げて、俺たちを倒した」
ファイム「翼が生えてる奴でよ、それは罪の証拠とか言ってたんだ。奪われた側の悲劇とか言ってた」
有無「俺の全てを見たつもりはないとか言って帰って行ったけど」
離れたビルの屋上。
千羽「俺のこと話してるな」
千羽は、今までの話をずっとインカムで聴いていたのだ。
千羽「ネクロって奴が来て、戦った。でも、翼をやられてボロボロだったな。」
千羽の持つ刀が喋る。
ムラマサ(でも、初めての相手だったんやからしゃーない!気を取り直そや!)
千羽「そのせいで、ソヴリンに俺の毒の解毒剤を作られた」
ムラマサ(他のを作ればええ!大丈夫や!)
千羽「まぁ…そうか。この世界は、差別でありふれてる」
ムラマサ(異形人差別か…)
千羽「うん。あれだよ、世界の3割が動物の形をしてる。都会だと共存できてるが、田舎に行けば行くほど共存してない。村八分状態。クソ親父が働かなくて…オフクロは、鶴の異形人でな…オフクロを虐げる毎日だ。父を追いかけて家から出たら…迷ってしまってな。でも、村の人が1人だけ助けてくれてな」
ムラマサ(助けてくれた?)
千羽「夜ご飯を食べさせてもらった。でも、…いや、なんもない!そのあとはいろいろあってその家を出て、そのあとはボスと会って仲良くなったんだ」
ムラマサ(ボスってどう言う人なん?)
千羽「…幻のような人。本当にそれだけよ」
ムラマサ(いっつもそれやん)
千羽「ソヴリンがいつ見てるかわからないからね」
ムラマサ(ほな、しゃーないか)
千羽「じゃあ、カメラ戻すか」
ムラマサ(カメラ?)
千羽「まぁまぁ…」
場所は戻り校長室
有無「…その数日後に千羽がチデースと戦ってんだ」
梨奈「なんで知ってるの?」
有無「一緒に戦ったから…」
鷹凪「チデース…厄介だっただろ?」
有無「はい。奴は、いろんな姿になって、たくさんの能力を使ってました。千羽と俺は協力してチデースを追い詰めた。でも、逃げられたんだ。千羽の持つ刀…妖刀ムラマサにはムラマサって人格が入ってて、千羽とムラマサが入れ替わって戦ってた。そこからはなにもなくて…」
真白「それで、今に至ると…」
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あと少しだけ続きます!

2026/07/11 17:08

GURO
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