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有無力者

#199

有無力者MemoriesXXV:バトラー撃破、有無の圧倒的な力!

有無「…そして、ソヴリンは再び、失踪事件を起こし始めた。」
幻夢「そういえば、以前攫われた人たちは?」
剛「轟を倒した時にちゃんと元の場所に戻しましたよ」
幻夢「そうか」
有無「俺たちが繁華街に行くと、バトラーとハードサブジェクトがいた。俺が、バトラーと戦い、5人にはハードサブジェクトと戦ってもらった」
ファイム「まぁ、こっちは5対1でなんとか勝利って感じだったけどな」
有無「こっちは、バトラーに勝てなかった…。でも、一瞬の隙をついて撤退に成功した」
梨奈「それから、私たちは反撃を行うことにした」
幻夢「…反撃?」
真白「ネットにソヴリンのことを流したの」
鷹凪「ネメアがいない今、ソヴリンに情報統制をできる者はいませんからね」
〜回想〜
鷹凪「ソヴリンの情報を、少し世間に流さないか?」
有無「え?」
鷹凪「不安なのはわかる。だが、今回の行方不明事件によって、決まったんだ。都市伝説レベルの情報じゃない、もう少し存在を明確にし、みんなの警戒心を高めてもらう。」
有無「…やろう!みんなを守るために、これ以上、ソヴリンに大切な人が奪われることがないように」
〜回想終わり〜
有無「先生がサイトを作ってくれてる間に俺たちは、パトロールをしていた。途中で、アストラルに会って、手紙を渡されたんだ」
幻夢「内容は?」
有無「ゴルエンライブ会場にバトラーが来るって…」
鷹凪「…私たちの、ソヴリンのことをネットに流すって言う作戦も、みんなのおかげで成功し、チケットを入手できた」
有無「俺たちは、バトラーを決着につけるための戦いを始めたんだ。みんなが、それぞれの場所でそれぞれの戦いをしてくれたから、俺はバトラーと戦えたんだ。」
〜回想〜
屋上でバトラーが曇りの景色を眺めている
バトラー「そろそろ行くか」
有無「お前の相手は、俺だ」
有無が屋上に来る
バトラー「今までの戦いを忘れたか?お前が少し強くなったところで、バリアを破壊するのが限界だったお前など、相手にすらならない」
有無「昔、俺に言った事を覚えてるか?」
バトラー「お前のことなど、覚えてるわけがないだろ」
有無「俺が生まれてきたことは世界の間違いだって」
バトラー「そんなこと言ったかもなぁ」
有無「バトラーにとっては、俺は生まれてきたことは間違いだったのかもしれない。でも、俺に会って、俺と一緒に過ごしてくれる仲間がいる。みんなが信じてくれる。俺は、そんな俺で、間違いを正解にする!」
バトラー「御託を並べたところで、俺には勝てない」
有無「俺は守る。仲間のために、信じてくれる人のために…流愛とゲレスのためにも!」
雲がなくなり、空が輝く
有無「俺は覚悟を決めた。もう、お前には負けない!神能力、神の集い!」
バトラー「すぐに終わらせるとしよう。真能力、自動鉄壁オートガード!」
〜回想終わり〜
有無「バトラーを倒したと思ったが、バトラーが自身に注射を刺し、異形の化け物になってしまった。俺は、一度負けかけたが、そこでソヴリン最恐四天王が背中を押してくれたんだ」
幻夢「四天王?」
有無「はい。ゲレス、轟、スティーン、キャールでできた四天王です」
〜回想〜
有無(ここは…?俺は、みんなを守りきれなかったのか………?弱いままだ…)
その時、1人の女と3人の男がやってくる
ゲレス「いけないねぇ。あんな奴にやられちゃうなんて」
轟「ソヴリン最恐四天王だったらすぐに倒せるぞ!」
有無「なんで…?」
スティーン「あなたは、いや、あなた達は相手だった自分を助けてくれました。次はこちらが助ける番です」
流愛「有無くん、諦めないで!流愛達は、有無くんの心の中で応援している!」
有無「みんな…俺は最後まで戦い抜く!」
有無が振り返ると4人が有無の背中を押す
流愛「もう一踏ん張りだよ!」
4人が有無の背中を押す
〜回想終わり〜
有無「そのあと、俺は、バトラーを倒した…完全に」
幻夢「そうか。良くやってくれた」
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作者メッセージ

次回200話!結構モリモリだぞ!

2026/07/05 19:18

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
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