文字サイズ変更

どうせ死ぬなら、この世界のためになってから死にませんか?〜自殺志願してた俺が死に戻りでレベルアップしながら世界を救う〜

#9

ROOT4−Ⅰ「因果律」

血波「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛。な゛ん゛で!!」
血波が地面に座り込む
レイター「大丈夫ですか⁈どうしたんですか?」
血波「中級モンスターが…あいつが……」
レイター「もしかして…死に戻り⁈」
血波「逃げよう!これ以上、この街にいちゃダメだ!」
レイター「何があったか教えてください!」
血波「……ダメだ…。あれは…あれは!」
レイター「言ってくれないとわからないですよ!」
血波「俺は…死んだ……3回…今は4回目の世界だ。3回目なんて1時間もせずに殺された。俺はまだ、今日を終えられてないんだよ!」
レイター「3回…」
血波「それで、わかったんだ。中級モンスターに敵うわけがないって。俺には、初級モンスターがやっとだって…。もう無理なんだよ!奴らに敵うわけがない!もうこのスキルを捨てさせてくれ!」
血波が叫ぶ
レイター「だからって…諦めるんですか?」
血波「諦めるよ。諦めさせてくれよ!」
レイター「それが、あなたのしたいことですか?」
血波「…え?」
レイター「たかが3回。それに、今日を終わらせないで死んで、それで諦めるほどの人間なんですか?あなたは」
血波「ふざけるな…。何回も死んだ俺の、何がわかるって言うんだ!!!」
レイター「わからないです。あなたの死因も、あなたがどんなに苦しんだかも…でも、あなたは簡単に諦めない人だと私は知ってます。もう一度、因果律に抗ってみませんか?」
血波「………ついてこい」
それから数分、ビルを降り、路地裏に向かって歩き出した
レイター「今までの情報を」
血波「俺の総合レベルは今2。スキルは死に戻りと新たにポケットを手に入れ、ポケットの中には棍棒が入ってる。今進行中のクエストは、ゴブリンを10体倒すで、今は4体倒した。それと、中級モンスターゴーレムの撃破。おそらく、俺を殺したのがゴーレムだ。なぁ、一つ教えてくれ、中級モンスターってなんだ?」
レイター「それはですね…モンスターの強さを階級で示した物です。初級はゴブリンなどの雑魚です。中級はゴーレムなどの少し強い部類です。上級は…まだ、データがなくて…」
血波「助かった。今の混合率は?」
レイター「0.6です。」
血波「……奴に勝つ方法は何かないか?」
レイター「!……そうですね…」
血波「悪いが、俺はこの世界を捨てる」
レイター「…え?」
血波「今はクエストクリアを優先する」
レイター「わかりました。なら、一つ。言っておきます。クエストクリアで手に入れたポイントを剛力と高速の取得に使ってください」
血波「あぁ。」
レイター「それと、クエストクリアしたら、スキルを取得後、すぐに死んでください。そして…」
血波「一気に叩く!」
レイター「はい!」
血波達が路地裏に入っていく
血波「今度こそ、俺が勝たせてもらう!」

作者メッセージ

今度こそ、血波はゴーレムに勝てるのか…そのために次回!ゴブリンのクエストクリアを目指すぞ!次回に続く!

2026/06/25 22:39

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はGUROさんに帰属します

TOP