文字サイズ変更

どうせ死ぬなら、この世界のためになってから死にませんか?〜自殺志願してた俺が死に戻りでレベルアップしながら世界を救う〜

#8

ROOT3−Ⅰ「引き継がれていいものと引き継がれてはいけないもの」

血波「くっ……」
血波の意識が戻る
レイター「おじさん!」
俺の体力は戻ったはず…痛みも消えたはずなのに、痛みを感じていた。それほど、“奴”にやられた時の痛みが大きかったのだろう。
血波「やられた…」
レイター「誰にですか⁈」
血波「わからない。だが、ゴブリンではなかった…」
レイター「そんな…」
血波「なぁ!死に戻りしたら今までのは引き継がれるのか?」
レイター「わかりません。ステータスを開いてみてください!」
――――――――――――――――――――――――――――――
宮橋 血波 LV1(総LV2)
体力:10
筋力:8
耐久:7
速度:9
運:6
スキル:死に戻り
ポケットLV1
・棍棒


ポイント:0
――――――――――――――――――――――――――――――
血波「引き継がれているのか…おい!今の世界混合率は?」
レイター「……0.5%です…」
血波「なんで混合率も引き継がれてんだよ!おかしいだろ!それに、その混合率であんなバケモンが出てくるなんて!」
レイター「え…あ……」
血波「冬夏のところに行く。急ぐぞ。」
レイター「ちょっと!冬夏って誰ですか?」
路地裏に急ぐ血波
血波「諦める…」
レイター「え?」
血波「わかったんだ。“奴”に関わってはいけない。逃げるんだよ!少なくとも今は、雑魚でレベルを上げて、それから“奴”と戦うべきだ!奴らに勝つには今は逃げるしかないんだよ!」
レイター「待ってください!」
血波とレイターが路地裏に入ると、既にゴブリンは冬夏を痛めつけていた
血波「冬夏!」
冬夏「なんで…僕の名前を…?」
血波「スキル、ポケット!」
ゴブリン「ぐりゃあ?」
ゴブリンが血波に接近する
血波「これはお前の武器だ!おらぁ!」
ゴブリンの目を殴り、視界を奪う
ゴブリン「ぐっ…」
ゴブリンが目を抑える
血波「おらぁ!おらぁ!」
ゴブリンの頭を集中的に殴る
血波「これで終わりだ!」
ゴブリンが絶命する
血波「逃げるぞ!冬夏!」
冬夏に向かって手を伸ばす
冬夏「え?あっ…うん!」
冬夏が血波の手を掴む
血波「走るぞ!」
3人が駅に向かって走り出す
血波「駅まであと少しだ!」
駅に着いた俺たちは、衝撃の事実を目視する
「俺を乗せてくれ!」
「私よ!」
「僕が先だ!どけ!」
「年寄りのワシを優先しろ!」
多くの人間が一つの電車に乗ろうと争っている
血波「嘘だろ…そんなことが…」
その時、血波の背後から聞き覚えのある声が聞こえる
ゴーレム「ニンゲン…イッパイダ…オデ、ニンゲン、オイシグデズキ!」
ゴーレムが血波達の前に現れたのだ
血波「嘘だろ…」
血波が振り返ると全神経が強張る。
血波「お前が…あの時の……」
冬夏「なに…あれ……」
レイター「あれは…中級モンスター……」
ゴーレム「イダダキバース」
ゴーレムが3人に近づいてくる
血波「やめろ…やめてくれ……来るな……来ないでくれ…」
ゴーレムは血波の言葉に聞く耳を持たずに近づいてくる
血波「やめろぉぉぉ!」
その後のことは覚えていない…でも、一つだけわかるのは俺は…いや、俺達は死んだ。

作者メッセージ

3度目の死。血波は…どうなるのか……血波の仲間はどのように動くのか

2026/06/22 20:03

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はGUROさんに帰属します

TOP