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どうせ死ぬなら、この世界のためになってから死にませんか?〜自殺志願してた俺が死に戻りでレベルアップしながら世界を救う〜

#3

ROOT2-Ⅰ「さぁ、俺の経験値になってもらおうか」

血波「俺、死んだのか……」
血波の視界は光に包まれていた
「…じさん!おじさん!急にどうしたんですか?」
血波「その声は…お前も死んだのか?」
声の正体はレイターによるものだった
レイター「何言ってるんですか?おじさん」
血波「何って…俺は、さっきゴブリンにやられて、そのままお前も…」
レイター「あっ!もしかして、“死に戻り”しました⁈」
血波「そう…なのかな?」
レイター「どうです?死んだ感想は!」
血波「…よくわからん。それに、俺が望んでた死ではなかったな」
レイター「ですよね…あ!前の世界の私、どこまで話しました?」
血波「あぁ…えっとな、世界混合率と、お前がモンスターのいる世界から来たってことだ」
レイター「なるほど…私は、世界混合率を話したから…そこがロード地点か…」
血波「街に行くぞ。」
レイター「え?」
血波「もうすぐ、混合率が0.1%になり、ゴブリンが現れる。その前に、避難させる」
レイター「待ってください!あなたのステータスは雑魚レベルです!そんなあなたが言ったところでどうにも…」
血波「知ってるか?ゲームの雑魚ってのは、主人公より弱い。奇襲されなければ勝てる」
レイター「でも!」
血波「怖ければ、そこで待ってろ。モブが無理をするな」
レイター「……行きますよ。おじさんにいいとこ見せないと!」
血波「わかった。」
俺たちは街に移動した
血波「まだ来てないな。」
レイター「よかったです。」
血波「さて……お前、武器持ってるか?」
レイター「え?」
血波「RPGはまず、武器を持ってるのが定石なんだ。」
レイター「持ってませんよ!おじさんこそ、なんかないんですか?」
血波「何もないよ。」
レイター「あっ…あそこの店に入りませんか?」
レイターが指をさした先には、ショッピングモールがあった
血波「悪い…金、持ってないんだ」
レイター「……私もです」
血波「おい!どうすんだよ!俺たち、何もないじゃねぇか!」
レイター「殴るしかないじゃないですか!」
血波「仕方ないな…それでいくか」
その時、路地裏から悲鳴が聞こえる
血波「来たか!」
血波が路地裏に向かって走る
レイター「待ってください!」
レイターが追いかける。
そして、2人は路地裏へ
血波「お前は……!」
血波の視界に映ったのは…
レイター「ゴブリン!」
ゴブリンと…
[漢字]紅 冬夏[/漢字][ふりがな]くれない とうか[/ふりがな]「助けて!」
血波「冬夏!」
紅冬夏という中性的な見た目の人間だった
レイター「知ってる人ですか?」
血波「詳しいことは後だ!仕方ない…助けてやるか!」
血波がゴブリンに向かって走り出す
血波「あってるかわかんねぇけどよ、お前を倒せば、良いんだろ!雑魚なら、弱いはずだ!」
血波がゴブリンを蹴り飛ばす
ゴブリン「ぐらぁ!」
ゴブリンが吹き飛ぶ
血波「あー……冬夏、そこの子供のとこに行ってろ」
冬夏「なんで僕の名前を…」
血波「いいから、行け!」
冬夏「あ、はい!」
冬夏がレイターの方に向かう
血波「さぁ、俺の経験値になってもらおうか」
血波が首をポキポキと鳴らす

作者メッセージ

3話目ですね…3話目にして初戦闘、勝てるのか…
コメント待ってます!

2026/06/16 18:51

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
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