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有無力者

#162

刃義梨奈の親について

梨奈と鷹凪が、街を歩いている
梨奈「それで、なんで私を呼んだんですか?」
鷹凪「力弥についてだ。」
梨奈「有無について?」
鷹凪「あぁ。色々気になってな。あいつについて」
梨奈「私も…あんまり知らないですよ?」
鷹凪「全てを聞こうってつもりはない。だが、あいつのことをあまり知らなくてな。」
梨奈「…なるほど。」
鷹凪「それに、お前の親についても」
梨奈「私の親?」
鷹凪「あぁ。」
梨奈「私の親は、会社やってて。戦国時代くらいからあるんです。」
鷹凪「どんな会社なんだ?」
梨奈「昔は、刀を作っていたらしくて、今は、色々する企業なんです。」
鷹凪「…すごい会社なんだな……」
梨奈「先生?」
鷹凪「あぁ。刃義の親について驚いてな」
梨奈「親は、テンションが高い人で、私が有無をつれてきた時もすぐに歓迎してくれました」
鷹凪「懇談会の時に感じた明るさは本当なんだな」
梨奈「はい。私と有無が会ったのが、8か9年目になるんですよ。
鷹凪「そんなに前から…」
梨奈「最初に会った頃の有無は、私の親を警戒していたんですけど、今となってはいい関係を築けてると思います」
鷹凪「あいつは、そんなに変わったのか?」
梨奈「すごく変わりましたよ!私の弟のような存在だったのが、今となっては、私を超えて、私以上の人になってますよ」
鷹凪「私もそう思う。」
離れているところでビルが切り刻まれる
梨奈「ビルが…」
鷹凪「ソヴリンか⁈」
離れたところにて
カリーノ「カマカマカマ!全てを切り裂いてやるカマ!」
カマキリのような被験体が暴れている
民間人1「助けてくれ!」
民間人が、瓦礫に押しつぶされる
民間人2「あっ…あぁ………怖い…」
その時、警察が到着する
警察1「動くな!」
警察2「あれが、噂になってるソヴリンですか?」
警察3「被害者多数!拳銃の使用の許可を!」
カリーノ「うるさいカマね!カリーノの能力は、伸びる鎌。この手が伸び〜るカマ!」
警察4「今日は、無能力日!お前に能力は使えない!」
カリーノ「能力は、使えるカマ!能力伸び〜るカマ!」
カリーノの鎌が伸び、警察に攻撃する
警察3「許可は出た!撃て!」
警察がカリーノに向けて発砲するが、ダメージはない
警察5「あっ…あぁ……無能力日に能力だと……ありえない!」
警察5が逃げ出す
カリーノ「ダサいカマ!」
カリーノの鎌が警察5を貫く
警察5「くっ……」
警察1「おい!大丈夫か?……市民には、申し訳ないが、撤退するぞ!」
警察が次々とパトカーに乗り込む
民間人1「逃げるのかよ!」
民間人2「ありえねぇ!」
民間人3「いたい…助けて……」
民間人4「俺だけでも、助けてくれ!」
パトカーが次々と撤退していく
鷹凪「警察が…撤退する?」
梨奈「嘘でしょ…」
カリーノ「見つけたカマ!いくカマ〜!」
カリーノが2人に向かって動き出す
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2026/05/09 22:15

GURO
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