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有無力者

#159

愛のある叱りと、思うところ

人間界に戻ってくる6人
ファイム「戻ってれた!」
剛「危なかったな」
真白「生きて帰って来れてよかった〜」
鷹凪「敵の本拠地だからな」
梨奈「…有無、よかった」
有無「…今すぐ戻らないと」
有無が立ち上がる
剛「待てよ。それどころじゃねぇだろ!」
梨奈「勝手に1人で抱え込まないでよ!」
有無「ごめん、でも…行かないと」
梨奈「1人で抱え込んで、勝手にソヴリンと戦いに行って、私達と離れて、幸せ?」
有無「それは…」
梨奈「もう帰って来ないつもりだった?」
有無「……」
梨奈「有無は、1人でなんでもできるわけじゃないよ?」
有無「やめろ…」
梨奈「私にとっての幸せって、万強君も、真白も、ファイムも、鷹凪先生も、みんないる。そのみんなの中には、有無もいるんだよ?有無がいないだけで…私は、幸せになれないんだよ?」
有無「…ごめん。でも…行かないと……」
剛「次行くんだったら、俺達全員で殴り込みに行くぞ。それで、全員でガウスぶっ飛ばして、帰る」
ファイム「俺を今の俺にした分の責任も取ってもらわねぇとな!」
真白「有無くんは、どうしたい?」
鷹凪「私達といたいか、1人で戦うか」
有無「いたいよ…みんなと.…みんなといたい」
梨奈「はい!じゃあ、帰って手当てするよ!」
剛「だってよ。行くぞ!」
真白「剛くんもね!」
剛「おう!」
ファイム「いくぞ」
鷹凪「お前はよく頑張った」
有無「ありがとう」
数時間後、手当てした後
剛「で、どういうつもりだったんだよ。アストラルと組んで」
有無「ガウスを倒したら、世界は平和になるって…」
剛「なんで、そんな話信じんだよ。今までアイツが何をやってきたか忘れたのか?」
真白「いくら、有無くんのお兄さんだからって、信じるのは危険だよ」
有無「でも、アストラルの想い…嘘には見えなかった」
ファイム「アイツは、何考えてっかわかんねぇ奴だぞ!」
鷹凪「…そうだな。今回は、万強達が言っていることが正しい」
剛「悪い…帰るわ」
剛が出ていく
有無「…剛の言ってることが正しいよ。でも、俺ができる最善の手があれだったから」
ファイム「…しゃあねぇよな!俺でもそうするわ。今の話聞いてそんな責められねぇよ」
有無「…ファイム……」
真白「…ごめん、少し考えてくる」
真白も出ていく
有無「…真白……」
鷹凪「親の仇だもんな。天井からしたら」
ファイム「アイツらは、任せろ。」
有無「…俺もいくよ。」
ファイム「おう!」
2人が出ていく
梨奈「私も!」
鷹凪「刃義は、私と来てくれ」
梨奈「わかりました」
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2026/05/05 17:54

GURO
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