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有無力者

#155

喪失を表す書き置き

有無「それで、どうやってソヴリンのアジトに入るんだ?」
アストラル「ゲートを開けば、すぐに入れるよ。」
有無「わかった。」
アストラル「アジトに入る前にこれを着てもらうよ」
そう言い、機械兵の着ぐるみを出す
有無「機械兵の着ぐるみ?」
アストラル「有無が入ったと知られたら格好の餌。ハードサブジェクトにやられる。これを着てたら、バレないはずだ」
有無「………あぁ」
アストラル「これで、ガウスの玉座まで行ってもらう。」
有無「玉座なんてどこにあるかなんて知らないよ!」
アストラル「この機械兵のマスクには、デジタルの地図が表示される。ナビに従ってくれ」
有無「お前は?」
アストラル「幹部を引きつける。邪魔を入らせないように」
有無「…わかった。行こう!」
アストラル「これを。何かあった時のために」
そう言いボタンを渡す
アストラル「このボタンを緊急時に押せば、ソヴリンのアジトから脱出できる」
有無「あぁ。」
2人が、ソヴリンの紋章をくぐる
朝、梨奈の家にて、みんなが集まっている
梨奈「見て!これ!」
梨奈がある書き置きを見せる
『梨奈と、みんなへ。今までありがとう。黙って出て行ってごめんなさい。みんなとの、生活は楽しかったです。みんなの幸せは、俺が絶対に守るから心配しないで!さようなら。有無より。』
剛「なんなんだよ!この書き置き!」
ファイム「なぁ…もしかして、1人でソヴリンの本拠地に乗り込んだんじゃねぇか?」
鷹凪「でも、どうやって?」
梨奈「きっと…アストラルだ!昨日、ソヴリンの幹部、オノミとアストラルが私と有無の前に来た。きっと、その時に話したんだ!」
ファイム「俺のところにも、チデースが来た。」
真白「僕のところには、ネクロが!」
鷹凪「だが、この状況、どうやってソヴリンのアジトに乗り込む?私はもう、ソヴリンのアジトに入れない。」
真白「じゃあ、ファイムは?」
ファイム「俺も無理だ」
梨奈「とりあえず、手掛かりを!」
梨奈が焦って家を出る
剛「おい!」
ファイム「俺たちも行くぞ!」
全員家を出る
ソヴリンのアジトに入れたできた2人
アストラル「じゃあ、僕は幹部を引きつけるから。またね。あと、その衣装似合ってるよ」
有無「あぁ。あと、一言余計!」
機械兵のコスチュームを纏った有無が答えてる
アストラル「がんばってね。頼りにしてるよ」
アストラルがどこかへ向かう
有無「どこに行くんだ…こういう地図は、苦手なんだよな…こっちかな?」
有無がアストラルとは反対の方向に進む
有無「どこだ…ここ」
有無の前に2体の機械兵が立ちはだかる
機械兵1「おい!」
有無(もしかして…もうバレた⁈)
機械兵2「お前の持ち場は、あっちだぞ!」
機械兵2が有無が来た方向の反対の方に指を刺す
機械兵1「AIの故障か?チデース様に直してもらった方がいい」
有無「あ…あぁ。感謝する」
有無が機械兵2の指を刺した方へ向かう。
数分後、あるものを有無が目にする
有無「これって……!」
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2026/05/02 19:48

GURO
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