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有無力者

#147

失ったモノ

有無「なんとか間に合った…」
有無達が教室に入る
鷹凪「みんな揃ったな?はやく座れ」
念「流愛殿がいませんぞ!」
鷹凪「あぁ。その事を話す」
有無「それって…」
鷹凪「巫は転校した」
梨奈「え?」
鷹凪「ご両親の仕事の都合らしい」
念「そうですか…お別れが言いたかったのですが…」
剛「先生!」
剛が立とうとする
ファイム「待てよ…混乱が起きちまう」
ファイムが制止する
剛「あっ…いや、なんもねぇっす!
鷹凪「あぁ。巫がいなくなっても、私の生徒だったことに違いはない。」
真白「先生…」
鷹凪「お前ら、これからもよろしくな。力弥、刃義、万強、天井、ファイム。校長が話したいそうだ。校長室に行ってきてくれ。それ以外の生徒は休み時間で構わない」
有無「俺達が?わかりました」
有無達が教室を出る
ファイム「なんの話だろうな?」
梨奈「うーん…まさか、留年⁈」
真白「ありえる…」
剛「ましがよ…」
有無「校長室着いたよ」
ファイム「いくか!」
有無「校長先生、厳しいらしいから気をつけてね」
ファイムが扉を叩く
???「入りたまえ」
有無「失礼します!」
5人が入る
[漢字]巌 幻夢[/漢字][ふりがな]いわお げんむ[/ふりがな]「来たか」
強面の校長が椅子に腰掛けている
ファイム「誰だ?あいつ」
有無「ちょっと、あいつなんて言ったらダメでしょ!」
梨奈「巌 幻夢校長先生、この学校のトップ」
剛「久しぶりに見たけど…貫禄やべぇ!」
真白「あれで何歳なの?」
幻夢「あぁ。すまないね。全然リラックスしてくれていいよ」
ドスの効いた声でそう言う
有無「は…はひ!」
幻夢「もしかして、怖い?」
梨奈「…いえ!」
剛「そんなことないっす!」
ファイム「正直、バリバリ怖いです!」
真白「僕も〜正直、もっと笑ったほうがいいよ!」
幻夢「本当か?こうかな」
幻夢が笑うが有無達から見たらひきつった笑顔だ
有無「怒らないでください!」
幻夢「怒ってないんだが…抹茶でも飲むか?出すよ」
有無「お…おねがいします!」
幻夢「わかったよ。そこの椅子に座っといて」
数分後、幻夢が5人にお茶を出す
幻夢「どうだ?美味いか?」
有無「めっちゃ美味しいです!」
梨奈「ほんとだ…どこのお茶なんですか?」
幻夢「愛知県にある。あるところのね」
ファイム「でよ、校長先生俺達はなんで呼ばれたんだ、ですか?」
幻夢「全然タメ口で構わないよ。今日君たちを呼んだ理由はこれだ」
そう言い幻夢がパソコンの画面を開く
有無「これって…俺⁈」
幻夢「やっぱりか」
パソコンの画面には、数日前の死闘の写真が映し出されていた
幻夢「この画像について聞きたくてね」
梨奈「じゃあ、私たちは?」
幻夢「君たちもこの現場にいたそうじゃないか」
真白「なんでそれを?」
幻夢「まぁいろいろとね」
剛「で、なんで呼んだんすか?」
幻夢「君達に生徒会をやってもらいたい」
有無「…え⁈」
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2026/04/23 16:26

GURO
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