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有無力者

#142

覚悟を決めて…みんなのために

有無が走っていると、脳内にある記憶が蘇る
〜回想〜
有無の幼少期
ガウス「被験体同士の模擬戦を行う。第1回戦、被験体No.3と被験体No.4。出てこい」
有無が立つと、目の前にバトラーが立つ
バトラー「…被験体No.3か。口ほどにもない」
ガウス「始めろ」
有無が構えた瞬間、有無が倒され、その上にバトラーが乗る
バトラー「弱い!お前程度に能力を使う気が起きないな。お前は能力も使えない、それを補える知能があるわけでもなく、力があるわけでもない、ただのゴミだ。力がない以上、この世界からは捨てられるべきなんだよ!」
有無「やめろ!黙れ!」
バトラー「この世界に間違いがあるとすればひとつだけ、力弥有無、お前は、生まれてきたことが間違いだったんだ」
バトラーがトドメを刺そうとする
ガウス「待て、それ以上やる必要はない」
バトラー「…はい」
〜回想終わり〜
有無「…この記憶は……それより今はバトラーだ!」
有無が再び走り出す
鷹凪の家に全員集まっている
有無「…これを見てほしい」
有無がアストラルから貰った紙を見せる
ファイム「『バトラーは次にゴルエンライブ会場を襲う』だってよ」
真白「次のライブは…?」
鷹凪「今日だ。」
剛「やべぇな…すぐに止めねぇと」
梨奈「今すぐ行こう!」
有無「でも、チケットがないとライブには入れないんじゃ?」
鷹凪「サイト内に書けば、行くのをやめる人がいるかもしれない。それに賭ける。」
有無「そういえば、サイトは?」
鷹凪「それが…」
鷹凪がサイトを見る
鷹凪「…そうか、みんなからのコメントだ。見てくれ」
有無達がサイトのコメント欄を見る
『そんな組織があるなんて知りませんでした。でも、知らないでいれたのは、守ってくれてた人がいるからですよね。ありがとうございます』
『こんなの信じるなんてwww』
『↑は荒らしですよ。実際に蜘蛛の化け物も見ましたし、その化け物の所に行く人…いわゆる、戦士でしょうか。戦士もいます。』
『皆様、荒らしの人に騙されないように!皆様は皆様のやり方で戦いください!応援してますぞ!』
『ある高校を代表して書くね。まず、みんな、こうやってネットに投稿してくれてありがとう。応援してるね。それに、また何かあったら教えてね。全員で力になるから』
鷹凪「私達の頑張りを見ていてくれた人は、確かにいる。私達は、私達にできる事をやるぞ」
有無(俺達の頑張りを見てくれてる人はいたんだ…よかった。みんなの希望のために、俺は戦う!)
ファイム「全員で、バトラーをぶっ飛ばすぞ!」
鷹凪「今日は今まで以上に動くぞ!」
真白「がんばろう!」
剛「しゃぁ!待ってろよ!バトラー!」
4人が今まで以上にやる気を出す
梨奈「有無?」
有無「みんな、聞いてほしい。バトラーは俺が相手する。この戦い、キメラームとか、被験体、機械兵も来るはずだ。5人は、みんなを守るのを優先してほしい」
鷹凪「わかった。だが、お前1人で大丈夫なのか?」
有無「絶対に止める。みんなの為に、これ以上ソヴリンの犠牲になる人を増やさないために」
ソヴリンの研究室にて、バトラーとチデースが話す
チデース「本当にいいのか?試作品は、完成品より、力は出るが暴走する可能性があるんじゃよ?」
バトラー「あぁ。確実に殺すには、今以上の力がないと殺せない」
チデース「わかったよ。これを渡そう」
チデースが試作品の注射器を渡す
バトラー「感謝する」
チデース「では、がんばりたまえ」
バトラー「あぁ」
バトラーが研究室を出る
チデース「さてと、量産化を進めないと」
廊下にて、バトラーが歩いている
バトラー(終わりにしよう。被験体No.3、力弥有無。お前の負けでな)
有無達が家を出る
有無(決着をつける。バトラー!)
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作者メッセージ

次回、有無VSバトラー

2026/04/18 19:38

GURO
ID:≫ 29Xu1QOf.xLG2
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