燃揺る魂、その刃に乗せて

魔族との戦いから早十年。当時バラバラだった五国はお互いに和平を結び、そこにはいつしか平和な世界が広がっていた。―――表向きは。

未だ掃討できていない魔族達。魔王の残滓によって意味なく人を惨殺するそれらの対応に、五国は頭を悩ませていた。戦勝ムードに包まれた自らの国民たちを守るため王様が決めたのは……王が一番信用する兵を運用し、民衆に被害が出る前に、あわよくば魔族が生き残っていると人々に知られる前に殺す。
各国に現れる魔族を打ち倒すという無理難題を押し付けられた五人の兵は、今日も各地を駆けている。

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