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【大型(?)参加型】今日から君も、マフィアの一員 [参加、受け付け中でございます〜! 残り2枠!]

#8

初任務篇  〚陰と呟き〛

覚悟して、目を瞑る。

その次の瞬間、
[太字]ガキンッッ!!![/太字]

何かと何かがぶつかる音がした。

振り向くと、そこには…………。


[太字]「誰だ? お前………?」[/太字]



木刀を持った、ベージュ髪の男が言った。

[下線][大文字]「やぁやぁ、キミら。ボクは蒼宮奏真やで〜、よろしゅうな〜!」[/大文字][/下線]

チェーンソーを持った敵と屑人たちに向かって、奏真は笑顔でひらひらと手を振った。
(なんだ、コイツ……?!)(だれだ、こいつ……!)
屑人もヒカルも、突然のことに驚いて固まっている。

もちろん、チェーンソーを持った男も驚いている。
ハッと我に帰るとチェーンソーを、奏真めがけて勢いよく振り回し始めた。

[大文字][太字]「オラァアアア!!」[/太字][/大文字]
「あーあー、そない振り回して〜! 人に当たったらどないすんの〜〜?」
ブンブンと振り回されているチェーンソーを、ひらりゆらりと[漢字]躱[/漢字][ふりがな]かわ[/ふりがな]している。


なかなかに重さのあるチェーンソーを、かなりの時間がむしゃらに振り回しているもので、
男は肩で息をして「ハァ、ハァ……」と疲れ切った様子で立ち尽くしていた。

「なんやの、息切れ〜? 早いなぁ〜」
その一方で奏真はまだまだ動き足りないらしく、木刀をくるりくるりと回転させて遊んでいる。


「じゃ、[大文字]これで終わりやね…♪」[/大文字]

男の方に踏み込み、勢いよく木刀を下から上に振り上げる。
すると、チェーンソーは男の手から弾かれた。
その後すぐに木刀を男の顔面に向けると、男は腰を抜かしてその場に尻をついた。

「ふぅ〜!」
奏真はため息を吐きながら、手をパンパンと払った。


ほんの僅かの沈黙の後、屑人が口を開ける。






「いや…………。[大文字][大文字]お前誰なんだよ!?」[/大文字][/大文字]


「言うたやん〜、ボクは蒼宮奏真やって~~!」
[大文字]「違げぇよ!![/大文字] お前、一体何者なんだ! 敵か、味方か?」

「あぁ〜、そういうことな〜!」

屑人とヒカルで顔を見合わせ、“敵か味方か” と息を呑む。


「ボクは[漢字]首領[/漢字][ふりがな]ボス[/ふりがな]の補佐やっとってな〜、首領にお願いされて、キミらのことが心配やからってココに来たんよ〜〜!」
相変わらずの笑顔で奏真はそう言った。

少し怪しいが、どうやらノアに頼まれてここに来たらしい。

「さ〜て! その子が誘拐されとった子やろ? アジト行って首領に報告しに行こや〜〜」


そうして3人は廃墟を後にし、マフィアのアジトへと向かうことになった。

















[大文字]「へぇ、なかなか強いじゃん……」[/大文字]

[斜体]廃墟の物陰で、誰かがそう呟いた。[/斜体]

作者メッセージ

Let's go to the アジト!

次回はヒカルくんを連れて、アジトへ任務完了の報告をしに行きます! あと恐らく、そのときにいる(任務に駆り出されていない)メンバーと対面するかと〜……!
最後に呟いた人は一体誰なんでしょうね〜

次回もお楽しみに〜!

2025/12/23 19:43

芥無 -Akutamu-
ID:≫ 041JsGYGfUrmU
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暴力表現マフィアバトル大型参加型参加型

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