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リクエストいただいた曲によって、多少のグロ描写がございます!
やんわり〜とさせたつもりなのですけれども、苦手な方は閲覧をお控えください

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【ボカロ曲パロ】リクエストくださ〜い!

#2

《ダイダイダイダイダイキライ / 雨良》

全部、全部、アイツのせいだ……!

前まではコミュ障で、おどおどしてて、陰キャで、
気弱でイイやつだったのに。

最近は陽キャになって友達が増え始めて、
誰でも「仲良く」しようとしてて見てて気分が悪い。

それに代わってアタシは、
周りからハブられて、笑われて……!!

アタシは、アンタの味方でいたんだよ?
それをアンタは踏みにじるどころか、裏切ったんだ!!

期待したアタシが馬鹿だった。
最近の人生は、アイツと違ってずっと地味。


[水平線]

マジで! ホンットに! 憎たらしいっ!!!

私の評判を落とさないためにも、無視できないのが一層……!!!

最近本当によく、「垢抜けたね」って声を掛けられる。
男子の友達も、女子の友達もいっぱいできた!

「マジで可愛い〜」
「えぇ? ホント? ありがと〜」
「顔もいいし、頭もいいし!」
「別に、そんなことないよ〜」

“褒められる→言葉を返す” この繰り返しでマンネリ化!

アイツと縁を切っても切り離せない……!

陰キャ時代の私とか、噂にされたらマジでもう!!!

[水平線]

「「決めた。____[大文字][大文字]徹底的にアイツに嫌われてやる!!」」[/大文字][/大文字]







[斜体][大文字]どうだい?アタシのコト、アナタ
ダイダイダイダイダイキライになった?[/大文字][/斜体]

[水平線]









[大文字][太字]「はい、カット〜」[/太字][/大文字]

スタジオに監督の声が響き渡る。

2人とも肩の力が抜け、一瞬で柔らかい表情に戻った。
「よし! お疲れ〜」「お疲れ様〜!」

スタッフたちも、カメラやマイクを下ろす。


「マミの演技すごかったで! 私、マジでびっくりした〜」
「ネネぴもヤバかったよ!? 本当にアタシ、嫌われてるかと思ってドキドキしてたんだからね!?」
「アハハハ! 大丈夫やって! 私がマミのこと嫌うわけないやん!」
そう言ってネネが、マミの肩をバシッと叩く。

「え〜、嘘ぉ〜。照れるー!」
マミが顔を隠す。
[大文字]「うん、嘘」
[/大文字]「へっ!?」
「あっ、最近近くにケーキ屋さんできたんやって!」
「へぇ〜、美味しそう! __じゃなくて!! ちょっと?!」


「……最近、あのお二人仲良いですよね」
1人のスタッフがそう言った。

作者メッセージ

自己解釈でございます……!

2025/12/09 15:30

芥無 -Akutamu-
ID:≫ 041JsGYGfUrmU
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