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【大型(?)参加型】今日から君も、マフィアの一員 [参加、受け付け中でございます〜! 残り2枠!]

#3

柏樹屑人の生き方篇  〚マフィア〛

「3,2,1でスタートね?」
「おう」

「よしっ、……3,2,1,…スタート!!」

二人が、一斉に相手に向かって踏み込む。


「えいっ!」
男は屑人の顔面に向かって、鞘に入れたままの日本刀を横に振り回した。
「うおぁっ!?」
体をのけ反り、咄嗟に躱す。

「オイ! 危ねぇじゃねぇか!!」
「えぇ〜? そんなことないよ〜! 鞘に入れてあるし!」
「いやそういう問題じゃ、___ねぇんだよっ!」

[大文字]ダンッ![/大文字]

屑人が、男に向かって勢いよく踏み込んだ。
(これで男の間合いに入った…!! 行ける……!)
「おらァっ!!」
体をねじり、男の胴体に、今できる最大威力での蹴りを入れる。

[大文字]パァアン![/大文字]

が、
「っ!?」
鞘で防がれてしまった。
「ふふ〜ん! どう? 僕強いでしょ!」
笑顔で男はそう言った。
(んだよコイツ……明らかに手加減してやがる。手加減してこの強さかよ………)

「ん、どしたの〜? もう終わり〜?」
男は鞘をぐるぐる回して遊んでいる。
余裕そうだ。
「まだまだ!!」

屑人は強く踏み込む。
今度は男の顔面に拳を入れようとする。

「はぁっ!?」
踏み込んだ拳が、間合いに入った拳が、
ゆっくりと、柔らかく曲がっていく。
(合気道…!?)

「ふんっ!」

[大文字]ドンッ![/大文字]

そのまま腕を掴まれて、背負い投げされた。
地面に強く背中を打ちつける。
「ゔっ、あ゙……。いってぇ…!!」
これはもうしばらく立てそうにない。

「………!」
「あ?」
「君………」
裏路地の陰で、男の表情がよく見えない。
「んだよ…?」










[大文字]「君強いね! 気に入ったよ、僕の組織においで!」[/大文字]


「はぁあ!?!?」
(組織? 何言ってやがるコイツ……!?)

「いや、でも、近くの姉弟はどうするんだ?」
「〝僕ら〟が保護をし、里親を探すよ。僕の名にかけて、あの子達の幸せを守ることを誓う」
「世話するってことか……?」
「うん! そゆこと!」
(…………嘘吐いてるようには見えねぇな)

突然のことで、屑人は困惑している。
が、言っていること、この男の強さはホンモノらしい。

「俺は、ある人を探してる。その人も………見つかるか?」
「うーん………。そうだね、僕らの組織はいろんな人と関わりを持つからね、情報は溢れているよ。この世界よりも」
すぐに返答するのではなく、少し考えてから返答した男に、どことなく信頼と誠実さを感じた。



[太字]「あの人が見つかるなら、俺はなんだってする。入ってやるよ、その組織」
[/太字]強い、覚悟と泥で滲んだ目。

「ふふっ、そう言ってくれると思ってた!」
男は笑った。変わらない笑顔で。







[下線][大文字]柏樹屑人の生き方は、ここで変わった。[/大文字][/下線]

作者メッセージ

次回の屑人くんは、
組織のアジトへ行って書類を書いて、正式にマフィアの一員になります!
(+α、初任務を書く……かも…………?)

まだまだ参加受け付け中です!
どんどん来てくださいね〜

追記∶屑人くんのコードネーム、絶賛お悩み中です…!
何か良い案がございましたら、コメント欄で伝えていただけると嬉しいです!候補に入れさせていただきます!

2025/12/23 19:40

芥無 -Akutamu-
ID:≫ 041JsGYGfUrmU
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この小説につけられたタグ

暴力表現マフィアバトル大型参加型参加型

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