[太字][大文字]♡今度は僕の部屋へ[/大文字][/太字]
翌日、カーテンから差し込む日の光でパッと目を覚ました。
ね、眠い〜…。
無理矢理体を起こして髪をくしで軽く解いて私服に着替えた後、朝ごはんを作り、鈴さんと愛苦くんを起こしに行く。
「鈴さ〜ん!起きてください!」
ベリッと効果音が鳴りそうな勢いで布団を鈴さんからはがした。
「うわ、朝から襲われに来たの?」
寝ぼけた様子の鈴さん。
2つのオッドアイの目が私を捕らえる。
「起きてください。」
もう一度そう言ってあらかじめ用意しておいた冷たいタオルを鈴さんの顔にあてがう。
「冷たっ!起こし方鬼!」
目が覚めたようでなにより…。
鈴さんに朝ごはんを食べるように促した後、愛苦くんの部屋に行く。
「愛苦く〜ん?起きてますか〜?」
部屋のドアを開けると、毛布にくるまった愛苦くんがいた。
「んん〜…。な〜ちゃん…?」
愛苦くんも朝が弱いのか、鈴さんのように寝ぼけている。
「おはよう〜…。ぎゅ~…。」
愛苦くんは体を起こすなり抱きついてきた。
甘えん坊愛苦くんだ…。
「愛苦くん、ちょっとごめんね。」
私はさっきと同様愛苦くんの顔に冷たいタオルをあてがった。
「冷たい!な〜ちゃん…。」
びっくりしたのか、タオルをそこら辺に慌てて投げた愛苦くん。
わ、拗ねちゃった…。
むぅ〜とほっぺを膨らませた愛苦くんと目が合う。
あはは…。
「な〜ちゃんがほっぺにキスしてくれるまで起きない。」
そう言って愛苦くんはまた毛布にくるまった。
ええ〜!?
仕方ない…。
ほっぺにキスした後、愛苦くんが固まってしまい、朝ごはんあるよ〜と声をかけてから一人で出てきた。
「愛苦は?」
鈴さんに不思議がられたがどうにか誤魔化しておいた。
流石にほっぺにキスしたら愛苦くんが固まって動けなくなったから一人で部屋を出てきました。なんて、言えるわけない。
すると、困ったように、
「あ〜…ちゃんとさ、その…俺のこと意識してくれてる?」
と、突然鈴さんが言いにくそうにそう聞いてきた。
意識…?
「昨日の夜の告白。」
あっ…!
それを聞いた途端体が熱くなる。
なんでここで言っちゃうんですか〜!
「あれ、本気だから。てか、忘れんなよ。」
急に台に手をついて顔を近づけて来たと思えば、そう耳元で言われてしまった。
ごめんなさい…。忘れません…。
「何してんの?」
ちょうど愛苦くんが来て鈴さんが座り直す。
「鈴華、今の何?殺すよ?」
普段の愛苦くんからは考えられない物騒な言葉が愛苦くんの口から次々と発せられた。
朝ごはんも無事(?)食べ終わり、3人で学園に歩いていく。
なんだかんだ3人で泊まることになって鈴さんには申し訳ない…。
「そうだ!今日20時にshadowの会議室に招集かけてるから。鈴華来てね。」
にっこり笑顔で鈴さんを見る愛苦くん。
笑顔からなんか嫌な空気が…。
「20時?夜遅くね?」
それ、私も思った…。
[小文字]サンシャイン[/小文字]
「sunshineと都合が合わなすぎるの〜!」
愛苦くんもお手上げのようで、諦めたようにため息をついた。
「あいつら普段マジ何してんだ?」
「分かんないよ。sunshineのやつらの仕事なんて。」
「あいつら仕事してんのか?」
「僕もそれ聞きたいよ。」
あれ?
2人ともsunshineの仕事内容把握してないのかな?
「今度聞いてみるか。」
「案外何もしてないとかね〜!」
なんか、2人の口調からしてそこまでsunshineの方たちのこと好きではなさそう…。
ま、人それぞれか…。
そうして、学園に行くまで、普段食べる朝食とか、好きなおやつとか、好きな動物など、普段どうでもいいと思うような会話をワチャワチャ3人で言い合いながら歩いた。
翌日、カーテンから差し込む日の光でパッと目を覚ました。
ね、眠い〜…。
無理矢理体を起こして髪をくしで軽く解いて私服に着替えた後、朝ごはんを作り、鈴さんと愛苦くんを起こしに行く。
「鈴さ〜ん!起きてください!」
ベリッと効果音が鳴りそうな勢いで布団を鈴さんからはがした。
「うわ、朝から襲われに来たの?」
寝ぼけた様子の鈴さん。
2つのオッドアイの目が私を捕らえる。
「起きてください。」
もう一度そう言ってあらかじめ用意しておいた冷たいタオルを鈴さんの顔にあてがう。
「冷たっ!起こし方鬼!」
目が覚めたようでなにより…。
鈴さんに朝ごはんを食べるように促した後、愛苦くんの部屋に行く。
「愛苦く〜ん?起きてますか〜?」
部屋のドアを開けると、毛布にくるまった愛苦くんがいた。
「んん〜…。な〜ちゃん…?」
愛苦くんも朝が弱いのか、鈴さんのように寝ぼけている。
「おはよう〜…。ぎゅ~…。」
愛苦くんは体を起こすなり抱きついてきた。
甘えん坊愛苦くんだ…。
「愛苦くん、ちょっとごめんね。」
私はさっきと同様愛苦くんの顔に冷たいタオルをあてがった。
「冷たい!な〜ちゃん…。」
びっくりしたのか、タオルをそこら辺に慌てて投げた愛苦くん。
わ、拗ねちゃった…。
むぅ〜とほっぺを膨らませた愛苦くんと目が合う。
あはは…。
「な〜ちゃんがほっぺにキスしてくれるまで起きない。」
そう言って愛苦くんはまた毛布にくるまった。
ええ〜!?
仕方ない…。
ほっぺにキスした後、愛苦くんが固まってしまい、朝ごはんあるよ〜と声をかけてから一人で出てきた。
「愛苦は?」
鈴さんに不思議がられたがどうにか誤魔化しておいた。
流石にほっぺにキスしたら愛苦くんが固まって動けなくなったから一人で部屋を出てきました。なんて、言えるわけない。
すると、困ったように、
「あ〜…ちゃんとさ、その…俺のこと意識してくれてる?」
と、突然鈴さんが言いにくそうにそう聞いてきた。
意識…?
「昨日の夜の告白。」
あっ…!
それを聞いた途端体が熱くなる。
なんでここで言っちゃうんですか〜!
「あれ、本気だから。てか、忘れんなよ。」
急に台に手をついて顔を近づけて来たと思えば、そう耳元で言われてしまった。
ごめんなさい…。忘れません…。
「何してんの?」
ちょうど愛苦くんが来て鈴さんが座り直す。
「鈴華、今の何?殺すよ?」
普段の愛苦くんからは考えられない物騒な言葉が愛苦くんの口から次々と発せられた。
朝ごはんも無事(?)食べ終わり、3人で学園に歩いていく。
なんだかんだ3人で泊まることになって鈴さんには申し訳ない…。
「そうだ!今日20時にshadowの会議室に招集かけてるから。鈴華来てね。」
にっこり笑顔で鈴さんを見る愛苦くん。
笑顔からなんか嫌な空気が…。
「20時?夜遅くね?」
それ、私も思った…。
[小文字]サンシャイン[/小文字]
「sunshineと都合が合わなすぎるの〜!」
愛苦くんもお手上げのようで、諦めたようにため息をついた。
「あいつら普段マジ何してんだ?」
「分かんないよ。sunshineのやつらの仕事なんて。」
「あいつら仕事してんのか?」
「僕もそれ聞きたいよ。」
あれ?
2人ともsunshineの仕事内容把握してないのかな?
「今度聞いてみるか。」
「案外何もしてないとかね〜!」
なんか、2人の口調からしてそこまでsunshineの方たちのこと好きではなさそう…。
ま、人それぞれか…。
そうして、学園に行くまで、普段食べる朝食とか、好きなおやつとか、好きな動物など、普段どうでもいいと思うような会話をワチャワチャ3人で言い合いながら歩いた。
- 1.第一章 〜私(主人公)の朝は大変です!?〜
- 2.〜今日も気合を入れていこう!〜
- 3.〜可愛い男の子〜
- 4.〜媚薬〜
- 5.〜影shadow〜
- 6.〜教室での出来事〜
- 7.〜最悪の時間〜
- 8.〜最悪の時間2〜
- 9.〜愛苦くん〜
- 10.〜学園寮〜
- 11.〜可愛いお部屋〜
- 12.〜倒れている、人!?〜
- 13.〜倒れた 鈴華【side】〜
- 14.〜爆発音!?〜
- 15.〜守りたい人 愛苦【side】〜
- 16.〜黒雷さん〜
- 17.〜???〜
- 18.〜この一週間は何をする?〜
- 19.〜フラッシュバック 愛苦【side】〜
- 20.〜お出かけ〜
- 21.〜鉢合わせ〜 番外編 愛苦【side】
- 22.〜久しぶり〜
- 23.〜そばにいて欲しかった人〜
- 24.〜九尾の狐〜
- 25.〜愛人〜
- 26.第二章 〜嫉妬 愛苦【side】〜
- 27.〜まさかの訪問〜
- 28.〜学園を襲った理由〜
- 29.〜なんで邪魔するの 愛苦【side】〜
- 30.〜告白は聞いてません!〜
- 31.〜朝から甘々〜
- 32.〜転校生〜
- 33.〜任務のためだけど 楽【Side】~
- 34.〜朝食の時間〜
- 35.〜告白は、思い出と共に~