[太字][大文字]4.無限 ゆうは【side】[/大文字][/太字]
早速敵が現れて、りくとさんが戦っていた。
下の上。中の下。
若干強い相手だ。
「りく兄かっこいいね〜!」
横でキラキラ目を輝かせるりぅ。
また、りくとさん。
俺だけ見てればいいのに。
「顔怖いですよ。先輩。」
隣からなおが指摘してきて、我に返る。
こんなんじゃだめだな。
気を引き締めて、戦い終わったりくとさんの側に駆け寄った。
そこには肉体が溶けたような生き物が倒れていた。
「おー、思ってたより気持ち悪いな。」
なおがそう言って、溶けた肉体に顔を近づけた。
「なお〜汚れちゃうよ〜。」
慌ててりぅが、なおのそばによる。
りぅの後を追おうとしたら、止められた。
「これ、とってゆうは。」
りくとさん渡されたのは、注射器型スポイト。
うわ、きたね。
注射器型スポイトの先にピッタリとハマるゴムをつけて漏れないようにしてりくとさんに返して、再び俺らは歩き出した。
「無限だな。この廊下。」
りくとさんがぼそっと言った。
ずっと思ってた。
学校の廊下にしては長すぎる。
先が見えない。
窓はある。
が、白い光を放っていて外は見えない。
「不気味だな。」
なおが教室のドアを開けながら言う。
「無限の廊下と無限の教室ってね。」
なおが元気な声で言う。
他の会の奴らはどうなんだ?
気になって仕方がない。
横にりぅが並んだ気配がしてそっちを見るとマスクと鼻栓を外したりぅが、鼻をすんすんと動かしている。
「2階探索班のB班も戦ってたっぽいよ〜」
下を指差したりぅがニコニコ笑顔で言う。
かわいいな…。
「そうなのか?強さはどれくらいだ?」
りくとさんがりぅに話しかけて、りぅの視界から俺が消えた。
「ん〜と、下の下だよ〜。」
俺らより弱いな。
「3階が一番危ないとか?」
なおが言った通りそうだとしたら、このチーム編成はやばいな。
「廊下突き破って下行く?」
なおがそう言って拳を構える。
「こっちがB班の戦った敵の強さを知っているんだ。ういがこっちが戦った敵の強さを知らないはずがない。」
「そっかー。」
「やばいと思ったらういが床壊して来るよ。でも、そうしないってことは安全ってこと。」
それもそうか…。
「わ、ゆーくん。5体くらい廊下のもっと先にいるよ〜」
りぅがそう言って俺の腕を引っ張る。
かわいい…。
困った顔も可愛い…。
「多分弱いだろうから、僕が倒す。その間に、肉体の採取頼むね。それと、牙とかあったらそれも取っておいてほしいかも。」
そう言って、りくとさんが走って行った。
りくとさんが倒し終わった後、俺らは採取しに行った。
剣についた血を拭いているりくとさんにとったやつを全部渡した。
ーーーーーーキラリ…。
丁度渡している時に、りくとさんの背後で何かが光った。
その側に寄って見ると、ペンダントがあった。
ペンダントは、開けられるようで、中に写真が入っていた。
俺は、それをポッケに入れて隠しておいた。
りぅが近寄ってきて、「何してるの〜?」と言ってきたので慌てて誤魔化した。
この写真は誰なんだ…。
何かの手掛かりにはなるだろうが、なんだか嫌な予感がして言えずに居た。
早速敵が現れて、りくとさんが戦っていた。
下の上。中の下。
若干強い相手だ。
「りく兄かっこいいね〜!」
横でキラキラ目を輝かせるりぅ。
また、りくとさん。
俺だけ見てればいいのに。
「顔怖いですよ。先輩。」
隣からなおが指摘してきて、我に返る。
こんなんじゃだめだな。
気を引き締めて、戦い終わったりくとさんの側に駆け寄った。
そこには肉体が溶けたような生き物が倒れていた。
「おー、思ってたより気持ち悪いな。」
なおがそう言って、溶けた肉体に顔を近づけた。
「なお〜汚れちゃうよ〜。」
慌ててりぅが、なおのそばによる。
りぅの後を追おうとしたら、止められた。
「これ、とってゆうは。」
りくとさん渡されたのは、注射器型スポイト。
うわ、きたね。
注射器型スポイトの先にピッタリとハマるゴムをつけて漏れないようにしてりくとさんに返して、再び俺らは歩き出した。
「無限だな。この廊下。」
りくとさんがぼそっと言った。
ずっと思ってた。
学校の廊下にしては長すぎる。
先が見えない。
窓はある。
が、白い光を放っていて外は見えない。
「不気味だな。」
なおが教室のドアを開けながら言う。
「無限の廊下と無限の教室ってね。」
なおが元気な声で言う。
他の会の奴らはどうなんだ?
気になって仕方がない。
横にりぅが並んだ気配がしてそっちを見るとマスクと鼻栓を外したりぅが、鼻をすんすんと動かしている。
「2階探索班のB班も戦ってたっぽいよ〜」
下を指差したりぅがニコニコ笑顔で言う。
かわいいな…。
「そうなのか?強さはどれくらいだ?」
りくとさんがりぅに話しかけて、りぅの視界から俺が消えた。
「ん〜と、下の下だよ〜。」
俺らより弱いな。
「3階が一番危ないとか?」
なおが言った通りそうだとしたら、このチーム編成はやばいな。
「廊下突き破って下行く?」
なおがそう言って拳を構える。
「こっちがB班の戦った敵の強さを知っているんだ。ういがこっちが戦った敵の強さを知らないはずがない。」
「そっかー。」
「やばいと思ったらういが床壊して来るよ。でも、そうしないってことは安全ってこと。」
それもそうか…。
「わ、ゆーくん。5体くらい廊下のもっと先にいるよ〜」
りぅがそう言って俺の腕を引っ張る。
かわいい…。
困った顔も可愛い…。
「多分弱いだろうから、僕が倒す。その間に、肉体の採取頼むね。それと、牙とかあったらそれも取っておいてほしいかも。」
そう言って、りくとさんが走って行った。
りくとさんが倒し終わった後、俺らは採取しに行った。
剣についた血を拭いているりくとさんにとったやつを全部渡した。
ーーーーーーキラリ…。
丁度渡している時に、りくとさんの背後で何かが光った。
その側に寄って見ると、ペンダントがあった。
ペンダントは、開けられるようで、中に写真が入っていた。
俺は、それをポッケに入れて隠しておいた。
りぅが近寄ってきて、「何してるの〜?」と言ってきたので慌てて誤魔化した。
この写真は誰なんだ…。
何かの手掛かりにはなるだろうが、なんだか嫌な予感がして言えずに居た。