[太字][大文字]♡格好つけてた[/大文字][/太字]
あれから、スイーツを食べた後、私の部屋の冷蔵庫にスイーツを入れ、その後愛苦くんの部屋に行くことになった。
ーーーーーーガチャ。
「わ…。ここが愛苦くんの…?」
入った途端びっくりした。
ぬいぐるみがたくさん置かれていて、お花とか綺麗に飾ってあったりして。
周りは淡い水色の壁。
女の子が憧れる部屋だ…。
グルグル部屋を見渡してそう思った。
「ちょっとだけ、お話ししない…?」
愛苦くんが近くにあったくまさんのぬいぐるみを抱きしめてそう言った。
「うん。」
私は返事をして、愛苦くんの隣に座った。
「あの、さ、唐突で気持ち悪いと思うんだけど…最近の僕、どうだった…?」
愛苦くんは話しながらくまさんのぬいぐるみを抱きしめる力を強めた。
「かっこよかった、とか…。」
愛苦くんはそう言って、くまさんのぬいぐるみに顔を半分うずめた。
横を見ると、ふわふわの髪の毛から覗く耳が赤い。
か、かわいい…!
違う違う、そうじゃない…。
「確かに、平野さんから助けてくれた愛苦くんすっごくかっこよかったよ。」
私が真剣にそう言うと照れた顔でふにゃっと笑った愛苦くん。
「そっか〜、えへへ。かっこいい…。んふふ…。」
嬉しそうにニコニコ笑う愛苦くんが弟のように感じられる。
「僕ね、かっこいいって思ってもらえるようにね、頑張ったんだ〜。」
そう言って笑う愛苦くん。
その表情は少し苦しそう。
無理に自分を作ってほしくない。
そう思って私は言った。
「あのね、愛苦くん。私、素の愛苦くんが一番好きだよ。」
努力はいいと思う。でも、私には愛苦くんが無理をしているように見えるんだ。
私の言葉に驚いたような顔をした後、いつものようにへにゃっと笑った。
私は無意識に手を伸ばして、愛苦くんの頭を撫でていた。
わ、ふわふわ…。
見た目通りふわふわで驚いた。
愛苦くんは、くまさんのぬいぐるみに顔を伏せちゃって、心配になる。
気持ち悪かったかな…。
パッと手を離した時、愛苦くんが言った。
「だ、め…。止めないで…。」
愛苦くんは、くまさんのぬいぐるみから目だけ出して見つめてきた。
もしかして、甘えモード…?
それから、愛苦くんの気がすむまで、甘やかしてあげた。
今日は一段と甘えん坊だったなぁ〜…。
そんな呑気なことを思っていた。
『好き…。』
愛苦くんのボソッと言った言葉が聞こえなかった。
あれから、スイーツを食べた後、私の部屋の冷蔵庫にスイーツを入れ、その後愛苦くんの部屋に行くことになった。
ーーーーーーガチャ。
「わ…。ここが愛苦くんの…?」
入った途端びっくりした。
ぬいぐるみがたくさん置かれていて、お花とか綺麗に飾ってあったりして。
周りは淡い水色の壁。
女の子が憧れる部屋だ…。
グルグル部屋を見渡してそう思った。
「ちょっとだけ、お話ししない…?」
愛苦くんが近くにあったくまさんのぬいぐるみを抱きしめてそう言った。
「うん。」
私は返事をして、愛苦くんの隣に座った。
「あの、さ、唐突で気持ち悪いと思うんだけど…最近の僕、どうだった…?」
愛苦くんは話しながらくまさんのぬいぐるみを抱きしめる力を強めた。
「かっこよかった、とか…。」
愛苦くんはそう言って、くまさんのぬいぐるみに顔を半分うずめた。
横を見ると、ふわふわの髪の毛から覗く耳が赤い。
か、かわいい…!
違う違う、そうじゃない…。
「確かに、平野さんから助けてくれた愛苦くんすっごくかっこよかったよ。」
私が真剣にそう言うと照れた顔でふにゃっと笑った愛苦くん。
「そっか〜、えへへ。かっこいい…。んふふ…。」
嬉しそうにニコニコ笑う愛苦くんが弟のように感じられる。
「僕ね、かっこいいって思ってもらえるようにね、頑張ったんだ〜。」
そう言って笑う愛苦くん。
その表情は少し苦しそう。
無理に自分を作ってほしくない。
そう思って私は言った。
「あのね、愛苦くん。私、素の愛苦くんが一番好きだよ。」
努力はいいと思う。でも、私には愛苦くんが無理をしているように見えるんだ。
私の言葉に驚いたような顔をした後、いつものようにへにゃっと笑った。
私は無意識に手を伸ばして、愛苦くんの頭を撫でていた。
わ、ふわふわ…。
見た目通りふわふわで驚いた。
愛苦くんは、くまさんのぬいぐるみに顔を伏せちゃって、心配になる。
気持ち悪かったかな…。
パッと手を離した時、愛苦くんが言った。
「だ、め…。止めないで…。」
愛苦くんは、くまさんのぬいぐるみから目だけ出して見つめてきた。
もしかして、甘えモード…?
それから、愛苦くんの気がすむまで、甘やかしてあげた。
今日は一段と甘えん坊だったなぁ〜…。
そんな呑気なことを思っていた。
『好き…。』
愛苦くんのボソッと言った言葉が聞こえなかった。
- 1.第一章 〜私(主人公)の朝は大変です!?〜
- 2.〜今日も気合を入れていこう!〜
- 3.〜可愛い男の子〜
- 4.〜媚薬〜
- 5.〜影shadow〜
- 6.〜教室での出来事〜
- 7.〜最悪の時間〜
- 8.〜最悪の時間2〜
- 9.〜愛苦くん〜
- 10.〜学園寮〜
- 11.〜可愛いお部屋〜
- 12.〜倒れている、人!?〜
- 13.〜倒れた 鈴華【side】〜
- 14.〜爆発音!?〜
- 15.〜守りたい人 愛苦【side】〜
- 16.〜黒雷さん〜
- 17.〜???〜
- 18.〜この一週間は何をする?〜
- 19.〜フラッシュバック 愛苦【side】〜
- 20.〜お出かけ〜
- 21.〜鉢合わせ〜 番外編 愛苦【side】
- 22.〜久しぶり〜
- 23.〜そばにいて欲しかった人〜
- 24.〜九尾の狐〜
- 25.〜愛人〜
- 26.第二章 〜嫉妬 愛苦【side】〜
- 27.〜まさかの訪問〜
- 28.〜学園を襲った理由〜
- 29.〜なんで邪魔するの 愛苦【side】〜
- 30.〜告白は聞いてません!〜
- 31.〜朝から甘々〜
- 32.〜転校生〜
- 33.〜任務のためだけど 楽【Side】~
- 34.〜朝食の時間〜
- 35.〜告白は、思い出と共に~