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緑の精霊は花を愛する

#4

〜水の街〜

[太字][大文字]♡青い月と聖水[/大文字][/太字]



ーーーーーーヒヒーン…ガラガラ…。
 やっと着いたわね…。
 ずっと馬車に乗りっぱなしは、流石にきつい。
「わーいわーい!つーいたついた🎶」
 ヘトヘトの私とは裏腹に元気なラヴフィーに苦笑い。
 馬車をおりると、潮の香りがした。
 海も近いから水の街って言われているのね。
 私は、水の街の、商品売り場に来ていた。

ーーーーーーカランカラン。
「あら、いらっしゃい。お嬢さん、何を買いに来たんだい?」
 店に入るとお婆さんがたずねてきた。
「ここにある綺麗な白い糸を探しているの。」
「あら、綺麗な白い糸ね。ここにあるわ。お値段はーーーーーーーーー。」
 無事、支払って次のミッションを確かめるために一旦水の街から出た。
「ごめん、ラヴフィー、ちょっと待ってて。」
 本のことは言えないため、私一人で読む必要がある。
 ラヴフィーは、頬を膨らませて拗ねちゃったけど…。

ーーーーーーペラリ。
 私は、ページをめくった。
『綺麗な白い糸はとれたようだな。
 しかし、もう一つ書くのを忘れていた。白い綺麗な糸も用意しなさい。
 同じく水の街にあるぞ。それを見つけてから、ページをめくるんだ。』
 意外とおっちょこちょいね。
 普通忘れないわよ。
 まあいいわ。
 綺麗な白い布は、すぐにとれるだろうし。


 そして、綺麗な白い布も手に入れ、ページをめくった。
『まあ、余裕だな。
 次だ。聖水を手に入れよ。
 満月の青い月の晩に水の街の北の方に湖が湧き出てくる。。
 そして、0時ぴったりに水龍様が現れる。
 水龍様に気に入られれば聖水がもらえる。
 しかし、気に入られなかったら、死。さあ、お主はどうかな。』
 気に入られなかったら死。か…。
 呆気なく死にたくないわね…。
 満月の青い月の晩…。
 あと、3日後の話じゃない。
 この三日間何しようかしら。


ーーーーーーガサガサ。
「マリア〜、まだ〜?お腹すいた〜。」
 先のことを考えていると、ヘロヘロのラヴフィーが飛んできた。
「そうね、ご飯にしましょうか。」
「ほんと!?やった〜!」
 私の言葉に喜んで、ぴょんぴょん跳ねていたが、スタミナがなくなったようで、ラヴフィーが倒れた。
「うう〜、早く食べよう。マリア〜…。」

 ご飯を食べながら、ここからどうするかもう一度考えたが思いつかず、ラヴフィーがしたいことをさせてあげようかな。と思った。


 潮の匂い。
 風の音。
 私はゆっくりご飯を食べながら、自然に浸っていた。

作者メッセージ

 段々、文作るの下手になってる気がする…。(((マイナス思考…。

2026/06/10 14:45

ふる003
ID:≫ 10.YZDmJ7U7Dk
コメント

この小説につけられたタグ

暴力表現水龍様緑の精霊仲間ラヴフィー

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